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Fターム[5C164UC23]の内容

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コピープロテクトアプリケーションは、Multimedia Home Platform(MHP)のようなデジタル放送システムで端末(60)に放送される。アプリケーションは、ランチャー・アプリケーション(310)とメインアプリケーション(320)とを有する。ランチャー・アプリケーション(310)は、端末(60)でHTTPサーバ(315)のようなサーバを端末に生成させる。DVBClassLoader(316)のようなアプリケーション・ローダは、サーバ(315)を介して端末にメインアプリケーションをロードする。メインアプリケーションは、サーバ(315)を通過するときに解読される暗号化アプリケーションでもよい。ランチャー・アプリケーション(310)は、解読での処理の前に、外部関係者から許可を取得する。
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DVB-MHPのようなデジタル放送システムは、端末(60)に暗号化形式でアプリケーション(320)を送信する。暗号化方法やコストや支払の詳細のようなアプリケーションについての詳細は、端末に送信される。端末は、許可エンティティ(55)からアプリケーション(320)にアクセスする許可を取得するために、インタラクション・チャンネル(85)を使用する。許可された端末は、暗号化アプリケーション(320)を解読するために使用され得る鍵(215)を受信する。端末を許可する機能は、端末(60)に存在してもよく、端末により受信されるランチャー・アプリケーション(図5の310)の一部を形成してもよい。
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【課題】 本発明は有料テレビのデータ処理のためのデコーダに関する。このデコーダは識別データを介してセキュリティモジュールに結合され、有料テレビのデータ処理の非アクティブ化手段を含む。このデコーダは、カウンタの内容に応じて非アクティブ化手段に作用するカウンタも含む。本発明は、上で定義したような少なくとも2つのデコーダを含む有料テレビのデータ管理システムであって、セキュリティモジュールのうちの少なくとも1つがマスタとなり、デコーダの前記カウンタを再初期化するための手段を備えることを特徴とするシステムにも関する。本発明は更に、有料テレビのデータ処理のための少なくとも2つのデコーダの管理方法において、前記デコーダが、一人の加入者に結合されかつ有料テレビのデータ処理の非アクティブ化手段と前記非アクティブ化手段に作用する1つのカウンタとを含む。各加入者は、1つのデコーダにローカルに接続することができる少なくとも2つのセキュリティモジュールを有する。本方法は、ある加入者に所属するセキュリティモジュールの中から少なくとも1つのマスタセキュリティモジュールを決定する工程と、マスタセキュリティモジュールの識別データを加入者の各デコーダに記憶する工程と、予め決められた少なくとも1つの基準に従い、カウンタによりデータ処理のデコーダを非アクティブ化する工程と、非アクティブ化されたデコーダにマスタセキュリティモジュールを挿入することによりカウンタを再初期化する工程とを含む。
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