説明

Fターム[5D057CB05]の内容

テープカセットのオートチェンジャー (871) | 検索・選択システム (37) | ランダムアクセス (35)

Fターム[5D057CB05]の下位に属するFターム

Fターム[5D057CB05]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】複数のドライブ又は複数のメディアが保持するエラー情報に基づくエラーに関する判断を、ドライブで行えるようにする。
【解決手段】テープドライブのコントローラ30において、エラー検出部31が検出したエラーをエラー復旧部32が復旧できなかった場合に、エラーレポート生成部33が、エラーレポートを生成し、エラー情報取得部34が、このテープドライブ及びこのテープドライブに装填中のカートリッジのエラー情報を取得し、エラー情報交換部35が、他のテープドライブ及び他のテープドライブに装填中のカートリッジのエラー情報を取得し、エラー原因判定部37が、これらのエラー情報に基づいてエラー原因がテープドライブかカートリッジかを判定し、エラーレポート更新部38が、エラーレポートをこの判定の結果で更新し、エラーレポート出力部39が、更新後のエラーレポートをホストへ出力する。 (もっと読む)


【課題】複数に分割されたマガジンを有する構成のライブラリ装置について、簡単な仕組みによりインベントリ処理での待ち時間を短縮する。
【解決手段】検出対象のマガジンが装置本体における所定位置まで引き出されたか否かを位置検出手段により検出する。検出されていない場合、その検出されていないことにより装置本体から抜き出されていないと判別されるマガジンスロット列へのインベントリ処理をスキップし、インベントリ処理による待ち時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置において、効率的なデータのアクセスを実現する。
【解決手段】診断部101は、テープライブラリ装置200の構成情報を参照し、ホストコンピュータのデータごとに割り当てられた磁気テープの総本数が、テープライブラリ装置において使用可能な磁気テープ装置の台数を超過するか否かを診断する。そして、診断結果に応じて、テープライブラリ装置200を「第一のモード」、「第二のモード」のいずれのモードで運用するかを決定する。「第一のモード」は、ホストコンピュータのデータをデータごとに割り当てられた磁気テープに書き込むとともに、共用の磁気テープにも書き込むモードである。また、「第二のモード」は、従来技術と同様の書き込みを行なうモードである。共用の磁気テープ203にホストコンピュータのデータをまとめて書き込むので、磁気テープの付け替えによる書き込みの待ち時間を低減できる。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生する前にドライブ交換を行い、エラー発生を防止すること。
【解決手段】テープ媒体を往復させて情報を記録する順方向ヘッドと逆方向ヘッドと前記テープ媒体のテープ容器2に設けられた記憶部CMに前記テープ媒体に記録した情報のライト処理量を格納する記憶制御手段23とを有するテープドライブ6と、前記テープ容器2を搬送すると共に前記記憶部CMの情報を読み取るロボット部4と、前記ロボット部4の制御を行うロボット制御部14とを備え、前記ロボット制御部14は、複数の前記テープ容器2の前記記憶部CMの情報から、前記順方向ヘッドと前記逆方向ヘッドのいずれかの前記ライト処理量の低下が異なるテープ媒体でも連続して発生した場合にドライブ交換予兆通知を行う。 (もっと読む)


【課題】
複数のライブラリ装置を1台のライブラリ装置として扱えるようにすることで管理コストを低減する方法を提供する。
【解決手段】
複数のライブラリ装置を管理するため、ライブラリ統合制御装置7のような仮想的なライブラリ装置内にアドレスを変換表9を置き、ホスト12からの指示されるカートリッジ収納棚の番号やドライブ番号をアドレスを変換表9を参照して対応するライブラリ装置1およびカートリッジ収納棚の番号5、ドライブ番号2を特定し、該当するライブラリ装置1を制御する。 (もっと読む)


【課題】常に稼働することができる収納棚用搬送機構およびその制御方法並びにその制御プログラムを提供する。
【解決手段】第1制御回路42は第1自走搬送機19に組み込まれる動力源に接続される。第2制御回路56は第2自走搬送機21に組み込まれる動力源に接続されると同時に、第1自走搬送機19の動力源に接続される。たとえ第1制御回路に障害が発生しても、第2制御回路56の働きで第1自走搬送機19と任意の障害物との接触は排除される。第1自走搬送機19の移動は確保される。第2自走搬送機21の移動経路から第1自走搬送機19は退去することができる。こうして第2自走搬送機21の移動経路は確保される。第2制御回路56の制御下で第2自走搬送機21は稼働し続けることができる。収納棚用搬送機構の動作は継続される。 (もっと読む)


1 - 6 / 6