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Fターム[5D107DD20]の内容

機械的振動の発生装置 (5,560) | 機械的振動発生機構 (588) | その他 (4)

Fターム[5D107DD20]に分類される特許

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【課題】 小型化、軽量化およびコストダウン化が図れるようにした低振動の振動型アクチュエータを提供する。
【解決手段】 可動部27と、この可動部27を電磁力で往復駆動させる電磁駆動部28とを備え、可動部27と電磁駆動部28とを本体ケース30内に往復動可能に収納して、この本体ケース30内で、可動部27と電磁駆動部28とを逆位相で往復動させることにより、可動部27と逆位相で往復動する電磁駆動部28が振幅制御錘の役割を兼ねるから、振幅制御錘を別に配置する必要が無くなるので、振幅制御錘を配置するためのスペースが不要となって小型化でき、振幅制御錘自体も不要となって軽量化やコストダウン化が図れるようになる。 (もっと読む)


1基又は2基以上の極低温冷凍システム用の圧力波発生器(40)。圧力波発生器(40)は、1つ又は2つ以上の入口/出口ポート(57,58)を備えたハウジングを有し、発生したガスの圧力波がかかる入口/出口ポート(57,58)を通過して入口/出口ポート(57,58)に連結されている1基又は複数基の極低温冷凍システムを駆動することができる。圧力波をハウジング内に設けられている少なくとも1対の互いに反対側のダイヤフラム(41,42)によって生じさせ、これらダイヤフラム(41,42)は、各ダイヤフラム(41,42)と関連したガス空間(55,56)内に圧力波を生じさせるようハウジング内で往復動状態で動くことができる。ガス空間(55,56)は各々、圧力波が通ることができる関連の入口/出口ポート(57,58)を有する。1対のダイヤフラム(41,42)を往復動状態で動かすよう動作可能な駆動システムも又、設けられている。
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【課題】
複数の重ね合わされた被接合物が接合される超音波接合装置の共振器において、従来、振動が安定しなかったり、振動ロスが大きい構造であった。また、接触面の劣化により連続運転ができない課題があった。
【解決手段】
そこで本発明は、保持部をノーダルポイントに近ずけ外周より内没させ、かつ、一波長、一体構造、回転対象な形状とすることで振動を安定させることができる。また、共振器接触面を多角形としてロータリー構造とすることで、自動交換でき連続運転に耐えうる超音波接合方法と装置を提供する。
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【課題】発熱体層における各パッド近傍部位の破壊を防止でき、長期間にわたって超音波域の圧力波を安定して発生可能な圧力波発生素子を提供する。
【解決手段】支持基板としてのシリコン基板からなる半導体基板1と、半導体基板1のの一表面側に形成された発熱体層3と、半導体基板1の上記一表面側で半導体基板1と発熱体層3との間に介在する多孔質シリコン層からなる熱絶縁層2と、発熱体層3の両端部それぞれに電気的に接続された一対のパッド4,4とを備え、一対のパッド4,4を介した発熱体層3への通電に伴う発熱体層3と媒体との熱交換により圧力波を発生する圧力波発生素子であって、発熱体層3と各パッド4,4それぞれとの間に介在し発熱体層3と各パッド4,4それぞれとの反応を防止する一対のバリア層5,5を設けてある。 (もっと読む)


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