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Fターム[5D002EE01]の内容

弦楽器 (779) | 機能ほか (44) | 演奏の容易化(表示を除く) (10)

Fターム[5D002EE01]に分類される特許

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【課題】 例えばロックのライブコンサートにおいて、歌手が舞台から離れて花道を歩き、或いは花道や客席においてギターを演奏し、または踊る、飛び跳ねる、等のライブパフォーマンスを行うことと、舞台に戻ってマイクに向かって歌う動作の間に間を置かないようにするギター、ベース、三味線及びウクレレ等の楽器を提供する。
【解決手段】 ギターのヘッドの背面にトランスミッターを一体的に装着すると共に、ヘッドの背面側から見てパフォーマーの利き腕側のヘッド側面上部、又はヘッドの頂部にマイク5を配設し、舞台から離れた場所においてギターのネック7を持ってマイクに向かって歌う。 (もっと読む)


【課題】1台の弦楽器をアコースティックモードとピックアップモードの両方で演奏することを可能にし、両演奏モード間で演奏音の音質に違いが生じないようにするとともに、さらに、ピックアップモードでの演奏の際には楽器本体からの演奏音の消音化を可能にする。
【解決手段】弦楽器2Aのサウンドホールに装着される遮蔽部材10Aと、弦の振動により生じた音を検出してその波形を表す楽音信号を出力する楽音検出手段、遮蔽部材10Aがサウンドホールに装着されていることを検知する検知手段、および、遮蔽部材10Aが装着されている状態とそうでない状態との伝達経路の差を補償する信号処理を上記楽音信号に施してサウンドシステムへ出力する信号処理手段を含む電子回路部11とを有し、遮蔽部材10Aの装着が検知手段によって検知された場合に上記信号処理を実行する楽音信号出力装置1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】三味線の撥において、トレモロや連続早技撥さばきにおいて、掬い撥が引っ掛からないように三味線の撥の表側の片方先端部に突起物のガイドを設けた三味線の撥を提供する。
【解決手段】三味線の撥において、三味線の撥の表側の片方先端部に、深く引っ掛けた糸でも撥先に滑らせる突起物のガイドを設けたことを特徴とする三味線の撥。 (もっと読む)


【課題】弦楽器などの演奏時に指先及び指の腹を強化し、弦を押さえる痛みを軽減し、
かつ緩衝材が弦に当らず長時間、違和感なくうまく演奏を行なえるようにする。
【解決手段】指先及び指の腹の、弦に接触する部位に内側に曲がり易い緩衝部材を取り付けることで解決しようとするものである。 (もっと読む)


【課題】 フレット付きの弦楽器では、左手の指で絃を指板上に押し付けながらフレット間を移動するとき、指頭にフレットの先端が強く当るので、フレット間を滑らかに移動することは、かなりの熟練を要する。複数の指でコード和音を、フレット間を移動しながら演奏することは、更なる技巧を要する。
【解決手段】 従来の指板から直立したフレットを指板とフレットの先端部を滑らかな面で接合した波形フレットに代替することで、フレット間の移動は極めて滑らかとなり、演奏技術の向上と、音楽表現の創造を生み出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来、ヴァイオリンの演奏は、ヴァイオリンの裏板下方に棒状の肩当てを装着し、あごと肩当てとでヴァイオリンを挟んで固定して行われていたが、ヒトの肩の形状はひとによって様々であり、肩に合わずに、無駄な力が入って演奏を難しくしたり、肩痛を起こしたりすることがあった。
【解決手段】 この肩当ては、小粒子を詰めた小袋を詰めた外袋を介してヴァイオリンを支えるもので、外袋を変形させることにより個人の肩の形に合わせ、力を入れずに安定してヴァイオリンを支えることができることが特徴である。 (もっと読む)


弦(6a〜6f)を弾いて発生する音を捕捉し、この捕捉した音に対応するデジタル信号を送り出す捕音装置(12)と、必要とする音に対応したデジタル信号を予め入力して記憶させた記憶装置と、前記捕音装置(12)から送信されたデジタル信号と、前記記憶装置に記憶させた必要とする音に対応したデジタル信号とを比較する比較装置と、弦(6a〜6f)の張力を調整する調整装置(7)と、調整装置(7)を駆動する少なくとも一つの駆動装置(11)と、前記比較装置に接続され、かつこの比較装置で検出した発生した音と必要とする音のデジタル信号の差に基づいて一本のバスコードを介して、少なくとも一つの駆動装置(11)を調節する制御装置(10)とを具備した弦楽器(1)の自動調弦装置を示しており、本自動調弦装置は、楽器、特にギターに一体的に組み込まれ、取り付けても音響特性にほとんど影響を与えず、極めて小型軽量化された要素として取り付けることができる点で、従来の技術水準に比べ大幅に改良されている。また、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)が、弦楽器(1)の弦(6a〜6f)の縦方向視で、これら弦(6a〜6f)の互いに向き合う面に設置され、バスコードは、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)との間に、前記弦の縦方向を橋渡しするように取り付けられている。さらに、弦楽器(1)の自動調弦方法も示されている。 (もっと読む)


本発明に係る共鳴箱は、二つの切頭部分(1)および(4)を具備してなる。この切頭部分(1)および(4)は、身体がより良好な姿勢をとることを可能とするためのものである。共鳴箱をこのように構成したことによって、現在見られるように楽器を演奏することによって引き起こされる特定の病変が回避される。
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受け止め手段(9)を有するリング(6)の形状をしたプレクトラム保持具及びプレクトラムである。リングは使用者の人差指に配置されて、リングの外周縁に位置する平坦表面(8)に当接してプレクトラムを保持するように具体化される。

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人間工学に基づく弦楽器が記載され、弦楽器のボウル即ちボディの胴部として設けられた角度をもった胴部と、弦楽器のボウル即ちボディの背面の少なくとも一部に沿って配された隆起曲線を、一またはそれ以上組み込んだ人間工学に基づく新規なデザインを提案している。角度をもった胴部は弦楽器のトレブルサイドに配され、トレブルサイドは演奏者の脚に乗せることができ、弦楽器の背面に向かう傾斜曲線と合致するように形状付けられている。隆起曲線は弦楽器の背面のバスサイドの少なくとも一部に沿って伸び、隆起曲線のトレブルサイドに少なくともわずかなくぼみを画定する。
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