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Fターム[5D018AF13]の内容

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Fターム[5D018AF13]に分類される特許

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【課題】所望の指向特性を実現することのできる電気音響変換器を提供する。
【解決手段】静電型スピーカ1(電気音響変換器)は、固定電極10,50と、固定電極10,50に離間配置され、固定電極10,50との電位差に応じて変位するシート状の振動体30と、振動体30と固定電極10,50との間に設けられた通気性を有する弾性部材20,40とを備えている。弾性部材20,40は、その通気抵抗の値が外縁側において大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 スピーカ本体が取り付けられる箇所のケースを確実に補強して、音響特性を向上させることができるスピーカネットを提供する。
【解決手段】 上部ケース2の内面にスピーカ本体11と共に取り付けられ、中央部にスピーカ本体11とほぼ対応する大きさの大径孔20を有する第1補強板部16と、上部ケース2の上面に第1補強板部16に対向して配置され、ほぼ全域に多数の小孔21を有する第2補強板部17とを備えている。従って、第1補強板部16と第2補強板部17とで、スピーカ本体11が取り付けられる箇所の上部ケース2を挟み付けることができる。このため、第1、第2の各補強板部16、17によってスピーカ本体11が取り付けられる箇所の上部ケース2を確実に補強することができ、これによりスピーカ本体11が取り付けられる箇所の上部ケース2の剛性を十分に確保して、音響特性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】バイノーラル録音された音信号を据え置き型のスピーカを用いて再生する際に、広いスイートスポットを形成することを可能にする。
【解決手段】バイノーラル録音された左右各チャネルの音信号の各々に所定の位置においてバイノーラル効果が正しく得られるようにクロストークキャンセルを施し、上記所定の位置に対して対称に配置された2つの平面スピーカの各々に上記クロストークキャンセルを施された音信号の各々を与え、上記所定の位置において交差する平行音波を放射させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は音像をリスナーの前方に定位させるヘッドホン
【解決手段】 ヘッドホンドライバが発生する球面波を近似的な平面波に変換する凹んだ形状の音響レンズを内蔵する (もっと読む)


フェイズプラグまたは音響レンズは、ラウドスピーカの指向性のオーディオ性能を向上させる。聴取面積内におけるサウンドシステムへの向上した指向性オーディオ性能の適用は、オーディオシステムの性能を向上させる。対称および非対称特徴の両方を含み、向上した周波数応答および指向性を提供する、音響レンズまたはフェイズプラグの構成が、提示される。ラウドスピーカへのフェイズプラグまたは音響レンズの適用は、聴取場所、例えば、車両内に向上したサウンドを提供し得る。
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【課題】可動部を有することなく、小型で、音の指向性を制御できるスピーカシステムを提供すること。
【解決手段】スピーカ3が駆動する際に、熱源5が発熱すると、外壁2の中心軸付近と熱源5付近との間に、温度勾配が発生する。スピーカ3から発せられた音波は、外壁2が覆っている半球状の空間を伝播するが、その音波のうち、中心軸付近を通過する音波6aは、周囲の温度分布に偏りがないために、直進する。一方、外壁2の内壁面近傍を通過する音波6bは、周囲の温度分布に偏りがあるために、低い温度が分布している中心軸方向へ屈折する。その結果、音の指向性が高くなった状態で、外壁2の開口部から外部へ放音される。また、発熱量を増減させることにより、音波6bの屈折量が増減させることができるため、音の指向性を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】特定の領域に高い音圧の音声を提供する反射型電気音響変換器であっても、その領域内で一定の音圧の音声が受聴でき、また、その領域内で一定の音質の音声が受聴でき、また、受聴者が移動しても受聴する音声の音量や音質が変化しないようにする。
【解決手段】反射型電気音響変換器(500)を、多角形の外形形状を有する複数の振動板(10)を可撓性連結部材(102)で連結して多面体形状とした多面体振動板(200)及び該多面体振動板(200)を振動させる駆動部(232)を有する電気音響変換器(150)と、椀状の反射板(520)と、を備え、電気音響変換器(150)が、反射板(520)の内面(520a)と対向する位置に配置される構成にした。 (もっと読む)


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