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Fターム[5D090HH03]の内容

光学的記録再生 (53,787) | 動作機能、表示、警報 (2,129) | 記録担体の位置、移動、回転、停止の制御 (415)

Fターム[5D090HH03]に分類される特許

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本発明は、周期的な光スポット配列により読み取られる及び/又は書き込まれるように意図された情報担体(101)であって、前記情報担体(101)は基本データ領域の集合により規定されたデータ領域(105)と、第1モアレパターンを生成するために前記周期的な光スポット配列と干渉するように意図された第1周期構造(108)と、第2モアレパターンを生成するために前記周期的な光スポット配列と干渉するように意図された第2周期構造(109)と、を有する情報担体(101)であり、前記第2周期構造(109)は前記第1周期構造(108)に対して垂直に配置されている情報担体(101)に関する。本発明はまた、前記情報担体(101)から読み取る及び/又はそれに書き込むための装置に関する。
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OPC処理は光ディスク(10)の外側OPC領域(12)で複数の書き込み速度a、b及びcで実行され、及びOPC処理はまた内側OPC領域(14)で内側OPC領域14の書き込み速度で実行される、最適化パワー較正処理。各速度の各OPC処理により得られる最適化パワー(及び方式)は、次に書き込みパワーレベルを速度と適合する関数を生成する。全ての半径に対し正確な最適レーザーパワーを生成するため、2つのOPCパワー係数が生成され得る。つまり、媒体変化パワー係数、速度パワー係数である。媒体変化パワー係数を生成するため、光ディスクの最内周部及び最外周部の両方から得られたNx1 OPC情報が利用される。また速度パワー係数を生成するため、ディスクの最外周部から得られたNx1、Nx2、...、Nxm情報が利用される。以上に説明された2つのパワー係数を利用し、全ての半径に対し所要の正確な制御が達成され得る。
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ディスク状の記憶媒体2のトラックをスキャニングするための方法100,200,300,400,500は、少なくとも1つのスキャニングコマンドを受信するステップ101,201,301,401,501、異なるスキャニングモード設定CAV,CLVでのエネルギー消費の推定値を計算するステップ102,103,211,212,311,313,411,511、最小の期待されるエネルギー消費量に関連するスキャニングモード設定を決定するステップ110,213,312,314,320,412,512、決定されたスキャニングモードの設定で前記少なくとも1つのスキャニングコマンドを実行するステップ121,122,221,222,321,322,421,521を含む。
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本発明は、放射ビームの手段によって情報層(101)を照射することで、記録キャリア(10)の情報層中に情報を記録するための記録装置及び対応する方法に関する。当該情報層(101)は結晶層とアモルファス層との間で可逆的に変化可能な相を有する。そのような過去に書かれたマークの記録に使用された異なるライターの結果生じたと思われるマーク幅に関係なく、過去に書かれたマークが完全に消去されることを保証するため、提案する記録装置は:書き込み、消去、及び/又は読み出しのための当該放射ビームを放出する放射光源、当該放射ビームの出力の制御を行う制御ユニット、当該情報層中の過去に書き込まれたマークを検出し、過去に書き込まれたマークのマーク幅を決定するための検出ユニットを有する。当該制御ユニットは、過去に書き込まれたマークの幅に基づいた情報を書き込むための書き込みパラメータの制御を行う。
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情報記録装置(1)は、第1(6x)及び第2(8x)の線速度に切替え可能であり、可変な記録パワーのレーザ光を照射して情報記録媒体(100)に記録情報を記録する記録手段(310)と、第1の線速度から第2の線速度へ変化させる場合に、第1の線速度で記録された記録情報を再生して再生品質を測定する測定手段(330)と、第2の線速度における記録パワーと記録情報に係る再生品質との相関を表す相関情報に基づいて、測定された再生品質が第2の線速度において得られる記録パワーであるリンクパワーを算出する第1算出手段(400)と、第1の線速度から第2の線速度へ変化させる場合に、リンクパワーから所望のターゲット品質が得られる記録パワーである基準パワーへと変化するように段階的に又は連続的に記録パワーを修正する修正手段(320)とを備える。 (もっと読む)


本発明はN個(N>1)のビット列を担持する二次元記憶媒体に適用され、2個の隣接するメタトラックはガードバンドビット列と呼ばれる少なくとも1個のビット列のガードバンドにより分離されている。本発明は、ガードバンドビット列に非コンテンツ情報を記憶するために提供される。非コンテンツ情報はクロックデータ及び/又は制御データである。
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情報記録装置(300)は、レーザ光を情報記録媒体(100)に照射して情報を記録する記録手段(352)と、(i)第1記録速度にて、前記第1記録速度とは異なる第2記録速度で前記情報の記録を行なう際の前記レーザ光の最適レーザパワーを算出するために用いられる前記レーザ光の波形を規定する特別OPCストラテジ及び、(ii)前記第2記録速度にて前記情報の記録を行なうために用いられる前記レーザ光の波形を規定する記録ストラテジのうち少なくとも一方を取得する取得手段(354)と、第1記録速度にて、特別OPCストラテジを用いて最適レーザパワーを算出するパワー算出手段(354)と、算出された最適レーザパワー及び記録ストラテジを用いて、第2記録速度にて情報の記録を行なうように記録手段を制御する制御手段(354)とを備える。

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【課題】本発明は、ディスク識別情報を規格化された情報として記録する新しい方法を提供することで、その記録されたディスク識別情報によって光ディスクの記録/再生を効率的に行う。また、ディスク内の所定領域にディスク厚さによるディスク種類情報を記録する規格化された方法を提供することで、同一系列のディスク間に相互互換性を提供する。また、上記の記録/再生方法及び装置を提供することで、記録されたディスク識別情報を用いて効率的に光ディスクにデータを記録/再生する。
【解決手段】記録媒体に識別情報を記録する方法において、記録媒体の厚さによって識別される記録媒体の種類を識別するための識別情報を前記記録媒体に記録する段階を含んで記録媒体の識別情報記録方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】記録可能な光ディスクにおけるディスク制御情報を記録する方法を提供し、特に、ディスク制御情報内に速度情報及び速度ごとの記録ストラテジ情報を記録する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの記録層を有する光ディスクの管理領域内にディスク制御情報を形成する方法であって、前記管理領域内に少なくとも1つのディスク制御情報を備え、前記ディスク制御情報は、記録層に対して当該記録層内の適用可能な速度ごとに備え、ディスク制御情報内に、適用可能な記録速度情報を記録することを特徴とし、この結果、規格化されたディスク制御情報を統一的に適用することで光ディスクの記録再生に効率よく対応できるようにする。
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【課題】 記録媒体、記録媒体のディスク制御情報の構成方法、記録媒体を用いた記録及び再生方法、並びにその装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも一つの記録層を含む記録可能な光ディスクにおいて、書込み速度情報及び書込み速度ごとの書込みストラテジ情報がディスク制御情報内に記録され、標準化されたディスク制御情報がデータ記録及び再生に一様に適用することができる。少なくとも一つのディスク制御情報は適用可能な書込み速度順ごとにマネジメント領域内に記録され、少なくとも一つのディスク情報は記録層順ごとに同じ書込み速度内に記録される。 (もっと読む)


本発明の記録方法は、(a)複数の線速度に対応する複数のパルス列を生成するステップと、(b)前記複数の線速度のうち選択された1つの線速度で記録媒体を回転させながら、前記複数のパルス列のうち前記選択された1つの線速度に対応するパルス列を前記記録媒体に照射することによって、記録マークおよびスペースのうちの少なくとも1つを前記記録媒体上に形成するステップとを包含し、前記ステップ(a)は、(a−1)前記複数の線速度のうちの少なくとも1つの線速度に対応する少なくとも1つの第1記録パラメータを測定するステップと、(a−2)前記測定された少なくとも1つの第1記録パラメータに基づいて、前記複数の線速度に対応する第2記録パラメータを決定するステップと、(a−3)前記決定された第2記録パラメータに基づいて、前記複数の線速度に対応する複数のパルス列を生成するステップとを包含する。
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【課題】 記録媒体、その制御情報を構成する方法、制御情報を用いる記録および/または再生方法、およびその装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも一つの記録層を有する書き込み可能光ディスクに制御情報を記録する方法を提供する。少なくとも1以上の記録層を有する光ディスクの管理領域内に制御情報を記録する時、本発明は、記録速ごとに少なくとも1以上の記録層の各々に制御情報を与えるステップと、制御情報内に対応する制御情報のタイプを識別する情報を記録するステップと、制御情報のタイプと相互作用するライトストラテジ(WS)を記録するステップとを含む。ディスク情報内にライトストラテジ(WS)を記録する時、CLVおよびCAVは別々に記録できることから、光ディスクの記録/再生に効率よく対応することができる。
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【課題】記録可能な光ディスクにおけるディスク制御情報を記録する方法、特に、ディスク制御情報内に速度情報と速度ごとの記録関連情報を記録する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの記録層を有する光ディスクの管理領域内にディスク制御情報を形成する際に、管理領域内に少なくとも1つのディスク制御情報を備える。記録層毎に当該記録層内の適用可能な速度別にディスク制御情報を備え、ディスク制御情報内には、適用可能な速度ごとに少なくとも1つの記録関連情報情報を記録することを特徴とし、この結果、規格化されたディスク制御情報を統一的に適用することで光ディスクの記録再生に効率よく対応できるようにする。 (もっと読む)


光ディスクに制御情報を構成したり記録する方法を提供することによって、特定された制御情報(specified control information)利用を容易にし、光ディスク記録・再生に効率よく対処する。読み取り専用あるいは書き込み可能ディスクのディスク管理領域内に制御情報を構成する。制御情報は、読み取り専用及び書き込み可能ディスクの両方に共通して適用される情報を記録した共通領域、及び少なくとも一つのディスクタイプに共通して適用されない情報を記録した特有領域を含む。

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高速での書き込み及び低速での消去を可能にする相変化媒体、相変化媒体を駆動するための装置及び方法。提案される低速の消去オプションは、媒体(媒体の一部)を仮想的な状態にするように、媒体全体(又は媒体の一部)に適用することができるフォーマット化オプションとして見られる。本発明によれば、データの直接的な上書きは不可能であり、データは、はじめに、新たなデータが高速で媒体に書き込まれる前に低速で消去される必要がある。本発明によれば、媒体は、選択された動作モードに依存して線速度で回転され、書き込みモードで適用される線速度は、最大の結晶化速度よりも非常に高く、消去モードで適用される線速度は、最大の結晶化速度に等しいか、又は最大の結晶化速度よりも低い。用途:DVD+Rハイスピード。
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