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Fターム[5C178CC31]の内容

Fターム[5C178CC31]の下位に属するFターム

Fターム[5C178CC31]に分類される特許

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【課題】 従来、2つの圧縮方法の出力結果から符号量の少ない方を選択するという技術があった。また画像処理を行うために一旦圧縮データを伸長し画像処理を施したあとに、再圧縮をすることもあった。再圧縮時、初めの圧縮結果から圧縮方式を決定し、リコンフィギュアラブル回路等で、可逆/非可逆を時分割で切り替え回路規模を削減することが可能だが、再圧縮時の圧縮方式が頻繁に切り替わると、回路の再構成のための時間がオーバーヘッドとなり、パフォーマンスが劣化する。
【解決手段】 画像データを所定の矩形単位で、2種類の方式で圧縮を行いそれぞれの圧縮データ量から、いずれかの圧縮データを選択し、選択された圧縮データに圧縮方式を示す情報と、上記選択の境界付近領域かどうかを示すフラグとを付加して出力する圧縮手段を備える。 (もっと読む)


【課題】符号化の低遅延化と、最終的に得られる画像データの劣化を低減することとを課題とする。
【解決手段】符号化装置は、許容される符号化遅延時間により定まる最大サイズ内で、入力された入力画像を分割する部分領域のサイズを可変に決定して、入力画像を部分領域に分割する。そして、符号化装置は、決定されて分割された部分領域のサイズに応じて、当該部分領域の符号化で使用する符号量を割り当てる。このようにして、符号化装置は、割り当てられた符号量で、サイズが決定された部分領域を符号化する。 (もっと読む)


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