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Fターム[5D082AA11]の内容

音楽補助具 (2,191) | 演奏補助具 (964) | 押鍵位置の表示 (281) | 表示時間の制御 (16)

Fターム[5D082AA11]に分類される特許

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【課題】BGMとして再生される曲と表示される画像との連動を高めて面白味の有る飽きが来ないデジタルフォトフレーム機能を備えた電子楽器を実現する。
【解決手段】CPUは、曲を構成する各音を再生している過程で、再生音のオクターブ域が変化した時に、画面表示する画像を新たな画像に切り替え、曲再生が一定時間経過する毎に、その一定時間tの間に再生された各音の曲データから変換パラメータとなるベロシティ変化率SVEL/tおよびノートナンバ変化率SNOTE/tを抽出する。抽出した変換パラメータ(ベロシティ変化率SVEL/tおよびノートナンバ変化率SNOTE/t)に基づいて指定される筆触パターン(タッチ)およびその筆触パターンの重なり具合に従って、新たに切り替えられた画像を油彩画風の絵画調画像に変換して表示部16に表示する。 (もっと読む)


【課題】楽譜を、あるいは楽譜とともにその運指を、楽器を演奏中の演奏者に見易く表示することが可能となる楽譜表示装置および楽譜表示方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】楽譜表示モードが選択され、自動演奏の開始が指示されると、投影装置13による鍵盤上への楽譜および運指の投影が開始する。撮像装置12により撮像情報に含まれる鍵盤上の各鍵の位置が認識され、認識された鍵盤上の鍵の位置が特定され、その鍵を演奏者が押鍵したときに自身の演奏部位があるべき位置が推定される。そして、推定された位置の近傍で、表示楽譜が当該演奏部位に重ならない位置が、撮像情報内から検出されて、楽譜表示位置に決定される。さらに、楽譜画像データとガイド画像データがそれぞれ生成され、楽譜画像データが決定された楽譜表示位置に、ガイド画像データが次に指があるべき位置に重ねて表示される。 (もっと読む)


【課題】音符・休符のタイミングを指定した拍数だけ遅らせたり早めたりする楽譜編集を簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】音符・休符のタイミングを、ユーザにより指定された拍数だけ遅らせたり早めたりする編集を行う楽譜編集装置であって、ユーザに選択された範囲の音符・休符を、ユーザに選択された拍数に応じてずらす楽譜編集を行う際に、ずらす拍数に応じて音符・休符を複数の音特・休符に分割したり、五線譜に小節線を追加したり、元の小節線を削除したりするようにして、楽譜情報のままで音符・休符のタイミングを編集するようにすることにより、楽譜の情報を保持しながら発音タイミングをずらす楽譜編集を、ユーザが多くの手間をかけることなくできるようにする。 (もっと読む)


【課題】音楽教育の教育現場で複雑なリズム譜の理解や記憶をするのに時間を多く要していた問題に対し、単純な構成で高い娯楽性のもとに、リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さもそのリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、学習者がリズム譜の長さの理解やリズム感の体得をするための時間をより短縮し、その学習効果を長期にわたって持続させる事に寄与する。
【解決手段】各リズム譜を種類別に色分けし、そのリズム譜の長さをリズム譜の持つ長さに比例して設定し、視覚的な明確さを備えることにより、リズム譜の種類を見分け音の長さを理解できるようにすることによって、リズム譜正しく理解し、リズム感の体得を容易にさせ、リズム譜を視覚的に理解し学ぶことのできる、また指導する事の出来るリズム譜学習教材道具及びリズム譜学習方法として提供される。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、現在の演奏状態および演奏状態の変化を容易に把握する技術を提供すること。
【解決手段】押鍵情報(ノート情報)のうち音の強さを表す値であるベロシティから現在押鍵されたノートの音量値Vを算出し、その算出した音量値Vから所定時間ごとの音量値の平均値Avを算出する。そして、その算出した所定単位ごとの音量値の平均値Avを時系列に並べた画像を生成し、その生成された画像をパネルSW/LCDのパネル表示装置に表示させる。このように演奏の音量の推移を報知することにより、現在の演奏状態および演奏状態の変化を容易に把握することができ、したがって、次の演奏表現へのフィードバックが行いやすくなる。 (もっと読む)


【課題】演奏中にユーザーが必要とするガイド表示を確実に実施可能な演奏ガイド装置を提供する。
【解決手段】CPU101は、プログラム−ROM102に格納された曲データを参照して、鍵盤103に設けられたLED、或いは表示装置107を用いたガイド表示を行う。そのガイド表示は、スイッチ群105のリマインドスイッチへの操作により、或いは鍵盤104のなかで押鍵すべき鍵がそのタイミングとなってから一定時間が経過してもユーザーが押鍵しないことにより一時的に行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的小型・低解像度のディスプレイにおいて楽譜等を表示する際、ユーザが必要とする楽譜情報を見やすく表示でき、さらに表示上の自由度を高め視覚的に楽しめるようにする。
【解決手段】 各々が仮想三次元空間内に配列された平面であるレイヤ上に、楽譜を構成する音符等のオブジェクトを配置し、所定の視点から各レイヤを眺めた状態によってディスプレイ上に楽譜を表示する。各レイヤの位置や視点等は適宜ユーザによって指定することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者が間違った演奏を行ったことを従来とは異なる手法で演奏者に伝えることにある。
【解決手段】コントローラ11は、手動演奏時に演奏支援を行う際には、記録媒体からディスクドライブ120を介して供給される楽曲データに基づき、その楽曲の進行に応じて、どの鍵1をどのような順番で押鍵すべきかを特定する。そして、コントローラ11は、特定した鍵1と、鍵センサ26によって押鍵が検出された鍵1とを比較し、両者が一致しない場合には、その押鍵されている鍵1を振動させるための駆動信号をサーボコントローラ12に供給する。この駆動信号には、各時刻における鍵1の位置に対応した速度を示す速度指示値Vrが含まれている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが音楽練習の際に自身の演奏を目で確かめることができようにすること。
【解決手段】この音楽練習システムでは、ユーザ演奏の際に、メトロノーム機能B,Caにより、ユーザ設定に応じて予め定められた周期Tcで拍タイミングTbを報知すると共に、ユーザによる持続的な演奏音の時間的に変化する音量情報Vpを取得し(E)、持続すべき音量値及び時間長に夫々相当する高さAr及び長さTrを持つ基準音図形Wrの形状を決定する(Ab,D,F,H)。そして、決定された基準音図形Wrを、メトロノームの拍タイミングTbに相当する画面上の位置に表示すると共に、この表示に合わせて、ユーザ演奏音の音量情報Vpに基づく演奏音波形Wpを同画面上に表示する(H,G,Cb)。音量情報Vpは外部から音声信号で取り込むことができ、基準音図形Wrの高さArは、所定期間に渡る音量情報Vpの振幅平均値Apに基づいて算出される(F)。 (もっと読む)


【課題】鍵盤操作に不慣れな初心者ユーザでも演奏練習できる楽譜表示装置を実現する。
【解決手段】曲を構成する各音を表す曲データから派生される音符データに従って表示部16に楽譜を表示すると共に、その楽譜の小節上部に押鍵ガイド用の鍵盤画像を描画する。曲再生停止状態ならば、右手パートでは小節の開始音の鍵のマーク色を赤色R、その他の音の鍵のマーク色を白色Wに設定し、左手パートでは開始音の鍵のマーク色を青色B、その他の音の鍵のマーク色を白色Wに設定する。両パートにおいて、複数回押鍵される鍵のマーク形状を二重丸「◎」とし、1回だけ押鍵される鍵のマーク形状を一重丸「○」とする。曲再生中には、曲再生停止状態で表示されていた押鍵マークの表示色を、押鍵ガイドタイミングで順番に緑色Gに変更させて弾くべき鍵を案内する。 (もっと読む)


【課題】表示板に表示された楽譜や手指と実際の鍵盤上の鍵との物理的対応関係を明確にすることを目的とする。
【解決手段】表示手段に大譜表の高音部譜および低音部譜を1小節分程度順次表示するとともに、その高音部譜および低音部譜における音符に対応する押鍵すべき鍵の実際の位置に一致するように、高音部譜および低音部譜を移動させて表示する。さらに、押鍵すべき鍵に対して運指マークや手指の画像を表示する。これにより、演奏者は、表示手段に表示された楽譜の音符の位置と押鍵すべき実際の鍵盤上の鍵の物理的位置との対応関係が取り易くなり、楽譜を見ながら演奏するための技術を容易に習得することができる。 (もっと読む)


【課題】演奏者に対して、アドリブ演奏の参考となる情報を、曲の進行に合わせて、わかりやすく提示すること。
【解決手段】複数の演奏用鍵に各々対応して複数段を成した表示素子を備えた多段表示装置(14)が設けられる。コード進行を指定するコード指定情報に基づき、現時点から所定時間先までの演奏期間において使用可能な鍵を決定し、決定された使用可能な鍵を時間順に対応付けされた表示素子段で報知するように、表示を制御する。例えば、最上段の表示素子段が最も先取りされた時間に対応し、最下段が現時点に対応しているとすると、アドリブ演奏に使用可能な鍵を示す表示が、時間経過に伴い上段から下段に向けてスクロールするよう表示される。 (もっと読む)


【課題】 先のメロディラインを表示しつつ、歌唱音声と模範音声との差を適切に表示することのできるプログラム等を提供する。
【解決手段】 画像生成部204は、楽譜画像、判定ライン、および、鍵盤画像とを含む表示画像を生成する。シンボル表示制御部205は、模範音声情報に基づいて音符シンボルを楽譜画像の対応位置に配置し、再生される楽曲のリズムに合わせて音符シンボルを判定ライン等に向けてスクロールさせる。音階表示制御部207は、受け付けられた歌唱音声の音程に基づいて、鍵盤画像における対応する音階の鍵盤を発光させる。そして、歌唱力採点部208は、スクロールされた音符シンボルの位置と判定ライン等との関係、および、音符シンボルの楽譜画像上の配置と発光された鍵盤の位置との関係に基づいて、音程を含む歌唱力を採点する。 (もっと読む)


【課題】 薄くて軽量でありかつ省電力であるシート状の電子ペーパーに対して音楽情報を適宜に切り替えながら適切に表示する。
【解決手段】 電子ペーパーと、楽曲の再生に同期して該再生中の楽曲に該当す音楽情報に表示を切り替えるよう前記電子ペーパーを制御する制御手段とを具える。電子ペーパーに音楽情報を表示する際には、表示切り替えタイミングまでには再生中の楽曲に該当す音楽情報に表示切り替えが完了しているように、電子ペーパーの表示切り替えに係る応答時間を考慮して表示切り替えタイミングよりも所定時間前に、表示切り替えのための動作を開始するように指示する。このようにして、楽曲の再生に同期して自動更新される音楽情報を電子ペーパーに表示することから、消費電力を小さくすることができるとともに、目にやさしく見やすい表示を提供することができる。また、曲再生に遅れることなく該当する音楽情報を適切に表示することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 押鍵すべき鍵を発光させて演奏をガイドする場合に、その鍵が楽譜のどの音符であるかを認識できるような演奏教習を可能にする。
【解決手段】 鍵盤7の各鍵に対応して設けられたガイド用LED群8、鍵盤7の各鍵から所定距離内に存在する物体を検出するセンサ部9を有し、CPU1は、曲メモリ4から読み出した演奏教習の曲データのノートオンイベントに応じて押鍵すべき鍵に対応するLEDを指定して、演奏者が、楽譜によって押鍵すべき鍵を認識した上で、その認識した鍵から所定距離内に演奏する指を近づけたときに、その押鍵すべき鍵に対応するLED11を発光させる。 (もっと読む)


【課題】音楽の演奏において、リーダーのテンポで曲目の進行状況に応じて目で追える楽譜を提供することで、よりスムーズで安定した演奏ができる電子楽譜を提供する。
【解決手段】従来の楽譜は相手の演奏を耳で聞き取り、自分のパートを目で追って、複数の楽譜では、紙面をめくりながらの演奏をする為、演奏時の集中力をそがれる場面があり、その解決手段として、演奏時に自分の演奏に集中できるような電子楽譜を発明した。また、演奏時のテンポ合わせ、及び、演奏時間設定も可能にしたことで、安定した演奏ができる電子楽譜を発明した。 (もっと読む)


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