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Fターム[5D045AB17]の内容

音声の分析・合成 (190) | 他機器との結合 (58) | 車両 (10)

Fターム[5D045AB17]に分類される特許

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【目的】 周辺ノイズが大きくなっても、あるいは、大きな不規則ノイズが発生しても出力された音声をユーザが認識できるようにする「音声出力装置及び音声/映像出力装置」を提供することである。
【構成】 音声/映像出力装置は、音声をスピーカに入力するオーディオ部、映像をモニターに入力するビデオ部、音声に応じた文字列を発生する音声文字列発生部、ノイズを検出するノイズ検出部、ノイズが設定レベル以上の時、音声に応じた文字列を映像に重ねてモニターに表示する表示制御部を備えており、表示制御部は、周辺ノイズが設定レベル以上の時、音声文字列を映像に重ねてモニターに表示して音声の聞き逃しを防止する。 (もっと読む)


【目的】 曲紹介DJタイミングとナビゲーション音声出力タイミングとが一致する場合であってもそれぞれの音声が重ならないようにした「車載機及びその音声出力方法」を提供することである。
【構成】 音楽データ管理装置(16c)は、音楽連続再生/曲紹介DJモードにおいて、曲紹介音声の出力時間帯とナビゲーションの音声出力時間帯を求め、これら時間帯が重なるか判断し、重なる場合には、ナビゲーションの音声出力を優先するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルで放送されている番組の番組情報を画面を見ることなく簡単に把握することを可能にする。
【解決手段】番組情報取得部10bは、選局部14aにより選局されたチャンネルの番組に関連する番組情報を取得する。番組情報解析部10cは、番組情報取得部10bにより取得された番組情報を音声読み上げの対象とする形式の番組情報に変換して番組情報蓄積部10dに蓄積する。番組情報音声出力制御部10aは、選局部14aにより選択されるチャンネルを順次切り換えることにより、番組情報蓄積部10dに複数のチャンネルの番組情報に対する番組情報を蓄積させ、音声合成部10fにより順次音声合成によってスピーカ22から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 容易にユーザの聴力に適した音声を出力することができる音声出力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御回路1は、案内タイミングになると現在の設定値に応じた出力態様にて案内音声を出力する(ステップS1〜ステップS2)。その後、制御回路1は、案内音声の出力から所定時間内に案内音声の聞き返しを示す操作信号が出力された場合は、案内音声の出力態様を示す設定値を調整し、調整した設定値に応じた出力態様にて案内音声を再出力する(ステップS3〜ステップS6)。そして、制御回路1は、案内音声の聞き返しを示す操作信号が所定回数出力された場合は、次回以降の案内音声の出力時に適切な出力態様にて出力するために、記憶装置6に記憶している設定値を調整した設定値に更新する(ステップS7〜ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でありながら、聴力が低下した老人や聴覚障害者にも聞き取り易い音声案内を可能とする。
【解決手段】 音域が異なる複数の案内音声の音声データを予めメモリ5に記憶しておき、音声混合装置4は、記憶されている音声データの中から音域が異なる3つの音声データを選択して合成することにより混合音声データを生成する。音声発声装置12は、混合音声データを音声に変換し、その案内音声をスピーカ13を通して出力する。音声測定装置7は、乗員からの応答音声の特徴(周波数、大きさ、発音の速さ)を測定し、音声混合装置4は、この測定した特長を有する案内音声の混合音声データを生成して出力する。 (もっと読む)


【課題】 楽曲を再生し、再生する楽曲の紹介音声を出力する楽曲再生装置が、従来よりも多様な楽曲紹介を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】 楽曲再生機能を有するカーナビゲーション装置が、再生する楽曲が切り替わる毎に(ステップ210)、楽曲の再生順序の形式を特定し(ステップ220)、さらにタイトルの長さ、副題の有無、バージョンの有無、アーティスト名、発売日、トラック番号、録音日、過去の再生回数等の、これから再生する楽曲の情報を特定し(ステップ230)、さらに現在の自車両の走行環境を特定する(ステップ240)。そして、このような特定した情報に基づいて、楽曲紹介用の定型句を選択し(ステップ250)、選出した定型句を用いて、再生する楽曲の紹介音声を出力する(ステップ260、270)。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ運転者の土地勘の有無に応じた形で、案内音声の量を自動的に変更することができるようにする。
【解決手段】 カーナビゲーション装置は、施設を閾値回数以上利用したことに基づいて、走行履歴としての当該施設についての音声案内登録フラグを記録し、また、案内ルート中のある区間内に、音声案内登録フラグがオンとなる施設がある場合、当該区間37a、37bにおける音声案内を、簡易音声案内で行う。 (もっと読む)


【課題】 使用者が初心者である場合にはわかりやすい案内をし、使用者が熟練者である場合には使用者へのわずらわしさを軽減することができる案内をするための音声応答装置、音声応答方法および音声応答プログラムを提供する。
【解決手段】 応答装置のCPUは、音声による機器の操作案内を行う(ステップS1)。次に、CPUは、後戻り操作が必要であるか否かを判定する(ステップS2)。後戻り操作が必要でない場合には、CPUは、使用者による次の操作までのタイムラグが長いか否かを判定する(ステップS3)。使用者による次の操作までの時間が所定時間を超えていない場合、CPUは、音声のテキストの簡略化の段階を進める(ステップS4)。ステップS2において後戻り操作が必要な場合およびステップS3において次の操作までの時間が所定時間を超えている場合には、CPUは、音声のテキストの簡略化の段階を戻す(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】システムからの音声出力の際に、ユーザに臨場感を喚起することができること。
【解決手段】複数のスピーカ50a〜50eが設けられている。メッセージに基づいて、複数のスピーカ50a〜50eの中からメッセージを出力するスピーカが決定される。このため、運転席側に設けられたスピーカ50a以外のスピーカ50b〜50eからもメッセージを音声にて出力することができる。この結果、運転席側に設けられたスピーカ50aのみからメッセージが音声にて出力される場合と比較して、臨場感が向上する。これにより、システムからのメッセージを音声にて出力する際に、ユーザに臨場感を喚起することができる。 (もっと読む)


【課題】新規に文法やルールを作成せずに発話の区切りのあいまいさを考慮して解釈することができる音声対話装置、音声対話方法及び音声対話処理プログラムを提供する。
【解決手段】発話された音声の音響的な解析を行った音声解析結果が入力され、少なくとも前回の発話に対する音声解析結果を含む1つ以上の音声解析結果を記憶し、新規発話の音声解析結果が入力された場合に前記新規発話の音声解析結果と前記前回の発話の音声解析結果とを時間順序を保ったまま連結した連結音声解析結果を生成する連結処理を行うものである。 (もっと読む)


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