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Fターム[5D090AA00]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 実施例の記録担体の形状 (5,385)

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Fターム[5D090AA00]に分類される特許

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【課題】LPPの誤検出や検出漏れを防止する。
【解決手段】ウォブルピーク検波回路604は、第1の減算器603により出力された差分からウォブル成分の包絡線を抽出してウォブルピーク信号S62を生成する。プッシュプル信号出力回路605aは、第1の減算器603により出力された差分から、ウォブルピーク検波回路604により生成されたウォブルピーク信号S62を引く第2の減算器605を備え、この第2の減算器605の出力に応じたプッシュプル信号S64を出力する。2値化回路609は、プッシュプル信号出力回路605aにより出力されたプッシュプル信号S64と、所定の2値化閾値信号S65との大小関係を比較し、比較結果をLPP信号S66として出力する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの判別時間を短縮し、正確なディスク判別を小さい処理負荷で実
現可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光源110からの出射光111は、対物レンズ140を通過し、光ディ
スク10で反射され、再度対物レンズ140を通過した後、ホログラム150によって、
対物レンズ140の内周部分を通過した内周光111Aと対物レンズ140の外周部分を
通過した外周光111Pとに分割される。内周光111Aから内周FE信号が生成され、
外周光111Pから外周FE信号S212Pが生成される。フォーカスサーチの際に、S
字検出器221Aが内周FE信号S212Aのゼロレベルのタイミングを検出し、S字検
出器221Pが外周FE信号S212Pのゼロレベルのタイミングを検出し、そのタイミ
ング差をタイマカウンタ222が計時する。当該タイミング差に基づいてディスク判別手
段300が光ディスク10の種類を判別する。 (もっと読む)


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