説明

Fターム[5D042HB02]の内容

磁気ヘッドの位置調整、追随 (3,641) | 誤差検知(検出手段) (54) | 主ヘッド (23) | 複数の主ヘッド (8)

Fターム[5D042HB02]に分類される特許

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【課題】温度や湿度などによって変形したとしても、磁気ヘッドの追従を安定して行うことができる磁気テープを提供する。
【解決手段】データ信号を記録可能な複数のデータバンド3、4、12を備えた磁気テープであって、バースト信号で構成されたサーボパターン15を備え、前記サーボパターンは前記複数のデータバンドのうちの一つのデータバンド12において、当該磁気テープの長手方向に、所定間隔毎に形成されている。 (もっと読む)


【課題】再生するユニットを切り替えるために再生ヘッドをトラック幅方向に送る際、ユニットと再生ヘッドとのトラック幅方向の位置関係のずれを補正して良好にデータ再生処理を行えるようにする。
【解決手段】トラック送り量制御部271にて、チャネル推定演算部234によるチャネル推定演算によって求められたチャネル行列をもとに再生ヘッドR−1,R−2,R−3,R−4の規定の送り量に対する調整量を算出し、トラック送り量決定部272にて、その調整量で規定の送り量を増減調整する。これにより、再生方向の切り替え直後から、再生ヘッドR−1,R−2,R−3,R−4をトラック幅方向において適正な位置に配置させて再生を開始することができる。 (もっと読む)


【課題】温度や湿度などによって変形したとしても、磁気ヘッドの追従を安定して行うことができる磁気テープを提供する。
【解決手段】データ信号を記録可能な複数のデータバンド22を備えた磁気テープであって、バースト信号で構成されたサーボパターン部15を備え、サーボパターン部15は、複数のデータバンド22〜24において磁気テープ21の長手方向に所定間隔毎に形成され、各データバンド22〜24に形成されるサーボパターン部15は、磁気テープ21の長手方向の位置を互いに異ならせて形成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気テープのサーボバンドの障害時、壊れたサーボパターンを書き戻すことによって自己修復を可能にする。
【解決手段】開示される磁気テープ装置は、第1のガイドローラと第2のガイドローラによって磁気テープを案内して両ガイドローラの中間に配置された磁気ヘッドアッセイ21の面上を走行させ、磁気ヘッドアッセイの面に配置されたサーボ用ヘッド1・41,2・42によって磁気テープ上のサーボバンドから読み出したサーボ用データに応じて磁気テープの駆動を制御して、磁気ヘッドアッセイの面に配置されたリード/ライトヘッド43によって、データバンドにおける複数のデータトラックのリード/ライトを行うとともに、磁気ヘッドアッセイ上にサーボバンドに対応してサーボ書き戻し用ヘッド1・44,2・45を備え、サーボバンドの障害時、サーボ書き戻し用ヘッドによってサーボ用データを書き戻して障害サーボバンドを復旧するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 磁気記録再生装置のn個の回転記録ヘッドで、狭小・均等なトラックを自己形成できる調整方法を得る。
【解決手段】 記録可能としたテープ10に、n個(i=1〜n)のうちの1つの記録ヘッドHWiにより計測信号と消去信号を各々隣接するトラックに記録する処理をn個の記録ヘッドについて行うと共に、標準動作状態でn個の記録ヘッドHW1〜HWnにより計測信号をn本のトラックに略同時に記録する。そして、得られた2種のトラックについて再生ヘッドをトラック幅の方向に変位させ、トラックのずれ(オフトラック)量に対する計測信号の再生信号波形振幅の特性曲線を得、この特性曲線の半値幅を便宜的にトラックの幅とし、2種のトラックの各々からその幅に対応する変数Rioptimumと変数Rinowを得る。そして、この変数Rioptimumに対する変数Rinowの偏差が所望値より小さくなるように記録ヘッドHWiの位置をアクチュエータで調節するようにした。 (もっと読む)


【課題】 磁気ヘッド部周辺を負圧状態にすることで、磁気ヘッド素子及び磁気テープの摩耗を最小限に抑えつつ、材料の選択性、製作加工性を向上させる。
【解決手段】 一対のテープリール11,12間に亘って走行する磁気テープ2と摺接する湾曲して形成されたテープ摺接23面を有するテープ摺接部22と、テープ摺接面23に位置して設けられた開口部26と、磁気ヘッド素子が設けられた面を、走行する磁気テープ2に対向して配置した磁気ヘッド部21とを備え、磁気ヘッド部21は、磁気テープ2と対向する面が平坦な面として形成されるとともに、テープ摺接部22と所定の間隙を設けて開口部26内に配置する。 (もっと読む)


【課題】 ノントラッキング再生や記録同時再生等の各種記録再生モード時に、トラッキングエラーによる影響を受けない磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 複数の磁気ヘッドが直線状に各々配列された第1および第2の磁気ヘッドスタック部31、32を所定間隔隔てて並設する。これらスタック部31、32の背面下部に、セラミックを複数積層し、その上部左右の数枚を分離したセラミックアクチュエータ51を配設する。例えばノントラッキング再生時に、前記アクチュエータ51に印加する電圧を制御し、該アクチュエータ51の駆動力を、駆動機構50を介して前記スタック部31、32に伝達し、同一記録トラックに沿う前記スタック部31、32側の磁気ヘッド高さを互いに0〜1トラックピッチ分ずれた位置に制御し、トラッキングマージンを広くし、それらのうちエラー信号の少ない方のデータを再生信号処理する。 (もっと読む)


【課題】従来の制御方式ではトラックピッチの狭いテープフォーマットではトラック幅誤差等によりヘッドの再生幅が大きく減少するというという問題があった。
【解決手段】10a,10cはLアジマスのヘッド、10b,10dはRアジマスのヘッド、6は記録の時にヘッド10a〜10dに記録シンクを出力するシンク発生回路、11は再生の時にヘッド10a,10cの再生信号からシンクを検出するLchシンク検出回路、12は再生の時にスイッチ9bを通じて出力されるヘッド10b,10dの再生信号からシンクを検出するRchシンク検出回路、7はLch再生シンクとRch再生シンクの間の時間差を計測して目標値からの誤差を検出するシンク時間差検出・シンク数検出回路、5はシンク時間差誤差信号、シンク数に基づいて磁気テープ3の位相を制御するキャプスタン制御回路で構成されるので、最適な高精度トラッキングが可能となる。 (もっと読む)


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