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Fターム[5D096KK15]の内容

トラック探索、整列のためのヘッド移動 (3,141) | 発明、考案の目的 (335) | トラッキング情報の誤消去防止 (5)

Fターム[5D096KK15]に分類される特許

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【課題】ビットパターンド媒体を搭載する磁気ディスク装置において、サーボ領域のサーボパタンを磁化反転のないように形成する。
【解決手段】データ領域とサーボパターン領域とを有するビットパターンド記憶媒体のサーボパターンの配置方法であって、サーボ領域に埋め込むアドレス情報を半径方向に複数に分断して分断アドレス情報を作り、各分断アドレス情報を独立情報として作成した復調値を分断復調値とし、最下位グループのアドレス情報は変更せず、或るグループの新アドレス情報を、1つ下位のグループの新アドレス情報に基づく分断復調値と、或るグループの新アドレス情報に基づく分断復調値の論理和が、或るグループの元の分断アドレス情報に基づく分断復調値になるようにして求め、得られた新アドレス情報に基づいて、サーボパターンを定める。 (もっと読む)


【課題】 ディスクリートトラックディスクタイプの垂直磁気記録媒体を用いた場合でも、熱ゆらぎによるサーボ信号の再生出力の低下を防止し、長期にわたって安定したサーボ機能を確保する。
【解決手段】 ステップ801で各サーボ領域の再生出力の初期値V0(i、j)を測定し、ステップ802でこれを記録する。ステップ803で所定時間(例えば3ヶ月)経過後、各サーボ領域の再生出力V(i、j)を測定する。ステップ806でV(i、j)とV0(i、j)の比が所定の値k(<1)よりも小さい場合、サーボ信号の再生出力が低下したと判断し、サーボ領域の再着磁を開始する(ステップ809〜816)。サーボ領域の再着磁は、例えばトラック番号m、セクタ番号nのサーボ領域の再着磁を行う場合、トラック番号m、セクタ番号n−1のサーボ領域でサーボ制御をかけ、データ領域とサーボ領域を分けるギャップの検出を契機に着磁を開始し終了する。 (もっと読む)


【課題】記録磁化の熱的安定性が高いディスクリートトラック型の磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】サーボ信号として利用される磁性体または非磁性体のパターンを含むサーボ領域を有し、前記サーボ領域の偏差検出用バースト部のバーストマークが、磁性体によって囲まれた孤立した非磁性体で形成されている磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 凹凸パターンで形成された磁性層のうちの凸部におけるサーボトラッキング信号を有する垂直磁気記録媒体を用いた磁気記録装置において、熱揺らぎにより生ずるサーボ信号の劣化を抑制し、長期に亘って安定したサーボ機能の確保ができる磁気記録媒体を有する磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 垂直磁気記録媒体のサーボ領域のそれぞれの機能に必要な凹凸構造に対して、熱揺らぎを加速する反磁界に打ち勝つため、垂直磁気記録媒体の凹凸磁性層の形態仕様および磁気特性仕様を設定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 凹凸パターンで形成された磁性層のうちの凸部におけるサーボトラッキング信号を有する垂直磁気記録媒体を用いた磁気記録装置において、熱揺らぎにより生ずるサーボ信号の劣化を抑制し、長期に亘って安定したサーボ機能の確保ができる磁気記録媒体を有する磁気記録装置を提供する。
【解決手段】 垂直磁気記録媒体のサーボ領域のそれぞれの機能に必要な凹凸構造に対して、熱揺らぎを加速する反磁界に打ち勝つため、垂直磁気記録媒体の凹凸磁性層の形態仕様および磁気特性仕様を設定するように構成する。 (もっと読む)


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