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Fターム[5D091FF15]の内容

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Fターム[5D091FF15]に分類される特許

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【課題】非線形遷移シフトがビット間隔Tに対して無視できない場合でも、測定精度の低下をもたらすことがなく非線形歪みを非線形遷移シフトとパーシャルイレージャとに分離して評価する方法を提供すること。
【解決手段】磁気記録媒体に複数のビットパターンを記録する。第1のビットパターンは、21ビット毎に孤立ビットを持つ42ビット長で、第2は先頭にダイビット、10ビット目、17ビット目、20ビット目、25ビット目、29ビット目、及び34ビット目にそれぞれ孤立ビットを持つ42ビット長で、他のビットパターンは第2のビットパターンの10ビット目と25ビット目の孤立ビットの位相をぞれぞれ所定量だけシフトしたパターンで、前記各ビットパターンの再生波形の7次高調波成分を求めて非線形遷移シフトとパーシャルイレージャをそれぞれ算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】精度の高い記録補償を実現することを課題とする。
【解決手段】磁気ディスク装置1の記録補正回路は、磁化反転するビットがある場合には、磁化反転するビットと、当該ビットから一つ前のビットと二つ前のビットの符号付NRZIパターンをそれぞれ検出する。そして、記録補正回路は、検出された符号付NRZIパターンの検出結果が、補償値テーブル8aに記憶されているか判定する。その結果、記録補正回路は、検出された符号付NRZIパターンの検出結果が、補償値テーブル8aに記憶されている場合には、当該パターンに対応する記録補償値を用いて、記録データに対する記録補償処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気抵抗ヘッドの利用に伴う非線形性の影響をオフセットする読取りチャネルを提供する。
【解決手段】本発明の、磁気抵抗(MR)読取りヘッドに結合されるように適応された、磁気記録読取りチャネルにおいて利用されるデバイスは、制御可能な量の第二次非線形性を磁気記録読取りチャネル信号経路へと導入して磁気抵抗(MR)読取りヘッドの利用に伴う非線形性を少なくとも部分的にオフセットするように適応された集積回路を有する。本発明の磁気記録読取りチャネル信号経路における、磁気抵抗(MR)読取りヘッドの利用に伴う非線形信号効果を低下させる方法は、読取りチャネル信号の評価可能な二乗を読取りチャネル信号経路へと導入するステップを有する。 (もっと読む)


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