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Fターム[5C122HA57]の内容

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Fターム[5C122HA57]に分類される特許

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【課題】素子に応じて露光時間を異ならせた撮影データに基づく撮影画像に基づいて高品質画像を生成する装置および方法を提供する。
【解決手段】低感度画素対応素子(RGB)と高感度画素対応素子(W)を持つ撮像素子を適用し、低感度画素対応素子の露光時間を長く設定し、高感度画素対応素子の露光時間を短く設定した撮影画像に対する処理として、低感度画素対応素子(RGB)のみのデータからなる評価画像と、高感度画素対応素子(W)のみのデータからなる評価画像との画素値比較を実行し、差分の大きい画素部分については、一方の画像のみからなる画像生成処理を実行し、差分の小さい画素部分については、2つの画像に基づく画像を生成する。本構成により露光期間の差による移動被写体領域画像の差分によるエラーが発生しない高品質な画像を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影シーンを判別することによって、自動的に階調処理条件を設定するとともに、画像中に色鮮やかな青空が写っているか否かに基づく補正を加えることで、より適切な画像を得る。
【解決手段】撮影により取得された画像の画像データに基づいて、撮影シーンを判別する(ステップS6)。また、画像データの画面上部の所定の明度値内の青色画素情報を取得するとともに、画像データの肌色画素情報を取得する。そして、青色画素情報、肌色画素情報、絶対輝度情報に基づいて、指標1を算出する(ステップS9)。撮影シーンの判別結果に基づいて、画像データに対する階調処理条件を算出し、指標1に基づいて、この階調処理条件を補正する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】背景に対して移動している被写体であっても、光軸のズレ軌跡に基づいて生成された補正信号で比較的良好な画像を生成することができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】被写体が撮像されるとき、被写体の画像が示された映像信号を生成する撮像素子11と、映像信号を増幅する増幅回路12と、被写体が撮像されるとき、レンズの光軸のズレ軌跡を検出するブレ軌跡検出回路18と、レンズの光軸のズレ軌跡に基づいて補正信号を生成する補正信号生成回路19と、補正信号の振幅を調整する振幅制御回路20と、振幅が調整された補正信号を用いて増幅された映像信号の画像処理を実行する補正演算回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の画像データに対応して画質を適切に自動調整する。
【解決手段】画質調整部は、画像生成部で生成された画像データと、前記画像データ生成時における補助光源の発光情報を少なくとも含むとともに前記画像データに関連付けられた画像生成履歴情報とを用い、前記画像データの輝度値の調整を行う。具体的には、補助光源の発光情報に基づいて画質調整処理を実行するか否かの判定を行い、実行すると判定した場合には、画像データで表される輝度値が取りうる最大値である最高輝度値を小さくするように画像データを調整する。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像をシーン判別することによって、自動的に補正処理条件を設定するとともに、さらに白飛びの発生状況を考慮した補正を加えることで、より適切な補正画像を得ることのできる撮像装置、画像処理装置、画像処理方法、及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】画面内の位置における高明度部の分布に基づき、補正処理時の白飛び発生状況を予測する指標を算出し、設定した補正処理条件をその指標に応じて補正し直すことにより、白飛びの発生しそうな場合もそれを抑制する方向に補正を加えることができ、より適切な補正画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】撮影待機時のライブビュー画像表示に要する電力消費量を低減させることにより、操作性を損ねずに電池の有効活用が図られ、1枚でも多くの撮影を行うことの可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影待機時に表示手段に画像データを表示する場合、A/D変換制御手段が撮影時の画像データよりもビット数を少ない画像データを生成する様にA/D変換手段の作動を制御する、または、YC変換制御手段が撮影時の輝度データ及び/又は色データよりもビット数の少ない輝度データ及び/又は色データとを生成する様にYC変換部の作動を制御する、撮像装置。 (もっと読む)


【課題】ノイズを効果的に除去して画質を向上させることが可能なノイズリダクション装置を提供。
【解決手段】注目画素データを含む大エリアLと小エリアSを少なくとも含む複数のエリア毎に、エリアに含まれる注目画素データと同一色成分の画素データ(エリア同色画素データ)の平均値を算出する平均値算出部71と、算出した平均値に基づいて、複数のエリア毎にエリア同色画素データの分散を算出する分散算出部77と、注目画素データに含まれるノイズ量を推定するノイズ量推定部80と、複数のエリア毎の分散に基づいて、複数のエリアのうち注目画素データのノイズリダクションを行うために最適なエリアである最適エリアを判定する最適エリア判定部78と、最適エリアについて算出された平均値と注目画素データとの差分を、推定されたノイズ量に応じて小さくして注目画素データのNR処理を行うNR処理部75とを備える。 (もっと読む)


【課題】より容易に、より正確な色収差補正を行うことができるようにする。
【解決手段】白とび判定部271は、AD変換部13より出力される緑信号を用いて白とび判定を行い、その判定結果を白とび情報保持部272に供給する。白とび情報保持部272は、白とび判定部271より供給される判定結果を白とび情報として一時的に保持する。そして、白とび情報保持部272は、ノイズリダクション処理やデモザイク処理が行われている間に蓄積した白とび情報から、色収差補正部273における注目画素の白とびマップを生成し、それを所定のタイミングで色収差補正部273に供給する。色収差処理部273は、その白とびマップを用いて色信号に対して色収差処理を行う。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる露出条件の少ない画像枚数でブレのない画像を得ることができ、処理時間を短縮することが可能な撮像装置および撮像方法を提供する。
【解決手段】撮像装置10は、光学系11および撮像素子12により露出時間は短く解像度は高いがノイズの多い画像と露出時間は長いがノイズの少ない解像度の低い画像を含む複数枚の画像を撮影し、信号処理部13の信号処理後、CPU14で撮影画像間の位置ズレとブレを検出しエッジからの距離により複数画像の比率を変化させて合成することによりブレのないノイズ低減を図った画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】より容易に、より正確な色収差補正を行うことができるようにする。
【解決手段】白とび判定部41は、Y信号処理部より供給された輝度信号の信号レベルが所定の閾値以上であるか否かを画素毎に判定し、その判定結果を白とび情報保持部42に供給する。白とび情報保持部42は、白とび判定部41より供給される各画素の判定結果を一時的に保持し、次の色収差量算出部43における注目画素に対する周囲の白とび画素の分布を示す白とびマップを作成し、それを色収差量算出部43に供給する。色収差量算出部43は、色収差量の分布を示す色収差マップを生成し、その色収差マップと、白とび情報保持部43より供給される白とびマップとを用いて、周囲の白とび画素による注目画素の色収差量の積分値を算出する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 実際のドラムと同じような感覚で演奏することができるとともに、狭い場所でも演奏することができる演奏システムを提供する。
【解決手段】 Webカメラ装置300は、演奏者100の右手および左手に握られたスティックの赤球101および青球102、演奏者100の右脚および左脚に取り付けられた緑球103および緑球104の映像を撮像して電子楽器200に画像データを送信する。電子楽器200は、Webカメラ装置300から受信した画像データに基づいて、赤球101、青球102、緑球103および緑球104の移動軌跡を分析して、打楽器の楽音信号をヘッドホン装置400に送信して発音させる。 (もっと読む)


【課題】被写体に補助光を照射した場合に、誤差を生じることなく確実に焦点検出をする。
【解決手段】デジタルカメラ2のカメラ本体2aでは、CPU50の制御の下に、不揮発性メモリ53から補助光の分光特性を表す第1の情報が読み出され、シリアルドライバ68を介して第1の情報がレンズユニット11のシリアルドライバ107に送信される。レンズユニット11は、AE/AF検出回路105に入力する色信号を切り替える切り替えスイッチ106を有する。レンズユニット11では、CPU90の制御の下に、切り替えスイッチ106で切り替え可能な色信号の分光特性を表す第2の情報と、第1の情報との比較結果を元に、第1の情報と一致する分光特性を有する色信号がAE/AF検出回路105に入力されるように、切り替えスイッチ106が動作される。 (もっと読む)


【課題】 高精度なノイズ低減処理を自動的に行うことが可能な画像処理システム等を提供する。
【解決手段】 CCD102からの複数の色信号で構成される映像信号から1つの注目領域と1つ以上の近傍領域とを含む局所領域を抽出する抽出部111と、注目領域および近傍領域毎に複数の色信号を構成成分とするベクトル信号を導出するベクトル化部112と、注目領域のベクトル信号に基づいて局所領域内の各ベクトル信号に関する重み係数を設定する重み設定部113と、局所領域内のベクトル信号に対して重み係数を用いたフィルタリング処理を行うフィルタリング部114と、フィルタリング処理により得られたベクトル信号に基づいて注目領域のベクトル信号のノイズを低減するノイズ低減部115と、を備えた画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】 スペースバリアントな画像信号処理を行う場合であっても、画像全体のバランス感及び統一感を有する絵作り処理を可能とすること。
【解決手段】 撮像素子からの画像信号は、画像信号縮小部110にて、縮小処理されて縮小画像信号が生成される。信号処理部104は、縮小画像信号に対して、彩度強調、エッジ強調、スペースバリアントな階調変換処理を行う。処理後の画像信号は、補正係数計算部109に転送される。補正係数計算部109は、処理後の画像信号に基づいて、第1の補正係数を算出し、これをRAM108に保存する。続いて、バッファー103から画像信号縮小部110を介すことなく、直接的に画像信号が信号処理部104に入力されると、信号処理部104は、RAM108に保存されている第1の補正係数を用いて、画像信号に所定の信号処理を施し、処理後の信号を出力部105へ出力する。 (もっと読む)


【課題】
画像歪みをディジタル的に補正し、その後エンコードし画質を向上させる。
【解決手段】
入力画像の輝度信号をディジタル処理する輝度信号処理手段と、前記入力画像の色信号をディジタル処理する色信号処理手段と、前記輝度信号手段と色信号手段で信号処理された輝度信号と色信号が供給され、画像の歪み補正を行う歪み補正手段130と、前記歪み補正手段から出力される輝度信号と色信号からアナログ複合映像信号を発生するエンコーダ143とを有し、エンコード前に画像歪みを補正し画質を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 ラインメモリやLUTなどを用いずに、適正な補正を行って着色がない画像を得る。
【解決手段】 A/D回路部から時系列に出力されるデジタル信号に対して画素毎にオフセット値を加算する加算回路362と、画素毎に加算されるオフセット値を可変制御して生成するオフセット値生成制御回路361とを有するリニアリティ補正回路36Aを設けて、エリアセンサーの出力画素配列、AGC回路のゲイン設定値、信号出力期間、ホワイトバランスデータなどに応じて、画素毎にオフセット値を可変制御して加算する。 (もっと読む)


【課題】 動画を記録する画像処理装置において、静止画としての利用を考慮した高画質な動画記録を実現すること。
【解決手段】 動画像信号を、信号処理回路4でYUV形式のような輝度信号と色差信号からなる形式に変換し、圧縮回路10でフレーム毎に圧縮符号化して記録媒体11に動画記録を行う。また、同じ形式の画像データを縮小した上、色差信号を削減して表示用画像データを生成し、表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮像した画像の品質を維持しつつ,より多くの画像補助信号を画像信号に重畳する。
【解決手段】 被写体を撮像し,デジタル化された画像信号を生成する撮像部410と,上記画像信号を補助する画像補助信号を生成する補助信号生成部424と,上記画像信号に上記画像補助信号を重畳する信号重畳部416と,上記信号重畳部によって重畳された画像信号を出力する画像信号出力部422とを備え,上記信号重畳部は,上記画像補助信号を画像信号のYデータ系列の水平ブランキング領域に重畳することを特徴とする,撮像装置100が提供される。 (もっと読む)


【課題】分割された測光データから高精度に撮影シーンを表す指標を算出し、その算出された指標に基づいて好ましい撮影画像データを得る。
【解決手段】撮像装置1のプロセッサ31は、予備撮影によって得られる全体画像を複数の分割領域からなる分割画像として取得する全体画像取得部101と、全体画像の各分割領域について、色情報を取得する色情報取得部102と、取得された色情報に基づいて、各分割領域を、明度と色相の組み合わせからなる所定の階級に分類し、分類された階級毎に、当該階級に属する分割領域が全体画像に占める割合を示す第1の占有率を算出する占有率算出部103と、第1の占有率に、撮影条件に応じて予め設定された2種類の異なる係数を乗算することにより、撮影シーンを特定するための第1の指標及び第2の指標を算出する指標算出部104を備える。 (もっと読む)


【課題】 影による濃淡や背景領域の影響が少ない、顔領域に基づいた高精度の露出量の決定を行う。
【解決手段】 顔検出部32が、顔候補検出部31が検出したスルー画像Ps中の顔候補領域F0を、人間の顔が表された複数のサンプル画像に基づいてAAMの手法によって生成された数学モデルMに適応させることによって、顔候補領域F0から顔領域F1を検出し、露出量決定部33が、顔領域F1に基づいて撮像時の露出量を決定する (もっと読む)


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