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Fターム[5D002CC12]の内容

弦楽器 (779) | 弦楽器の細部、付属品 (381) | 共鳴手段、響胴 (80) | 塗装、皮膜、被覆 (2)

Fターム[5D002CC12]に分類される特許

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【課題】音響特性を改良し美観を向上させたエレキギターおよびエレキベースを提供する。
【解決手段】ボディとして厚さ42mmバスウッド材を加工した板を用いた。この板には、表面にエレキギターまたはベースに必要な電子部品を収納する座繰り部を、裏面にはブリッジを支えるために必要な部品を収納する座繰り部設け、さらにはブリッジを装着するための貫通孔を設けたものを用いた。ヘラを用いて生漆をボディ全体に染み込ませ、3日間、湿度77%、温度26度に設定された漆室で乾燥させた。そして、軽く全体を800番、1000番のサンドペーパーを用いて研磨を行い下地を作った。次に、生漆をゴムつきのへらで全体に延ばして、柔らかい布を丸めたもので木地に刷り込んでいった。 (もっと読む)


【課題】従来非常に手間も時間もコストも掛かっていた楽器音響板自体の振動特性の向上を、マイナスイオン効果を持たせたテープ、焼成物、塗装、樹脂により改善させることを目的としたものである。
【解決手段】音響改善装置は鉱物系原料、窯業系原料、甲殻類や貝類の殻を1種類以上、又は上記の異なる原料を複数使用し、生成されるマイナスイオンを発生させる粉体と発生量を励起する粉体とを混合した粉体を樹脂状、繊維状、フィルム状、プレート状、シート状のものに包含させるか、又は粘着材に包含させた物を共鳴板を有する楽器へ貼り付けることで、マイナスイオンにより楽器の音量の増大や音響効果を改善することができるものである。 (もっと読む)


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