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Fターム[5D017AE25]の内容

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Fターム[5D017AE25]に分類される特許

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【課題】外筐を構成するキャビネットに一体にスピーカボックスを形成した場合におけるキャビネットの外表面のひけの発生を防止し、また体裁面を構成する外側キャビネットよりも安価であって、しかも音質的に有利な硬度の材料、あるいは耐熱性の材料によってスピーカボックスを形成するようにする。
【解決手段】外筐から成るキャビネットを、フロントキャビネット20と上側キャビネット21と、下側キャビネット22の3つの部品から構成し、フロントキャビネット20の左右の円形の開口25、26にそれぞれスピーカ27、28を取付けるとともに、左右のスピーカ27、28の背面側の部分を覆うように、フロントキャビネット20の円形の開口25、26の内側に、キャビネット20、21、22とは独立に成形されたカップ型のスピーカボックス31、32を取付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】平面形状ステレオ型スピーカの機能として、中心位置での音像が中心位置に定位可能とする。
【解決手段】左右チャンネル用エキサイタ5L,5Rを装備する中抜き振動板4とセンターチャンネル用エキサイタ5Cを装備するセンター振動板4Cとを同一平面上に分割して配備する。その構成で、エキサイタ5Cは、中抜き振動板4から独立しているセンター振動板4Cを振動させる。本体に固定される前面外装体3と振動板4,4Cそれぞれとの間には緩衝材枠6,6Cが配備されており、エキサイタ5L,5Rとエキサイタ5Cとのそれぞれの振動は、振動板4と振動板4Cとのそれぞれに、相互間干渉を回避するように伝達されている。 (もっと読む)


【課題】
5000ヘルツから17000ヘルツの範囲から選択された複数の周波数からなる蚊撃退音を収録したディスクを提供し、携帯用又は車載用音楽ディスク再生装置を利用することにより蚊撃退音の音量を大きくすることを可能として、蚊撃退能力の向上及び有効範囲の拡大を目的とする。

【解決手段】
本発明は蚊撃退音収録ディスクに次の手段を採用する。
第1に、5000ヘルツから17000ヘルツの蚊撃退音から選択された単一の特定周波数の音を音楽用ディスクの単一のトラックに、携帯用又は車載用音楽ディスク再生装置にて再生し、スピーカーより出力できるよう収録する。
第2に、上記周波数の蚊撃退音の中から選択された他の単一の特定周波数の音を音楽用ディスクの他の単一のトラックに、上記再生装置で再生し、スピーカーより出力できるよう収録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカ用ダストキャップ、およびこれを用いたスピーカならびにこのスピーカを用いた電子機器および装置に関するものであり、安定したスピーカの音質特性、さらには外観を実現させることのできるものである。
【解決手段】本発明は、内部添加剤として少なくとも両性ポリアクリルアミド樹脂系紙力剤を含んでスピーカ用ダストキャップ29を構成することにより、水質に関係なく定着を良好化させることで、ダストキャップ29の物性バラツキを抑え、安定したスピーカの音質や特性、外観を実現することができる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は音響機器に使用されるスピーカに関するものであり、スピーカの振動系の支持性能を強化することが課題であった。
【解決手段】本発明は、ダストキャップを、強磁性体、または強磁性体を含む材料により構成するとともに、磁気回路と、互いに反撥する方向に着磁してスピーカを構成することにより、振動系の支持を、エッジとダンパーにて実施するだけでなく、強磁性体であるダストキャップの磁気回路との反撥作用によっても支持することができる構成としたものである。 (もっと読む)


音声伝達のための2つの開口部(1a,1b)を有する前方実装プレート(1)と、各々が開口部の1つを通じて音声伝達するための前方実装プレートに取り付けられた2つのラウドスピーカ(3a3b)と、前方実装プレート(5)に平行に延びる後方実装プレートと、2つの容器ボディ(7a7b)とを有するポータブルスピーカ装置。これらボディは、互いに軸方向に移動可能な分離した複数の環状容器部材(11a〜11a,11b〜11b)により各々が形成される。各容器ボディの部材は、ラウドスピーカのうちの1つと取り囲む関係で前方実装プレートに取り付けられた前方部材(11a;11b)と、後方実装プレートに取り付けられた後方部材(11a;11b)とを有する。スピーカ装置の非動作ポジションにおいて、実装プレートは、互いに近接して延在し、これにより容器ボディは、畳み込まれた形を呈して、当該装置は非常にコンパクトになる。スピーカ装置の動作ポジションにおいて、実装プレートは、互いに離れて延在し、容器ボディは、伸張された形を呈し音響キャビネット(13a13b)を形成する。
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圧電セラミック素子1は、上部圧電活性層5と下部圧電活性層6とを有する。上部圧電活性層5および下部圧電活性層6を挟み、圧電セラミック素子1の厚さ方向両面には、それぞれ上部絶縁層2および下部絶縁層3が配される。上部絶縁層2の表面には、2つの電極パッド8,9が設けられている。電極パッド8,9は、結線部材12を介して上部電極層7a、下部電極層7bに接続され、電極パッド8,9から上部圧電活性層5および下部圧電活性層6に電圧が印加される。各絶縁層2,3,4および各圧電活性層5,6は、ともに同じ材料で構成され、焼成により一体化されている。 (もっと読む)


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