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Fターム[5C122HA47]の内容

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Fターム[5C122HA47]に分類される特許

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【課題】撮像装置と画像処理装置のメーカや機種が異なっている場合にも、滞ることなく補正処理を行えるようにする。
【解決手段】プリンタ200のプリンタ用画像補正部220において、JPEG圧縮記録された画像データからガンマ情報を取得できた場合には、そのガンマ情報を用いた逆ガンマ処理を行った後、復元された画像データに対して明るさ補正値であるゲインを乗算し、明るさ補正された画像データにガンマ処理を行う。一方、JPEG圧縮記録された画像データからガンマ情報を取得できなかった場合には、設定ガンマ情報を用いた逆ガンマ処理を行った後、復元された画像データに対して明るさ補正値であるゲインを乗算し、明るさ補正された画像データにガンマ処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 階調変換における伸張度合いの違いによりノイズが目立つことのないようにする。
【解決手段】 デジタルカメラ1において、複数の異なる光電変換特性を有する固体撮像素子3と、固体撮像素子3による撮影画像の階調変換における伸張度合いに応じて、この撮影画像のノイズ除去量に関するパラメータを変化させて該撮影画像に対するノイズ除去を行うノイズ除去部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な演算処理で迅速に最適な露光条件を決定すると共に撮影画像に輝度ちらつきがでることを防止する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1に、線形変換動作と対数変換動作とを入射光量に応じて切り換え可能な複数の画素を有する撮像素子3と、撮像素子3の出力信号を入射光から線形変換された状態に変換する線形変換部13と、前記出力信号のうち所定域成分を圧縮する圧縮部14と、圧縮された電気信号の前記所定領域を伸長して圧縮前の状態に変換する伸長部15と、目標輝度値を記憶する目標輝度値記憶部17と、伸長された電気信号からAE評価値を算出して目標輝度値との輝度差を算出する輝度差算出部18と、AE制御抑制量を記憶する抑制量記憶部19と、前記輝度差に前記AE制御抑制量を乗算したAE制御値を算出し、そのAE制御値に基づいて露光条件を決定するAE制御値算出部20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 電子ズーム処理を行う際に、記録媒体に記録される全体の画像データについても、ズーム領域の画像データについても、最適に調整が行えるようにした撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像素子から出力される元画像データの内、所定の画像領域を電子的にズームする電子ズームを備える。ファインダ動作時には、電子ズーム画像を表示し、キャプチャ時には、ズーム領域外の画像を含む全体の画像を取り込む。全体均一評価モードと前記ズーム領域内優先評価モードとを選択可能とし、調整用データのサンプリングや評価方法をズーム領域内とズーム領域外とで適宜変更して使用することにより、撮像シーンや歪光学系に対応させて調整することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】メカニカルアイリスによらないで、コントラストをはっきりさせることができる液晶シャッタによるアイリス調整機能付き撮像装置を得る。
【解決手段】固体撮像素子13の全面に、メカニカルアイリス調整機構に代えて、画素毎に光透過率を可変可能な液晶シャッタ32を設けことにより、CPU部38の高輝度レベル決定部45、液晶シャッタ光透過率全体増減部46、高輝度部光透過率増減部47、Dレンジ・高輝度レベル比較部51、高輝度グループ決定部55、Dレンジ・高輝度レベル比較部56によって高輝度部Aipが多くあってもかつ大きな高輝度部であっても、これらの画像のコントラストをはっきりさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 画面分割読み出しCCDの画面合成の精度向上、画質向上や、フレキからの不要輻射逓減、またデューティを変えた基準クロックを伝送することによる受け側での逓倍数の逓減を可能とする撮像装置の提供。
【解決手段】 多チャンネル分割エリアセンサの出力をデジタル化し、エリアセンサ側基板とメイン側基板との双方に当該エリアセンサの画素クロックを逓倍するPLLを具備し、前記基板間を、当該逓倍したクロックを用いてデジタル化した画像信号をシリアル伝送することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】連続撮像に際して、連続撮像の各コマ間の画像の明るさやコントラストのバラツキがなく、主被写体のコントラストを損なうこともなく、処理時間の短縮を図ることが可能な撮像装置および撮像システムを提供すること。
【解決手段】出力画像のダイナミックレンジが可変に制御可能な撮像装置において、連続撮像での出力画像のダイナミックレンジが一定となるように制御することで、被写体の輝度変化に関わらず、連続撮像中にダイナミックレンジが一定とされた連続撮像画像群を得ることができる撮像装置および撮像システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 高輝度部分が存在する場合であっても、画像の微妙なコントラストの検出を可能とすること。
【解決手段】 カメラ1の撮影した画像に対向車のヘッドライト、先行車のテールランプやブレーキランプ等の高輝度部分が存在する場合、カメラ1の有する画素値・明るさ特性として、明るさに対する画素値の変化の感度を低くするとともに、明るさのレベルが高いほど画素値の変化の割合が小さい画素値・明るさ特性に変更する。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒストグラム均等化法を用いた階調補正では、1画面全体に対して1種類のマッピングカーブしか作成しないので、ある階調レベル範囲の階調幅を広げると、代わりに他の階調レベル範囲の階調幅が狭くなり、黒潰れや、白飛びが発生するという問題があった。
【解決手段】 入力画像データの、画面内の局所領域の局所平均輝度値を求め(102)、入力画像データの、画面全体の輝度値の階調頻度の分布から逆光度(202)を算出し(101)、局所平均輝度値(204)と逆光度(202)とを用いて入力画像データの階調を変換するための変換条件を決定する(103)。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサにおいて発生するランダムノイズ成分を効果的に除去し、高画質な画像出力を可能にする。
【解決手段】 ノイズ抽出処理部81は、入力画像よりノイズ成分を抽出する。ノイズ補正処理部83は、ノイズ確率モデルメモリ84のノイズ確率モデルに基づいて、抽出されたノイズ成分を補正する。減算処理部86は、入力画像よりノイズが補正されたノイズ成分を減算する。以上のようにしたので入力画像より適切にノイズを除去することが可能となり、結果として、高画質な画像を出力することが可能となる。本発明は、デジタルスチルカメラに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 撮影設定条件によってシェーディング補正量が大きくなる場合にも良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 撮影設定条件に応じたシェーディングを補正するために必要なシェーディング補正データと、前記シェーディング補正データに応じたガンマ補正データとを用いて補正を行うことによって、シェーディング補正及びガンマ補正によりノイズが目立ってしまうのを防止することができ、良好な画像を常に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気信号を正確に線形変換モードまたは対数変換モード由来の状態に統一する。
【解決手段】 撮像装置1は、入射光を電気信号に線形変換する線形変換モードと、対数変換する対数変換モードとを入射光量に基づいて切り換える複数の画素G11〜Gmnを有する撮像素子2と、電気信号に対して信号処理を行う信号処理部3とを備え、信号処理部3は、対数変換モード由来の電気信号を線形変換モード由来の状態に変換する特性変換を行う複数の第1〜第4変換テーブル36a〜36dを、各駆動条件の各変域に対応付けて備え、これら複数の第1〜第4変換テーブル36a〜36dのうち、撮像時の駆動条件に対応する第1〜第4変換テーブル36a〜36dで特性変換を行う。 (もっと読む)


ディジタル画像処理のためのルマ適応。ルマ信号は、画像を表しているセンサRGB信号から分けられる。伝達関数は、輝度信号から得られる。伝達関数を使用して、センサRGB信号を調整し、画像のルマを適応させる。 (もっと読む)


【課題】入力映像信号が動きを持っている信号の場合、1フィールドもしくは1フレーム前の信号との非相関成分を利用しているために、以前の信号成分が残留し、残像が副作用として発生していた。この残像とノイズ除去率のバランスをとって設定することが必要となり、十分なノイズ除去ができない状態も存在した。
【解決手段】動き検出部23から出力される画像動き情報に基づき、3DNR部100におけるリミッターレベルと乗算係数を可変設定する構成としたことにより、画像動きが大きい時(手振れが大きい時)は、リミッターレベルと乗算係数を下げ、残像の抑圧度を上げることができ、一方、画像動きが小さい時(手振れが小さい時)は、リミッターレベルと乗算係数を上げ、ノイズ除去効果を優先させることができる。 (もっと読む)


【目的】 ユーザの設定に応じたノイズ低減処理を行う。
【構成】 ユーザによって,超高画質の画像を得る超高画質モード,高画質の画像を得る高画質モードまたは高速に画像を得る高画質モードのいずれかのモードが設定される(ステップ52)。超高画質モードが設定されると,超高画質の画像を得るためのメディアン/マルチ・フィルタを用いてノイズ低減処理が行われる(ステップ54)。高画質モードが設定されると,高画質の画像を得るためのメディアン・フィルタを用いてノイズ低減処理が行われる(ステップ55)。高速モードが設定されると,ロウ・パス・フィルタを用いてノイズ低減処理が行われ(ステップ56),ノイズ低減された画像が迅速に得られる。
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【課題】 被写体を撮像センサの光電変換特性と関連づけて撮像し、各領域に適した評価値を用いての撮像動作制御を行う。
【解決手段】 入射光量に対して電気信号が線形的に変換されて出力される線形特性領域と、入射光量に対して電気信号が対数的に変換されて出力される対数特性領域とを備える光電変換特性を有した撮像センサ30を備え、信号処理部40の評価値検出部405によって、光電変換特性における線形特性領域と対数特性領域とのそれぞれから、当該各領域における被写体の輝度情報に基づいて、被写体を撮像するに際しての撮像動作制御に関する評価値を検出し、全体制御部50(撮像動作制御手段)によって、評価値検出部405により検出した各領域に対する評価値に基づいて撮像動作制御を行う。 (もっと読む)


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