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Fターム[5C178CC57]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 符号量、画質、その他の制御 (2,299) | 制御、処理単位 (1,028) | 原稿、1頁 (47)

Fターム[5C178CC57]に分類される特許

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【課題】圧縮データの解凍が競合する可能性を低減することができる技術を提供すること。
【解決手段】第1の圧縮形式で圧縮された表示用の第1の圧縮データの解凍と、外部の装置から入力された第1の圧縮形式で圧縮された第2の圧縮データの解凍と、が予め定められた競合状態となる場合に、第1の圧縮データを用いて代替データを生成する。代替データは、第1の圧縮形式とは異なる第2の圧縮形式で圧縮されている。生成された代替データを格納部に格納する。代替データが格納部に格納された状態で、再び特定の画像を表示する場合に、第1の圧縮データの代わりに代替データを取得する。 (もっと読む)


【課題】原稿分離性能を損なわずに、良好な品質の画像データを取得できる画像読取装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】画像読取装置は、原稿を給紙する給紙部と、給紙される原稿の画像を読み取る読取部と、画像データを圧縮する画像圧縮部と、所定サイズの記憶部と、装置の動作を制御する制御部とを備える。画像読取装置は、読取部によって得られる原稿の画像データを圧縮し、得られる圧縮画像データを記憶部に記憶する。画像読取装置は、得られる圧縮画像データの圧縮画像データサイズを検出して、給紙部によって新たな原稿を給紙するまでに検出した圧縮画像データサイズの内の最大の圧縮画像データサイズを検出する。画像読取装置は、給紙部によって新たな原稿を給紙しようとする際に、最大の圧縮画像データサイズが記憶部の空き容量未満である場合、給紙部による新たな原稿の給紙を許可する。 (もっと読む)


【課題】符号側からの効率的なデータ伝送により、復号側での信号品質を向上させる。
【解決手段】入力信号を符号化して復号側に出力する符号化装置において、前記復号側で復号化された信号に対して行われる後処理用のパラメータを電子透かしとして前記入力信号に埋め込む電子透かし埋め込み手段と、前記パラメータが埋め込まれた信号を符号化する符号化手段と、符号化信号を復号化する復号化手段と、復号化信号に含まれる電子透かし情報から前記パラメータを検出する電子透かし検出手段と、検出パラメータを用いて、前記復号化信号に対して後処理を行う後処理手段と、前記後処理手段により得られる後処理後の信号と、前記入力信号とを比較する比較手段と、前記比較手段により得られる比較結果に基づいて、前記電子透かし埋め込み手段において埋め込むべきパラメータを変更する最適化手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】不可逆圧縮する際に、圧縮率と画質とのトレードオフ関係及び画質とユーザビリティとのトレードオフ関係を改善した画像形成装置を提供する。
【解決手段】スキャナ部で読み取った画像を標準RGB多値画像に変換し、変換された標準RGB多値画像を圧縮し、圧縮されたデータを蓄積し、蓄積した圧縮データを伸張し、伸張された画像データをプロッタユニットに合わせた形式に変換し、画像に対して平滑化処理及びエッジ強調処理を含むフィルタ処理を行い、圧縮率、及びフィルタ処理の段階を動的に変更し、生成されたデータを受けて印字を行う。 (もっと読む)


【課題】連続撮像時における圧縮符号化処理を高精度かつ高速に行う。
【解決手段】撮像装置100は、連続撮像により時間方向に連続する複数の画像データを生成する撮像部104と、画像データを補正するための補正要素に基づいて画像データの圧縮率を補正し、画面内予測符号化方式を用いて圧縮符号化する画像加工部と、圧縮符号化された画像データを画像記憶部に記憶するデータ制御部124と、圧縮符号化された画像データの現実の圧縮率である現圧縮率を導出する現圧縮率導出部130と、現圧縮率を時間方向に連続して複数保持する現圧縮率保持部132と、保持された複数の現圧縮率、または、保持された複数の現圧縮率と今回圧縮符号化する画像データの圧縮率とから、次回圧縮符号化する画像データの圧縮率である次圧縮率を予測する次圧縮率予測部134と、次圧縮率に基づいて補正要素を導出する補正要素導出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】証跡情報として利用される帳票画像データの保管のためのデータ量を削減する。
【解決手段】マスタ画像格納部10は、複数種類のマスタ画像を格納しておく。帳票画像取得部11は、帳票の画像を取得する。高相関マスタ画像検索部12は、その複数種類のマスタ画像のうちで帳票画像取得部11が取得した帳票の画像との相関が最高であるものをマスタ画像格納部10から検索する。差分データ生成部13は、帳票画像取得部11が取得した帳票の画像についての、高相関マスタ画像検索部12が検索したマスタ画像に対する差分データを生成する。差分データ格納部20は、マスタ画像格納部10に格納されている複数種類のマスタ画像から高相関マスタ画像検索部12が検索したマスタ画像を特定する識別情報と、差分データ生成部13が生成した差分データとを対応付けて格納する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,きわめて効率的に画像を圧縮できる画像圧縮方法を提供することを目的とする。本発明は,特に骨の部分,正常部分及び罹患部分を明瞭に区別できる医療画像の圧縮方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は, 基本的には,複数種類の周波数でオーバーサンプリングした画像の共通データを可逆圧縮することで,きわめて効率的に画像を圧縮できる画像圧縮方法を提供できるという知見に基づくものである。本発明は,画像読み取り工程(S101)と,周波数解析工程(S102)と,周波数変換工程(S103)と,共通部分抽出工程(S104)と,第1の圧縮工程(S105)とを含む画像圧縮方法に関する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が写したいと考える被写体を考慮した圧縮処理を行うことはできなかった。
【解決手段】撮像によって得られた画像データに対して、量子化係数に基づいた量子化を行った後、符号化を行うことによって、画像データを圧縮する画像圧縮装置20は、画像データを記憶するとともに、画像データが撮影された撮像シーンを特定する撮像シーン情報を画像データに関連付けて記憶する記憶部24と、記憶部24に記憶されている画像データの所定の周波数成分に対する量子化を行うとき、画像データに関連付けられて記憶部24に記憶されている撮像シーン情報が所定の撮像シーンを示している場合と所定の撮像シーンを示していない場合とでは、異なる量子化係数を用いて量子化を行う量子化部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】多系統の画像が符号化されたコードストリームの利便性を向上させることができるようにする。
【解決手段】プログレッション決定部183は、入力される各系統のコードストリーム112についてプログレッション構造の解析結果や、外部から供給されるプログレッション構造の指定等に基づいて、統合後のコードストリームのプログレッション構造を決定する。統合部184は、その決定に従って、プログレッション構造を有するように各コードストリームを統合する。プログレッション情報生成部185は、統合後のコードストリーム194のプログレッション情報を生成し、所定の位置に埋め込む。本発明は、例えば、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたカラー画像群を適切に圧縮する。
【解決手段】本発明の画像処理装置の一態様は、同一の撮影シーンから互いに異なる露光条件で撮像されたN枚のカラー画像を圧縮対象として入力する入力手段(16)と、前記N枚のカラー画像の各々の輝度分布を個別に示すN枚分の輝度画像を抽出する輝度画像抽出手段(19、20)と、 前記N枚のカラー画像の全体の色差分布を一括に示す1枚分の色差画像を作成する色差画像作成手段(19、20)と、前記N枚分の輝度画像を示す輝度情報と前記1枚分の色差画像を示す色差情報とを互いに対応付けたものを、圧縮結果として取得する結果取得手段(19、20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】原画像をダウンサンプリングして得られた画像から、原画像に最も近い高画質な画像を再生する。
【解決手段】ダウンサンプリング部10は、原画像Fをウェーブレット分解してダウンサンプリングし、低解像度のダウンサンプリング画像CA(n)を生成し、符号化部12は、ダウンサンプリング部10で生成されたダウンサンプリング画像CA(n)を符号化し、分散値決定部11は、ダウンサンプリング部10で生成されたダウンサンプリング画像CA(n),CA(n−1)に基づいて、受信側のアップサンプリング処理において原画像に最も近い画像を生成するガウシアンフィルタの分散値σCH(n),σCV(n),σCD(n)を決定する。受信側は、前記分散値σCH(n),σCV(n),σCD(n)を用いて空間周波数アップサンプリングすることにより、原画像Fに最も近い高画質な画像を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】MPEG動画では動画のIフレームに対して1フレームをスライスされた領域ごとに圧縮テーブルを決定することが可能である。しかし、試し圧縮をすることなく動画の1フレーム全体の圧縮データ量が一定になるように動画の個々のスライス領域に対して、圧縮テーブルを決定することは困難である。
【解決手段】動画を撮影する直前の静止画を、動画のスライス領域に対応させて分割エンコードを行う。各分割エンコードの圧縮データ量から、動画のIフレーム内の対応するスライス領域の圧縮テーブルを決定する。 (もっと読む)


【課題】マスク処理のように高解像度の画像データを特定の色データで埋める場合に生画像データをそのまま色埋めすると、メモリへの書き込み量が大きく処理時間が非常にかかる。また、高解像度の画像は機器内部のメモリで符号圧縮されて保持されている事が多いが、マスク処理を行うために一度復号化してからマスク処理を行なければならない。そのため、復号化に処理時間がさらに必要となり、復号化のために別途メモリを持つなど資源を多く使用しなければならなくなる。
【解決手段】画像データを機器内部で圧縮する方式として、2x2の画像ブロック単位に代表色データと、色配置情報データと、補完画像データの形式で圧縮する方式を取る。マスク処理を行う場合は、これら符号化後のデータブロックをメモリ埋めすることにより、圧縮した状態のままマスク処理を行う。 (もっと読む)


【課題】圧縮し、解凍して用いることで画像処理用データの容量を減らし、従来と同等のサンプリングを実現する。
【解決手段】画像変形部7からラスター画像生成部5が画像バッファ部4から読み取るアドレスを決定する基となる、X座標データ、Y座標データを垂直同期信号および水平同期信号と同期させて出力する際に、ルックアップテーブル8に記録されているデータを読み込み、読み込んだ頂点データに対して線形補間を行う。これにより、画像バッファ部4のセンサ画像と、出力画像との対応関係を画素レベルで決定する。これに用いるルックアップテーブル8の頂点データにおいて、頂点データの水平方向の差分値と、垂直方向の差分値をそれぞれ算出し、差分をとることで圧縮したルックアップデータを記憶する。これを解凍して用いることで、同じデータ容量でも従来よりも間隔の狭いサンプリングを実現し、画像の見た目を向上できる。 (もっと読む)


【課題】より低遅延な復号処理を実現することができるようにする。
【解決手段】フォーマット判定部221は、逆量子化部102から供給された映像フォーマットの情報に基づいて、処理対象の係数ラインの映像フォーマットがどのような特徴を有するかを判定する。読み出し制御部223は、その判定結果に基づいて読み出し部214を制御し、ウェーブレット逆変換部105がベースバンドの画像データを水平同期期間1つおきに2ラインずつ出力することができるようなタイミングで、係数データをバッファ部104から読み出させ、ウェーブレット逆変換部105に供給させる。ウェーブレット逆変換制御部224は、ウェーブレット逆変換部105を制御し、その係数データの供給タイミングに合わせて合成フィルタリングを実行させる。本発明は、例えば、復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ・フォーマット化されたエリアの高解像度ビデオ用の字幕スーパーまたはサブピクチャが最適に符号化されたものを復号する。
【解決手段】4つのステップから成るランレングス復号方法であって、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いた字幕スーパを復号する。 (もっと読む)


【課題】ビットマップ・フォーマット化されたエリアに表される高解像度ビデオ用の字幕スーパーまたはサブピクチャを最適に符号化する方法を提供する。
【解決手段】字幕スーパーのビットマップに最適な圧縮効果が得られる方法は4つのステップから成るランレングス符号化方法である。すなわち、所定色(透明)のピクセルのより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに2番目または3番目に短い符号語を用い、個別の色値を有する単一のピクセルに最短の符号語、同じ色値のより短いシーケンスおよびより長いシーケンスに3番目に短い符号語または4番目に短い符号語を用いる。 (もっと読む)


【課題】連写撮影によって得られる静止画像のデータ量を撮影状況に応じて調整することができる画像記録装置及び画像記録プログラムを提供する。
【解決手段】第1静止画像データが表す第1静止画像と第2静止画像データが表す第2静止画像とが所定の関係にあるかを判別し、第1静止画像と第2静止画像とが所定の関係にある場合に、第1静止画像データと第2静止画像データとを個々に記憶部に記録し、第1静止画像と第2静止画像とが所定の関係にない場合に、第2静止画像データを第1静止画像データとの画像上の差分を表す差分データに変換し、変換した差分データと第1静止画像データとを記憶部に記録する。 (もっと読む)


【課題】折り返し歪の影響を軽減し、且つ高精度で高空間周波数成分を推定可能にする空間ダウンサンプリング処理装置、空間アップサンプリング処理装置、符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の空間ダウンサンプリング処理装置は、処理対象の画像について、1階離散ウェーブレット分解を施すとともに、分解した各周波数成分の領域毎のウェーブレット係数の平均値を算出する2次元1階離散Wavelet分解処理部21と、高空間周波数成分について、各々予め規定した帯域制限を施す帯域制限処理部22と、低空間周波数成分と当該帯域制限を施した高空間周波数成分とを用いて1階離散ウェーブレット再構成を施す2次元1階離散Wavelet再構成部23と、再構成した画像データについて水平及び垂直方向にそれぞれ1:2で画素間引きを施して空間ダウンサンプリングを実行し、縮小画像信号を生成する水平・垂直1:2画素間引処理部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮符号化されたコードストリームを完全に復号することなく、量子化ステップサイズの異なる特定画像との比較を高精度に行い、一致判定や類似度判定を行う。
【解決手段】 符号化パラメータ抽出部10は、コードストリーム500の符号化パラメータを抽出して画像特徴量出力部30に供給する。コードストリーム特徴量抽出部20は、コードストリームを解析して抽出されたコードブロック毎のゼロビットプレーン数に基づき算出された第1のベクトルを出力する。画像特徴量出力部30は、コードストリーム500の量子化ステップサイズ以外の符号化パラメータを用いて、特定画像501のコードブロック毎のゼロビットプレーン数に基づき算出された第2のベクトルを出力する。比較部40は、第1、第2のベクトルをコードブロック毎に比較し、コードストリームと特定画像との一致判定を行う。 (もっと読む)


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