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Fターム[5D109KB06]の内容

ディスクの回転駆動 (3,804) | 速度制御−手段 (266) | 個々の制御手段 (80) | 帰還制御 (19) | 位相誤差に基づく制御 (4)

Fターム[5D109KB06]に分類される特許

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【課題】記録トラック等が何ら存在しない光ディスクのレーベル面等に対する情報の記録を行う際に、より高精度に当該光ディスクの回転を制御することが可能な回転制御装置を提供する。
【解決手段】光ディスクDKの回転を制御する回転制御装置SRにおいて、スピンドルモータ1に直結されたパルス生成部2と、パルス生成部2からのパルス信号Sfgにおける各パルスに基づいて回転エラーを示す速度エラー信号Serd及び第1位相エラー信号Ser1を生成する速度/位相比較部5と、各パルスのうち、光ディスクDKの一回転が終了するタイミングに夫々相当する当該パルスに基づいて回転エラーを示す第2位相エラー信号Ser2を生成する位相比較部8と、生成された速度エラー信号Serd、第1位相エラー信号Ser1及び第2エラー信号Ser2に基づいて、光ディスクDKの回転を制御するドライバ10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光ディスク等の情報記録装置において、装置電源投入後に装置が記録開始可能な状態に至るまでの記録不可能な状態を回避し、撮像信号の記録などにおける記録機会喪失を回避する。
【解決手段】 スイッチ6により電源投入指示を受けたシステムコントローラ22は電源回路26を動作させてドライブコントローラ12,メモリコントローラ21を起動する。システムコントローラ22はサブバッテリ30で装置の電源遮断中にディスク交換がなかった場合、ドライブコントローラ12にEEPROM13に記憶された情報に基づく高速な起動要求を指令しドライブの各制御部5,11,15,17を順次駆動させる。これにより、起動時間が確定するため、メモリコントローラ21はドライブコントローラ12の起動完了報告を待たずにシステムコントローラ22からの記録開始要求を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】 ウォブルPLLが正常動作していない場合であっても、光ディスクを回転させるためのスピンドルモータの制御を適正に行うことを目的とする。
【解決手段】 光ディスク装置において、光ディスクを回転するためのスピンドルモータと、スピンドルモータの電圧を制御するための制御手段とを有し、前記制御手段は、基準クロック信号を生成する発振器と、
前記基準クロックから出力される正弦波を及び余弦波と前記光ディスクから得られるウォブル信号とに基づいて夫々のヘテロダイン検出し、検出された出力の差に基づいて前記電圧を制御する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクへ記録するビデオカメラにおいて、ディスクドライブ部のスピンドルモータ(CLV制御)とレンズモータの相互機械的共振振動による騒音発生と、この騒音の記録音声へのまわりこみを防止する。
【解決手段】 レンズ側モータの駆動基準周波数発振器を複数備え、CLV制御に従い時事刻々変化するスピンドルモータの基準周波数の倍数を含む周波数に対し、機械的共振が発生しない側のレンズ側モータ駆動基準周波数をスイッチで選択制御する。 (もっと読む)


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