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Fターム[5D062AA40]の内容

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Fターム[5D062AA40]に分類される特許

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【課題】立体音響のアラーム音を簡単に作成して再生することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】所定の基準位置と携帯端末装置との相対位置、および音データを再生する日時を設定する設定手段と、設定された日時になった時に、設定された相対位置に基づき所定の立体音響効果が付与された音データを再生して音像を定位させる再生手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想空間において立体的な音響効果を得るために好適な音声処理装置、音声処理方法、ならびに、プログラムを提供する。
【解決手段】音声処理装置200において、計算部201は仮想空間内に受聴点を含む立体を配置する。この立体は所定の単位図形の集合から構成される。計算部201はこの立体が占める範囲と所定のオブジェクトが占める範囲とが交わる領域の分布と、交わる量とを求める。変化部202は計算部201により求められた交わる領域の分布と交わる量とに基づいて、所定のオブジェクトによる音声の反射音を変化させる。出力部203は変化部202により変化された反射音を出力する。 (もっと読む)


【課題】サブウーファから出力された低域信号と他のスピーカから出力された低域信号が互いに打ち消しあうことを防止する。
【解決手段】各チャンネルのオーディオ信号を再生する各スピーカにテストノイズ信号を供給してから聴取位置に配置したマイクロフォンで前記テストノイズ信号を受信するまでの時間をもとに、各スピーカと聴取位置との間の距離の差に基づき、各スピーカの再生音が同時に聴取位置に到達するように前記各チャンネルの再生経路に挿入した遅延器の遅延時間を調整する制御部34と、全チャンネルから再生される前記テストサイン波を受信した前記マイクロフォンの出力をもとに再生信号のレベルを測定する振幅測定部33とを備え、前記振幅測定部で測定する再生信号のレベルが最大となるように、前記サブウーファチャンネル再生経路に挿入した遅延器の遅延時間を調整する。 (もっと読む)


生の又は録音されたのいずれかである3次元サウンドを取り込み、再生する新しい手法を説明する。MTB又は「モーショントラックドバイノーラル」と称する方法で、複数のマイクロホン(14)、ヘッドトラッカ(18)、及び特殊な信号処理手順を使用して、マイクロホン(14)によって拾われた信号を組み合わせる。MTBは、サウンドが発生している空間に聴取者の耳を効果的に置き、聴取者の頭部の動きと同期して仮想耳を移動することによって、高い度合のリアリズムを達成する。MTBは、空間音響を録音するユニバーサルフォーマットも提供する。
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