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Fターム[5D075CD03]の内容

その他の記録再生−光磁気記録等 (1,038) | 光ヘッド (134) | 光学系の全体構成 (20) | 再生光学系 (4)

Fターム[5D075CD03]に分類される特許

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【課題】レーザースポット内の温度分布を制御して良好な再生信号を得て、更なる高記録密度化を可能とする光磁気記録媒体の再生装置等を提供する。
【解決手段】記録トラックに対応する凸部と凸部の両側に凹部が形成された基板上に、レーザ光が入射される第1磁性層と、情報が記録される第2磁性層と、第1磁性層及び第2磁性層よりもキュリー温度が低い第3磁性層と、第3磁性層の凹部に形成され面内方向に磁気異方性を有する第4磁性層とが形成され、第1磁性層に第3磁性層を介して第2磁性層に記録された情報が転写される光磁気記録媒体の再生装置であって、ブルーレイ規格に準拠した405nm±5nmの波長のレーザ光を第1磁性層上から照射するときに、レーザ光のリム強度Rrimを、光磁気記録媒体のトラック方向のリム強度/光磁気記録媒体の半径方向のリム強度と定義した場合に、レーザ光が、(a)のように、Rrim>1なる条件を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に高出力・低ノイズ・高分解能を実現できる磁気再生ヘッド及びこれを用いた磁気記録媒体再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】所定の移動方向160に移動する磁気記録媒体150に記録された磁気記録情報を検出する磁気再生ヘッド60であって、
前記移動方向と膜厚t方向が一致し、前記磁気記録媒体との対向面に側面が露出して配置された高透磁率磁性膜からなるフラックスガイド10と、
該フラックスガイドを前記移動方向両側から挟むように配置された非磁性材料からなる保護膜20と、を有し、
前記フラックスガイドの前記磁気記録媒体との対向面における幅Wは、0.5〜1.5μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


ディスクに光スポットを形成するレンズ(11b)と、このレンズ(11b)とディスクとの間に位置する磁界発生用のコイル(2)と、このコイル(2)とレンズ(11b)との間に位置する磁性層(3)とを備えている光磁気ヘッドであって、磁性層(3)は、レンズ(11b)の光軸を中心として放射状に並ぶ複数の磁性体(30)によって構成されており、磁性層(3)とレンズ(11b)との間には、熱を受ける伝熱
層(5)が設けられており、かつ、伝熱層(5)には、磁性層(3)内における磁性体(30)どうしの間に延入して熱を受ける伝熱部(50)が一体に設けられていることを特徴としている。
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【課題】 再生機にMDをセットしてから再生ができるようになるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 光学ヘッドの移動量を測定するための測定手段を設ける。光学ヘッドをディスクのリードインエリアの初期位置からデータ管理エリアまで移動させるときに、測定手段により光学ヘッドの移動量を測定する(ステップ105〜108)。この測定値が、光学ヘッドが初期位置からデータ管理エリアまでの値を越えたとき、光学ヘッドをデータ管理エリアの先頭位置まで移動させる(ステップ111、112)。 (もっと読む)


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