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Fターム[5D057AA27]の内容

テープカセットのオートチェンジャー (871) | 全体形式 (188) | 棚型、平面型 (178) | 水平方向ユニット (21) | 移動するもの (11)

Fターム[5D057AA27]に分類される特許

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【課題】
データライブラリ装置内のディスク格納場所を考慮し、ディスクアクセスを高速化する。
【解決手段】
ディスクに記録されている情報やディスクのアクセス履歴に基づいてディスクの格納位置を変える。次にアクセスされると予測されるディスクは、データ記録再生装置の中や近くのスロット、ディスク運搬装置などに事前に格納しておく。また、関連するディスクは、ディスク運搬装置が動かずに取込める位置に格納しておく。これにより、ディスクアクセスに要する時間を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】一体型磁気テープライブラリ装置においても、別体型磁気テープライブラリ装置に使用してきた磁気テープカートリッジを、そのまま、アクセスできるようにする。
【解決手段】CPUは、光学センサユニット30により読みとった、各収納枠8A〜8Eの磁気テープカートリッジ識別情報を元に、上位装置から指示があった識別情報の前記磁気テープカートリッジの収納位置に読み出し部が対向する様、第1ステッピングモータを制御した後、第2ステッピングモータを制御して、前記読み出し部が対向する位置の前記磁気テープカートリッジを記録再生装置11まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】テープカートリッジの抜去力がテープカートリッジの規格・形状の違いによって大きな差異が生じるのを防止すること。
【解決手段】テープカートリッジを収納保持するキャリア10Aは、一方の側面11にテープカートリッジを保持するための保持機構13Aを備える。保持機構13Aは、テープカートリッジの挿入方向Aへ延在する一対のアーム131,132と、これら一対のアームを先端で架橋する橋架部133とを有する。一対のアーム131,132の各々は、挿入方向Aに沿って後方へ延在するにつれて内側へ突出する突出部131a,132aを持つ。 (もっと読む)


【課題】 テープカートリッジオートローダーにおいて、テープカートリッジを手動操作で挿入したときのテープカートリッジの最終位置を決める機構を、少ない部品点数で実現することを目的とする。
【解決手段】 天板143に取り付けてあるテープカートリッジストッパ部材230と捩じりコイルばね部材250とを有する。テープカートリッジストッパ部材230は、軸231と、軸231より張り出ている矩形板状の本体部232とよりなる。本体部232は、垂直の側面部238と、傾斜面部239とを有する。テープカートリッジストッパ部材230は、軸231を天板143の上面側の軸受部262,263に嵌合させて直接に取り付けてある。本体部232は天板143の開口261に嵌合しており、垂直の側面部238は天板143の下側に突き出ている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はテープカートリッジ移送マガジンの誤装着防止機構を簡素化することを目的とする。
【解決手段】 誤装着防止機構600Aは、夫々記録方式の異なるテープカートリッジ10が収納されたテープカートリッジ移送マガジン103,104がフレーム500に誤装着されることを防止する機構であり、フレーム500に固定された誤装着防止部材602と、テープカートリッジ移送マガジン103,104の端部に取り付けられた蓋部材604とから構成されている。また、誤装着防止機構600A、600Bは、テープカートリッジ10の種別に応じて誤装着防止部材602及び蓋部材604の向きを変更するように構成されている。従って、テープカートリッジ移送マガジン103,104は、誤装着防止部材602及び蓋部材604をテープカートリッジ10A,10Bに種別に応じて取り付け方向を変更するだけでどちらの型式にも対応させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 テープカートリッジオートローダーにおいて、テープドライブがどのメーカのものであっても、テープカートリッジオートローダーの高さ寸法を2Uとなるようにすることを目的とする。
【解決手段】 テープカートリッジピッカ102は、テープカートリッジ10を支持する回転盤140を昇降させる回転盤昇降機構150を有する。取り付けられたテープドライブ101のタイプに合わせて、回転盤140の高さは位置HS、HH、HLの三段階に変えられる。よって、テープカートリッジ挿入口の位置が低いテープドライブについても台を介さないでそのまま取り付ければよい。 (もっと読む)


【課題】 本発明はテープカートリッジコンテナに大きさの異なるテープカートリッジを選択的に挿入可能とすることを目的とする。
【解決手段】 テープカートリッジコンテナ401をテープカートリッジ10A用とした場合、第2のカートリッジ保持部材412の突出部412eがテープカートリッジ10Aの挿入側上面に形成された逃げ部20Aに相対的に進入する。別のテープカートリッジ10Bを挿入する場合、摺動部411c,412cに当接して挿入が阻止される。また、正規のテープカートリッジ10Aが間違った向きで挿入された場合は、カートリッジ保持部材412の突出部412eがテープカートリッジ10Aに当接し、それ以上の挿入を阻止する。また、テープカートリッジコンテナ401をテープカートリッジ10B用とした場合、テープカートリッジコンテナ401の第3の保持部材取付部408には、第1のカートリッジ保持部材411が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 テープカートリッジオートローダーにおいて、テープドライブからイジェクトされたテープカートリッジの検出の信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 ブラケット191と、ブラケット191に取り付けてあるスイッチ部材192と、ブラケット191の底側に固定してあるフォトカプラ部材193とを有する。スイッチ部材192は四角錐部192dを有する。イジェクトされたテープカートリッジによって四角錐部192dが押し下げられ、スイッチ部材192が回動されて、ラグ192eがフォトカプラ193b内に入り込んで光路を遮蔽する。テープカートリッジのハウジングが透明である場合であっても、テープカートリッジイジェクト検出機構190は正常に動作する。 (もっと読む)


【課題】テープカートリッジオートローダーの左右側のテープカートリッジ移送マガジンを駆動させる機構及び左右側のテープカートリッジ移送マガジンのロックを解除させる機構の簡素化。
【解決手段】回転伝達経路形成装置300は、駆動軸ユニット301と、駆動軸シフト機構と、マガジン駆動モータモジュール330よりなる。駆動軸ユニット301がテープカートリッジピッカ102の回転盤140を回動させる機構を利用してシフトされて、左右側のテープカートリッジ移送マガジンに選択的に結合される。駆動軸はマガジン駆動モータモジュール330の単一のマガジン駆動モータ333によって駆動されて、結合されているテープカートリッジ移送マガジンが駆動される。スイングピニオンがラック部と噛合ってテープカートリッジ移送マガジンのロック機構を解除する。 (もっと読む)


【課題】 テープカートリッジオートローダーの左右側のテープカートリッジ移送マガジンを駆動させる機構を簡素化することを目的とする。
【解決手段】 マガジン駆動装置300は、駆動軸ユニット301と、駆動軸ユニットシフト機構320と、マガジン駆動モータモジュール330よりなる。駆動軸ユニット301がテープカートリッジピッカ102の回転盤140を回動させる機構を利用してシフトされて、左右側のテープカートリッジ移送マガジン103,104に選択的に結合される。駆動軸310はマガジン駆動モータモジュール330の単一のマガジン駆動モータ333によって駆動されて、結合されているテープカートリッジ移送マガジンが駆動される。 (もっと読む)


【課題】 テープカートリッジオートローダーのイニシャライズ動作を改良して耐久性を向上させることを目的とする。
【解決手段】 テープカートリッジ直線的移送機構170を動作させる回動アーム180は、一方向に基準位置まで回動され、この基準位置を基準として逆方向に所定角度回動され、その位置が回動アーム180のホームポジションとなる。回動アーム180はフラグ群181を有し、このフラグ群181の端にはフラグが形成されていないフラグ無し部193が存在する。フォトセンサ200がフラグ無し部193を検出すると、回動アーム180が基準位置に到ったと判断する。 (もっと読む)


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