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Fターム[5D061FF07]の内容

防音、遮音、音の減衰 (3,684) | 干渉、指向等によるもの (766) | 指向、反射、集束 (5)

Fターム[5D061FF07]に分類される特許

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【課題】室外にマスカ音を放音している間における室外のターゲット音の不明瞭性の程度を室内の話者に提示する。
【解決手段】会話漏洩防止装置10は、音量調整ボリューム21の操作に応じて部屋91に放音するマスカ音Mの音量レベルLMをマニュアル調整するモードAと部屋92内におけるターゲット音Rの了解度WISが上限値WISLIMIT以下に保たれるようにマスカ音Mの音量レベルLMを自動調整するモードBで動作する。モードAでは、マスカ音Mの音量レベルLMを小さくしたときは、マイクロホン95が収音した話声Sに与える利得を大きくし、話声Sの音量レベルLMが見かけ上大きくなったものとして、マスカ音Mと話声Sの音量レベル比TMを求め、この音量レベル比TMからターゲット音Rの了解度WISを求める。 (もっと読む)


【課題】音響反射板を専用に設けることなく、特定範囲の音場を制御する。
【解決手段】入射波を受け取り、入射波と同位相の駆動信号を生成する駆動部12と、駆動信号による駆動で入射波と同位相の出力波を出力する出力部20とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、可動車両乗員ユニットにおける音響快適性を最適化するための方法に関し、本方法は、乗員室の全体設計を提供するための設計チーム、および/または乗員室の部品の設計を提供するための少なくとも1つの機器製造業者によって実行され、適切に識別された快適指数のために達成されるべき目標値を確立し、乗員室に関する全体的なデータを取得するために、複数の機器製造業者に関連する制約および入力データを規定して、快適指数の値を推定し、その推定値を目標値と比較し、最後に、それらを目標値と相関させるために、入力データを個別にまたは組み合わせて改変することを含む。
【その他】 本願に係る特許出願人の国際段階での記載住所は「フランス国 クールブヴォア エフ−92400 アヴニュ ダルザス 18 “レ ミロワール”」ですが、識別番号399052888を付与された国内書面に記載の住所が適正な住所表記であります。
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【課題】 車両の騒音を低減し車両の快適性を向上させること。
【解決手段】 基板と、基板に対して並設される第1吸音材と、基板と第1吸音材との間に設けられ、少なくとも1つのセルを画成する隔壁と、を備える吸音装置であって、第1吸音材と基板との間に基板に対して並設される、少なくとも1つの第2吸音材を備える。また、第1吸音材および第2吸音材は、セル内部に生じる第1所定音波の腹の位置に配設されているのが好ましい。さらに、セル内部に生じる第2所定音波の腹の位置に空気層が形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
音の吸音及び拡散を実現でき、部屋の各部位に簡単に設けることができる音環境調整部材及び音環境調整構造を提供すること。
【解決手段】
インシュレーションボードからなる背板4と、該背板4の前方に、該背板4と対向して設けられる背板4と略同幅で前方に凸に湾曲した前化粧板2と、背板4と前化粧板2双方の側端部分と係合する縦額縁5と、背板4と前化粧板2の上端及び下端とそれぞれ係合する天板61及び底板62とで構成される音環境調整部材本体8において、前記前化粧板2には音環境調整部材本体8の内部と連通する連通部21が設けられ、音環境調整部材本体8内部には、インシュレーションボードからなる音調整板7が、背板4と前化粧板2の側端部分とで挟持され、前記背板4に沿設させられていることを特徴とする音環境調整部材である。 (もっと読む)


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