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Fターム[5D075FH10]の内容

Fターム[5D075FH10]に分類される特許

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【課題】供試品に対する繊維状粒子の影響を適切に評価することができる塵埃試験装置を提供することを課題とする。
【解決手段】塵埃評価試験装置1は、筐体3を有し、この筐体3の上部に塵埃発生器2が配置されている。塵埃発生器2は、筐体3の上方に設けられた塵埃室2a内に配置されている。筐体3の内部に、すなわち、塵埃発生器2の下方に金網からなる網状部6が設けられている。この網状部6は、供試品5が載置される供試品載置部である。網状部6の下方には、塵埃貯留部9が設けられている。塵埃発生器2は、繊維状物質を纏めて形成された母材に擦り合わせて当該母材を擦切って繊維状粒子7を生成しすることができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッド位置がディスク内径からディスク外径に変化する際に一定の角度に維持することができないパターンド記録メディアでヘッドのスキュー角を補償し信号対雑音比及びビット誤り率の影響されやすさを低減する。
【解決手段】記録メディアは、記録トラックの長さに沿った異なる第1及び第2の半径のところに連続して配置された、複数の第1及び第2のパターンド・メディア・アイランドを備える。記録ヘッドが、記録トラックの長さに沿って移動する際に、第1及び第2のアイランドに連続してアクセスする。トラックの長さに沿った、連続する第1のアイランドと第2のアイランドとの間の円周方向間隔が、トラック半径のスキュー関数として変化する。 (もっと読む)


【課題】磁気記憶ドライブにおいて、ディスク上のピットによる望ましくない影響および熱の発生を低減すること。
【解決手段】本発明によれるデータ記憶ディスクは、凹形状部(215)または凸形状部を含み得る。これら形状部は、種々の材料(630)で充填すること、および/または研磨することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により効果的に、カー回転角の増大と記録密度および記録感度の向上を図り得る光磁気記録媒体および層構造を提供する。
【解決手段】 基板10上に微細な凹凸構造を形成し、その上に磁性層20を形成する。凹凸構造10aは、磁性層20に反映される。反映された凹凸構造によって、再生レーザ光に多重反射が生じる。再生レーザ光に多重反射が生じると、磁性層20にて反射が繰り返される度に、カー回転作用が重畳される。これにより、再生レーザ光に対するカー回転角の増大効果が見込まれる。また、磁性層20に反映された凹凸構造によって、磁性層20の表面積が増大する。このため、レーザ光照射による磁性層20の温度上昇が促進される。さらに、印加磁界は凹凸構造の先端部に集中するため、凹凸構造部分の磁界強度を高めることができる。よって、レーザ光および印加磁界に対する磁性層20の記録感度が増大する。 (もっと読む)


少なくとも片面に信号面が形成され中心穴を有する信号基板と、前記信号基板の前記信号面と平坦となるように且つ前記中心穴を塞ぐように配置された中心基板と、前記信号基板の信号面上に少なくとも前記中心基板の一部を含み形成された透明層とからなる光情報記録媒体であって、前記中心基板にクランプするための手段を有することを特徴とする光情報記録媒体および該光情報記録媒体製造装置。
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