説明

Fターム[5D054BB08]の内容

Fターム[5D054BB08]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】記憶媒体への書込中、一貫したデータトラックを改良する。
【解決手段】複数の読出センサがトランスデューサヘッドに取付けられる。一実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された複数の読出センサを含む。別の実現化例では、トランスデューサヘッドは、書込磁極の上流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサと、書込磁極の下流トラックに配置された少なくとも1つの読出センサとを含む。書込磁極に対する複数の読出センサの各位置は一意的であってもよい。記憶媒体に対する読出位置、ひいては書込磁極の位置を判断するために、選択された読出センサの1つ以上の読出信号が使用される。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、現行の磁気テープフォーマット(1820)並びに1つ又は2つ以上の以前の磁気テープフォーマット(1802,1804)との読み出し/書き込み上の互換性を揺する後方互換磁気テープドライブ(102)の設計及び実施に関するものである。本発明の実施形態は、異なるフォーマットに従ってフォーマットされた磁気テープに対して磁気テープドライブが読み出し及び書き込みを行うことを可能にするリード/ライトテープヘッド構成(1902,1904,1906,1908-1923,1930,1932,1934,2102)及びそれに対応する磁気テープドライブ構成要素(518)を含む。 (もっと読む)


【課題】 マルチヘッドにおける磁極位置の精度を低下させないで記録密度を高くして、記録データの高転送レート化を図るようにした磁気ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 記録ヘッド部10のヘッドチップは、2(=m)群のマルチヘッドを薄膜技術により一体に構成したマルチ記録ヘッドである。それぞれ記録方向にずらして隣接配置された4(=q)個の磁気ヘッドH11〜H14が第1群のマルチヘッドを構成し、別の4個の磁気ヘッドH21〜H24が第2群のマルチヘッドを構成している。これらの2群のマルチヘッドは、記録ヘッド部10のヘッドチップ上で隣り合っており、かつ互いに下記の式で決められた距離Dだけずらして配置することにより、8本の記録トラックをそれぞれ同一の記録幅Tpで記録できる。ただし、nは0以上の整数であるが、ここではn=1に設定している。
D=Tp×q×(m×n+1)=12Tp (もっと読む)


1 - 3 / 3