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Fターム[5C178DC63]の内容

FAXの帯域、冗長度の圧縮 (10,198) | 処理、構成の特徴 (1,525) | メモリへのアクセス制御 (79)

Fターム[5C178DC63]に分類される特許

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【課題】圧縮データを伸張することによって得られるデータの品質を低下させることなく、メモリから圧縮データを読み出すときのバスの利用効率を改善する。
【解決手段】画像処理装置10は、圧縮部12と、サブブロック選択部16と、画像処理部18と、伸張部17と、を備える。圧縮部12は、複数のブロックを含む画像データの入力ビットストリームを所定数のブロック単位で圧縮し、圧縮データを生成する。サブブロック選択部16は、画像処理の対象となるリクエスト領域を含み、且つ、ブロックより小さいサブブロックを少なくとも1以上、圧縮データの中から選択する。伸張部17は、サブブロックを伸張し、伸張データを生成する。画像処理部18は、伸張データに対して画像処理を実行し、処理済画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数のデータを転送する際の転送効率を向上させるデータ転送プログラムを提供する。
【解決手段】さまざまなデータ量の複数のデータの中から、同じデータ量のデータを検索して同じデータ量のデータを1群とする並列転送データにして(S4、S5、S10)、同じデータ量のデータを同期させて一度のタイミングで転送する(S8)、各手順をコンピューターに実行させることを特徴とするデータ転送プログラム。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理後のデータを格納するための領域を無駄に確保せず、確保した領域中、余剰部分を開放する処理の頻度を少なくしてデータ処理における処理負荷の軽減を図る。
【解決手段】データ処理装置、対象データに対して圧縮処理を行う圧縮処理部と、圧縮後データを記憶するための領域を初期メモリー量で確保し、確保した領域に圧縮後データを格納する主記憶部と、主記憶部を制御する制御部と、を含み、制御部は、既に圧縮処理を施したデータである処理済データのデータ量に予め定められた最低圧縮率を乗じた第1データ量と、処理済データの圧縮処理後のデータ量である第2データ量と、第1データ量から第2データ量を減じて加算データ量を求め、加算データ量が初期メモリー量と等しくなった時点である開放開始時点よりも後に、初期メモリー量のうちの余剰メモリー領域の開放を開始する。 (もっと読む)


【課題】符号化データの並列化された復号処理を高速化する。
【解決手段】連続するN個(Nは複数)の可変長符号化された符号化データをそれぞれ累積するN個の累積部と、前記符号化データを前記N個の累積部のいずれかに、当該N個の累積部における前記符号化データの累積符号長の差が小さくなるように振り分ける振分部とにより復号処理ごとの符号化データ数および符号長を略均等化できる。そして、前記N個の累積部に累積された前記符号化データをそれぞれ並列して復号するN個の復号部と、前記N個の復号部によりそれぞれ復号されたN個の復号データを前記振分部による振分けに従ってもとの順序に並べ替える並替部とにより、符号化データの並列化された復号処理を高速化することができる。 (もっと読む)


【課題】高い圧縮率で符号化された画像データを高速かつ低コストで復号するデータ複合装置およびデータ復号方法を提供する。
【解決手段】ライン画像データの上位側データが複数結合された状態で符号化された第1の符号化データと前記ライン画像データの下位側データが複数結合された状態で符号化された第2の符号化データと前記ライン画像データの参照データが入力される入力手段と、前記参照データに基づいて、前記第1の符号化データを前記上位側データに復号するための第1の参照データと前記第2の符号化データを下位側データに復号するための第2の参照データを取得する取得手段と、前記第1の参照データに基づいて前記第1の符号化データを前記上位側データに復号する間に、前記第2の参照データに基づいて前記第2の符号化データを前記下位側データに復号する復号手段と、前記復号手段で復号された前記上位側データと前記下位側データを結合する結合手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理回路に対してラインメモリを介して画像データを供給する装置において、非可逆圧縮方式を用いる場合よりも画質劣化を抑えつつも、圧縮結果がラインメモリに収まらない場合があるという可逆圧縮方式の欠点を克服する。
【解決手段】DRP10の構成メモリ16には、2次元フィルタ処理用の回路構成として、生の画像データ1ライン分のラインメモリを複数備えた構成Xと、この構成よりも回路規模の小さい圧縮データ用の構成Yとが記憶されている。圧縮・最大圧縮ライン長判定部22は、処理単位(例えばページ)ごとに、その処理単位の画像データをラインごとに実際にランレングス圧縮し、その処理単位における圧縮ライン長の最大値Max-Lを求める。Max-Lが構成Yのラインメモリの容量以下であれば、構成選択部26は構成Yを選択し、そうでなければ構成Xを選択する。 (もっと読む)


【課題】画像データの圧縮伸張処理を専用のハードウェアで処理を行う画像形成装置において、圧縮処理と伸張処理とが同時に実行できない場合に、画像データの伸張処理中に次のページのバンド圧縮処理が遅延してしまうことによる印刷速度の遅れを改善する。
【解決手段】画像形成装置1は、1ページの画像データを複数のバンドに分割し、メインコントローラ2の圧縮伸張部23によってバンド単位で圧縮を行った上でHDD24に画像データを格納し、HDD24に1ページ分のデータが揃ったら、画像データを伸張圧縮部23で伸張して用紙に出力している。アクセラレータ3は、画像データの生成を行うとともに、圧縮部35によって圧縮伸張部23の稼働状況に応じてバンド単位で画像データを圧縮し、メインコントローラ2へ転送している。 (もっと読む)


【課題】ラインバッファの容量を削減しつつ、フィルタ処理を行なっても画質劣化が生じない画像処理装置を提供する。
【解決手段】ラインごとに外部から入力されるライン画像データを遅延させるために記憶するラインバッファ104と、ラインバッファ104に記憶されているライン画像データを圧縮することにより圧縮ライン画像データを生成する圧縮部105と、圧縮部105により生成される圧縮ライン画像データを遅延させるために記憶する第2のラインバッファ107と、第2のラインバッファ107に記憶されている圧縮ライン画像データを伸張することにより伸張ライン画像データを生成する伸張部106と、外部から入力されるライン画像データと、ラインバッファ104に記憶されているライン画像データと、伸張部106により生成される伸張ライン画像データとに対して所定の処理を行なうフィルタ102とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理に要する時間の短縮が可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1において、内部メモリ(RAM領域23a)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの一部を記憶する第1圧縮テーブルT1が格納され、外部メモリ(記憶手段40)には圧縮処理のための圧縮コードのうちの残りを記憶する第2圧縮テーブルT2が格納され、複数の放射線検出素子7から出力された各画像データについて、隣接する放射線検出素子7の画像データ同士の差分を算出して差分データを作成し、当該差分データに対して圧縮処理を行う圧縮用FPGA23は、作成した差分データごとに、当該差分データに基づいて第1圧縮テーブルT1および第2圧縮テーブルT2のうちの何れの圧縮テーブルを参照するか特定し、特定した圧縮テーブルを参照して当該差分データに対して対応する圧縮コードを割り当てることによって圧縮処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像データを記憶する際の高信頼性と低コストとを両立させる。
【解決手段】NANDフラッシュメモリを有し、画像を符号化することにより、当該画像の低周波成分を示す低周波成分画像データと、当該画像の高周波成分を示す高周波成分画像データとを生成してNANDフラッシュメモリに記憶する記憶装置であって、NANDフラッシュメモリは、SLC NANDフラッシュメモリと、MLC NANDフラッシュメモリとから構成され、生成した低周波成分画像データをSLC NANDフラッシュメモリに記憶し、生成した高周波成分画像データをMLC NANDフラッシュメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】リスト探索処理を行うための回路構成を簡素化することが可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置は、符号化を行う符号化部を有する。符号化部は、リスト探索処理を行うスライド/リスト生成処理部を備える。スライド/リスト生成処理部は、連続する4つの注目画素のそれぞれの画素値と、スライド記憶部に記憶された過去の画素値とを比較するための複数の比較器(313、314、315、316)と、それぞれの入力側に、少なくとも2つの対応する比較器の出力が供給される複数のANDゲート(340、350、360、370)とを有する。スライド/リスト生成処理部は、各ANDゲート(340、350、360、370)の出力に基づいて、リスト探索処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】多段階圧縮された圧縮データの展開時、メモリアクセス回数が少なくて済み、且つ回路規模も大きくなりすぎない画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明では、N回目の符号化によって得られた代表色を展開すべき位置を、1〜N回目の符号化によって得られた配置情報それぞれに基づいて特定し、当該特定した位置に前記代表色を展開する代表色復号手段と、M回目(Mは1〜Nのいずれかの整数)の符号化によって得られた補間色を展開すべき位置を、1〜M回目の符号化によって得られた配置情報それぞれに基づいて特定し、当該特定した位置に前記M回目の符号化によって得られた補間色を展開するN個の補間色復号手段とを設け、前記代表色復号手段と前記N個の補間色復号手段はそれぞれ独立して動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】連長圧縮されたデータを効率良くメモリにアクセスして、従来よりも処理サイクル時間を削減することができる連長圧縮処理装置および連長圧縮処理方法を提供する。
【解決手段】外部メモリアクセス部3で、予めメモリ4の連長圧縮データを格納する領域にデータとして“1”を設定し、CMP22が注目データと注目データの前のデータおよび後のデータともに不一致と検出した場合は、外部メモリアクセス部3が現時点で保持しているデータ連長数を連長圧縮データとしてライトポインタであるFF33で指定されるメモリのアドレスに対して格納した後に、セレクタ31とADDR32がFF33の値に“2”を加算するとともにセレクタ23とADDR24が連長数であるFF25の値を“1”に設定する。 (もっと読む)


【課題】 JPEG等の不定長圧縮においてブロックサイズを大きくしても、画像処理で必要となる周辺ブロック読み出し時のオーバーヘッドを最小にする為の技術を提供すること。
【解決手段】 入力画像を複数画素から成るブロック毎に分割し、分割したそれぞれのブロックを入力画像内における並び順で選択する。選択したブロックを複数画素から成るサブブロック毎に分割し、分割したそれぞれのサブブロックを規定の順序で選択し、選択したサブブロックに対して圧縮処理を行う。圧縮時には、ブロック毎に、ブロック内におけるサブブロックの並び順、並び順とは逆の順、を交互に選択する。選択した選択ブロックを分割したそれぞれのサブブロックを、選択ブロックについて選択した順で選択し、選択したサブブロックに対して圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【目的】圧縮されている画像の一部を迅速に表示する。
【構成】画像20を多数のユニットBrに分割し,10個ごとにRSTマーカM1〜M18を挿入する。ユニットBrごとに圧縮して記録しておく。画像20の一部の領域Ar1を表示する場合には,画像20のすべてのユニットBrの画像データを伸張するのではなく,RSTマーカM1〜M18を利用して,伸張するユニットBrが決定される。決定されたユニットBrのみが伸張される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶部に記憶している第1画像データおよび第2画像データに対して効率よく圧縮、伸張等の画像データ処理を実行することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像処理装置1は、画像データ可逆圧縮コア22と、画像データ非可逆圧縮コア21とを有し、さらに、第1画像データおよび第2画像データを記憶するDRAMと、DRAMに記憶された第1画像データを、特性に応じて、第1領域部分と第2領域部分とに分離するCPU12とを備え、画像データ可逆圧縮コア22が第1領域部分の圧縮処理を行っている間に画像データ非可逆圧縮コア21が第2領域部分と第2画像データとの圧縮処理を行う。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像に対して、高速かつ安価な画像合成処理が可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像データを、所定の画素数単位のタイルごとに分割し、当該分割された各タイルをM×N画素のサイズのブロックごとに分割する。各ブロックを順に処理対象とし、各ブロックに含まれる色データの配置パターンを示すパターンフラグを特定し、各ブロックの予め定義された位置の画素から第1色の色データを抽出し、更に、色データの数が2〜4のいずれかであると判断したブロックからは、配置パターンに対応する第2〜4色の色データを抽出して、各ブロックのパターンフラグと抽出された第1〜4色の色データとをメモリに保持させる。合成する合成画像データに基づいて、合成処理対象となるブロックの第1〜4色の色データとが保持されているメモリにおけるアドレスを特定し、各データを、合成画像データの色データに基づいて書き換える。 (もっと読む)


【課題】印刷可能な用紙のサイズより大きなサイズを有し、符号化された画像データを復号化する場合に、メモリ容量の増加を抑制するデータ処理装置を提供する。
【解決手段】画像のサイズと符号化データとを取得し、画像のサイズが印刷装置において印刷可能な用紙より大きいと判定された場合、復号化の対象画素が用紙のサイズ以内に存在するか、参照画素が用紙のサイズ以内に存在するかを判定する。復号化の対象画素が用紙のサイズ以内に存在しないと判定された符号化データを復号化し、その画像データをMラインからNラインに相当する領域が確保された第1のメモリに格納する。参照画素が用紙のサイズ以内に存在しないと判定された場合、第1のメモリに格納された画像データを参照画素として読み出す。第1のメモリに格納する際、復号化された対象画素の画像データを、既に格納され且つ参照画素として用いられない画素の画像データに上書きする。 (もっと読む)


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