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Fターム[5D018AD06]の内容

可聴帯域変換器の細部(特性を得るもの) (2,461) | 実装具・囲いによる周波数特性 (385) | パッシブ振動板自体の構造 (53)

Fターム[5D018AD06]の下位に属するFターム

コーン形 (13)
平面形 (35)

Fターム[5D018AD06]に分類される特許

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【課題】本発明は、カーボンナノチューブに基づくスピーカーを提供することである。
【解決手段】本発明のスピーカーは、筐体と、該筐体の中に設置された、少なくとも一つの音波発生器と、を含む。前記音波発生器は、カーボンナノチューブ構造体を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は自立構造を有する。前記カーボンナノチューブ構造体の単位面積当たりの熱容量が2×10−4J/cm・K以下である。 (もっと読む)


【課題】低音再生効率が高くまた安定した大音圧低音再生が可能な、かつコストが安く、奥行きスペースも小さいパッシブラジエータを提供することを目的とする。
【解決手段】ダンパを用いずに、ロール状のエッジ1だけで振動板2の外周部を支持し、振動板2の質量とエッジ1の実効振動質量を含む振動系全体の重心位置Gを、エッジ1の振動板に対する支持部の振幅中心位置1cの付近に設けるとともに、振動板の内周部2aの質量分布密度を高くし、支持系のスティフネスを大きくすることなく振動系のローリングを防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】迫力のある重低音を再生することが可能であると同時に、設置された部屋内の客に対して圧迫感を与えることのないスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ装置1は、三角柱形状からなるスピーカエンクロージャ部11と、平板状の低音増強部12とが一体形成されてなる。スピーカエンクロージャ部11のスピーカユニット設置面111には、ウーハ21、ツィータ22が設置されている。低音増強部12の第1主面121には、振動板31が揺動可能に設置されている。ウーハ21からスピーカエンクロージャ部11内に発生する内部音60は低音増強部12に伝搬されて振動板31で低音域が増強され、外部に放音される。このようなスピーカ装置1をカラオケボックスの天井壁と側壁との交差する角辺部に設置することで、ボックス内の人には圧迫感を与えず、低音が増強された音を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】スピーカエンクロージャーが小型であっても低域を増大させて出力する。
【解決手段】スピーカ10が駆動されると、スピーカ10のコーン紙の振動がスピーカエンクロージャー20内の空気に伝搬され、この空気の振動によって振動板30の振動部位30aが振動する。このとき、エッジ40で気密性を保持された状態で振動する振動板30は、振動したときにスピーカエンクロージャー20内の空気容積を圧縮または伸張させる。したがって、振動板30の弾性に加えてスピーカエンクロージャー20の空気バネも加わったコンプライアンスと振動板30の等価質量との間で新たな共振周波数を持つようになる。この結果、振動板30の共振周波数を中心に再生される音が生じる。 (もっと読む)


【課題】
低音を再生できるスピーカボックスにおいて、箱鳴りを利用する単純構造とし、作業負担及び製造コストを低減することを目的とする。
【解決手段】
スピーカ1は、略筺形のスピーカボックス2と、スピーカユニット3とを備えている。スピーカボックス2は、横置き四角筒状のキャビネット4と、キャビネット4の両側の開口部4aに設けられた皮革膜5とを有している。また、キャビネット4の下面には4本の脚6が設けられている。さらに、4本の脚6の下端には台座7が設けられている。 (もっと読む)


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