説明

インダストリアル リサーチ リミテッドにより出願された特許

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ダイヤフラム型圧力波発生器を駆動する駆動システムであって、往復動可能な駆動ピストン(19)の互いに反対側の端部に又はこのような端部寄りにそれぞれ結合された互いに反対側の第1及び第2のダイヤフラム(11,13)を有する、駆動システム。駆動システムは、力が小さく且つストロークが長い往復動出力を生じさせる操作可能なアクチュエータ(27)を有する。駆動システムは、アクチュエータと駆動ピストンとの間に作動的に結合された油圧増幅器を更に有し、油圧増幅器は、アクチュエータからの往復動出力を力が大きく且つストロークが短い増幅出力に変換し、そして増幅出力を駆動ピストンに加え、それにより駆動ピストン及び互いに反対側のダイヤフラム(11,13)を往復動させて圧力波を発生させるよう構成されている。
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【課題】レーザスペックル画像化システム及び方法。
【解決手段】組織内の灌流を計測するための装置及び方法を提供する。本方法は、レーザ光下の組織の画像を記録し、組織の複数の画像から複数のコントラスト画像を計算し、複数のコントラスト画像から散乱光のパワースペクトルを決定し、パワースペクトルから灌流を決定するステップを含む。本装置は、デジタルビデオカメラと、レーザ光源と、カメラを種々の露光時間で複数の画像を生成するように動作させ、複数の画像をカメラから受け取り、画像を処理してパワースペクトルを決定し、パワースペクトルから灌流を決定するように構成されたプロセッサとを備える。 (もっと読む)


一般式(I)を有するヌクレオシダーゼ阻害剤及びヌクレオシドホスホリラーゼ阻害剤のアゼチジン類似体、薬剤としてのこれらの化合物の使用、これらの化合物を含む医薬組成物、これらの化合物を使用してある種の疾患を治療する方法、これらの化合物を調製する方法、並びにこれらの化合物の調製に有用な中間体(式中、W及びXは、それぞれ独立に、水素、CHOH、CHOQ、及びCHSQから選択され;Y及びZは、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、CHOH、CHOQ、CHSQ、SQ、OQ、及びQから選択され;Qは、各々がヒドロキシ、ハロゲン、メトキシ、アミノ、又はカルボキシから選択される1個又は複数の置換基で場合により置換されていてもよいアルキル、アラルキル、又はアリール基であり;Rは式(II)の基であるか、又はRは式(III)の基であり;Aは、N、CH、及びCRから選択され、Rは、ハロゲン、アルキル、アラルキル、アリール、OH、NH、NHR、NR、及びSRから選択され、R、R、及びRはそれぞれ、ヒドロキシ又はハロゲンで場合により置換されたアルキル、アラルキル、又はアリール基であり、Rは、Rがアルキル、アラルキル、又はアリールである場合、ヒドロキシ又はハロゲンで場合により置換されており;Bは、ヒドロキシ、NH、NHR、SH、水素、及びハロゲンから選択され、Rは、ヒドロキシ又はハロゲンで場合により置換されたアルキル、アラルキル、又はアリール基であり;Dは、ヒドロキシ、NH、NHR、水素、ハロゲン、及びSCHから選択され、Rは、ヒドロキシ又はハロゲンで場合により置換されたアルキル、アラルキル、又はアリール基であり;Eは、N及びCHから選択され;Gは、ヒドロキシ又はハロゲンで場合により置換されたC1〜4の飽和又は不飽和アルキル基であるか、或いはGは存在しない)、又はその互変異性体、又は薬剤として許容されるその塩、又はそのエステル、又はそのプロドラッグ。
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本発明は、プリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)及び/又はヌクレオシドヒドロラーゼ(NH)の阻害剤である、一般式(I)の化合物に関する。本発明は、癌、細菌感染、原虫感染及びT細胞介在性疾患を含む疾患及び感染症の治療におけるこれらの化合物の使用、並びにこれらの化合物を含む医薬組成物にも関する。 (もっと読む)


植物又は動物材料から高度不飽和脂肪酸を含有する脂質を得る方法であって、該材料を液体ジメチルエーテルと接触させて、脂質を含有するジメチルエーテル溶液と植物又は動物材料の残渣を得る工程、該溶液を植物又は動物材料の残渣から分離する工程、並びに該溶液から脂質を回収する工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、5’−メチルチオアデノシンホスホリラーゼ(MTAP)及び/又は5’−メチルチオアデノシンヌクレオシダーゼ(MTAN)を阻害することが望ましい疾患又は状態を処置することに関する。本発明は特に、5’−メチルチオアデノシン(MTA)又はMTAのプロドラッグの、1種又は複数のMTAP/MTAN阻害剤との同時投与に関する。処置可能な疾患としては前立腺癌及び頭頸部癌が挙げられる。 (もっと読む)


水性−有機溶媒が水と水混和性有機溶媒との混合物であるときに、該水性−有機溶媒で植物材料又は動物材料を抽出することによって得られる溶液の構成成分の分画方法であって、一般的に、該溶液を近臨界流体と接触させて、高極性構成成分と水を含有するラフィネート相と、低〜中極性構成成分を含有する近臨界流体相を生成する工程;近臨界流体相をラフィネート相から分離する工程;及び近臨界流体相からの低〜中極性構成成分と、ラフィネート相からの高極性構成成分とを回収する工程を含む方法。
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本発明は、L鏡像異性体のヌクレオシドアナログである式(I)の化合物、並びに同化合物を含有する医薬組成物、同化合物を使用して癌、細菌感染症、寄生虫感染症及びT細胞介在性疾患を含む特定の疾患を治療する方法、同化合物を調製するプロセス、並びに同化合物の調製において有用な中間体に関する。 (もっと読む)


本発明は、プリンヌクレオシドホスホリラーゼ(PNP)、プリンホスホリボシルトランスフェラーゼ(PPRT)、5’−メチルチオアデノシンホスホリラーゼ(MTAP)、5’−メチルチオアデノシンヌクレオシダーゼ(MTAN)及び/又はヌクレオシド加水分解酵素(NH)の阻害剤である一般式(I)の化合物に関する。本発明はまた、癌、細菌感染、原虫感染及びT細胞媒介性疾患を含む疾患及び感染症の治療におけるこれらの化合物の使用並びにこれらの化合物を含有する薬剤組成物に関する。 (もっと読む)


1基又は2基以上の極低温冷凍システム用の圧力波発生器(40)。圧力波発生器(40)は、1つ又は2つ以上の入口/出口ポート(57,58)を備えたハウジングを有し、発生したガスの圧力波がかかる入口/出口ポート(57,58)を通過して入口/出口ポート(57,58)に連結されている1基又は複数基の極低温冷凍システムを駆動することができる。圧力波をハウジング内に設けられている少なくとも1対の互いに反対側のダイヤフラム(41,42)によって生じさせ、これらダイヤフラム(41,42)は、各ダイヤフラム(41,42)と関連したガス空間(55,56)内に圧力波を生じさせるようハウジング内で往復動状態で動くことができる。ガス空間(55,56)は各々、圧力波が通ることができる関連の入口/出口ポート(57,58)を有する。1対のダイヤフラム(41,42)を往復動状態で動かすよう動作可能な駆動システムも又、設けられている。
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