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Fターム[5D082EE05]の内容

音楽補助具 (2,191) | 電気的調律補助具 (260) | 基準音と楽器音との比較 (46)

Fターム[5D082EE05]に分類される特許

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【課題】指針位置の補正を容易におこなえるアナログ指針式メータ式調律器および補正方法の提供。
【解決手段】入力された被調律信号をパルス信号に変換して基準信号との偏差を演算するセント偏差抽出部と、セント偏差抽出部で求められた偏差の値をメータに表示するための駆動データを読み込んで格納する駆動データ格納部と、外部からメータの補正値を設定するための補正値設定部と、補正値設定部から入力された入力値に基づく所定の補正データをメモリより読み出して格納するための補正値格納部と、駆動データ格納部に格納された駆動データを用いて補正データを演算する補正部と、補正部で演算された駆動データを用いてアナログ指針式メータを駆動するための駆動部を具備し、補正値設定部で設定された設定値に対応して指針を段階的に補正することで指針位置の補正を容易な行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 楽器用チューナを用いずに楽器のチューニングを行なえるような機能を携帯端末の電子計算機に付与する。
【解決手段】 本発明を適用したチューニングプログラムがインストールされる携帯電話機1は、一般的な携帯電話機であり、音程を示すメータ5が表示される表示部2と、ギター6から発せられる音を携帯電話機へ入力する送話部3と、音を出力する受話部5から構成されている。アプリケーションを起動させて、携帯電話機にインストールされているチューニングプログラムを起動させ、次に、チューニングしたい楽器を携帯電話機に近づけて、携帯電話機の送話部から楽器が発する音を入力し、そして、チューニング用の基準音と入力された楽器音との差を解析して、その解析結果を携帯電話機の表示部に表示させる。チューニングが完了するまで音入力‐解析を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 可動コイル式メーターとLEDなどの表示との中間的な表示方式といえる段階的表示を行い且つ、従来技術の問題点である、コストが高いことや、厚みが厚いことや、回転トルクの低さを改善する調律器用表示装置の提供。
【解決手段】 中空体4の外周にはコイル8〜コイル13が等間隔に配置され、中空体4の内部には可動子と可動子に連結したリンクアーム5が配置されている。リンクアーム5に指針1を取り付け、コイルに流す信号を制御して可動子の動きを制御し、指針1による表示を行う。指針とコイルを厚み方向に重ねて構成しなくて良いので薄型化できる。
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【課題】 複数の弦を有する弦楽器の調律の状態を表示する調律器の提供。
【解決手段】 複数弦の音名を音の高さの順に配置した弦音表示セグメント8と、セント偏差を示すセント偏差表示用バーセグメント9を表示部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 調律対象の楽器の種類に応じた調律を容易に行うことを可能にする。
【解決手段】 チューナに、調律対象の楽器の演奏音の実音での音名とその記譜音での音名との関係を表す移調パラメータと、該楽器を調律する際の基準となる音のピッチを表す基準ピッチと、を設定させる。上記楽器の演奏音の音信号が入力された場合には、その音信号に基づいて上記演奏音のピッチを検出させるとともに、所定の音律においてその演奏音の最寄に位置する対象音の音名を上記ピッチと上記基準ピッチとに基づいて特定させる。そして、上記ピッチと上記対象音のピッチとの差を表示装置に表示させる一方、上記対象音の音名を上記移調パラメータにしたがって記譜音での音名に変換し、その記譜音での音名に対応する音符を記譜した五線譜を上記表示装置に表示させる。 (もっと読む)


弦(6a〜6f)を弾いて発生する音を捕捉し、この捕捉した音に対応するデジタル信号を送り出す捕音装置(12)と、必要とする音に対応したデジタル信号を予め入力して記憶させた記憶装置と、前記捕音装置(12)から送信されたデジタル信号と、前記記憶装置に記憶させた必要とする音に対応したデジタル信号とを比較する比較装置と、弦(6a〜6f)の張力を調整する調整装置(7)と、調整装置(7)を駆動する少なくとも一つの駆動装置(11)と、前記比較装置に接続され、かつこの比較装置で検出した発生した音と必要とする音のデジタル信号の差に基づいて一本のバスコードを介して、少なくとも一つの駆動装置(11)を調節する制御装置(10)とを具備した弦楽器(1)の自動調弦装置を示しており、本自動調弦装置は、楽器、特にギターに一体的に組み込まれ、取り付けても音響特性にほとんど影響を与えず、極めて小型軽量化された要素として取り付けることができる点で、従来の技術水準に比べ大幅に改良されている。また、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)が、弦楽器(1)の弦(6a〜6f)の縦方向視で、これら弦(6a〜6f)の互いに向き合う面に設置され、バスコードは、制御装置(10)と少なくとも一つの駆動装置(11)との間に、前記弦の縦方向を橋渡しするように取り付けられている。さらに、弦楽器(1)の自動調弦方法も示されている。 (もっと読む)


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