説明

Fターム[5D117CC07]の内容

光学的記録再生−ヘッドの移動 (9,178) | 動作モード (1,050) | 検査、測定、調整 (651)

Fターム[5D117CC07]に分類される特許

641 - 651 / 651


【課題】ほとんど空間を必要とせず、センタリングピンや調整ゲージのような追加の助けなしで、光学走査装置上に歯付きラックまたは他の交換可能な要素を、設置する。
【解決手段】光学記録媒体を使用してデータまたは情報を記録または再生するさまざまな機器のための光学走査装置は、データまたは情報を記録または再生するさまざまな機器の中のさまざまな駆動システムに光学走査装置を適合するための交換可能な駆動セグメントを有する。駆動セグメントは、例えば1つ辺の歯付きラックであり、光学走査装置上に配置されているガイドバーと平行に駆動セグメントを配置する目的で、基準面として提供される接触面で光学走査装置を駆動セグメントに接続する皿頭ネジを受け止めるための非対称のネジ頭へこみを有する。接触面は、皿頭ネジの軸に関して垂直な線からそらすために配置されており、非対称のネジ頭へこみから生じ、皿頭ネジが回された時に生成される力は、光学走査装置上のガイドバーと平行に駆動セグメントが配置されることを保証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光スキャナと光記録媒体のトラックとの相対的な移動方向の識別に関する。
【解決手段】本発明は、トラックのウォブルにより生ずるトラック誤差信号TEの成分TWの振幅がトラック中心で最大となり、トラック間の領域で最小になることを利用している。信号TWは、この様に、トラック誤差信号TEと同時に最大や最小とならない。本発明は、この2つの信号間の位相シフトから、走査ビームの移動方向DIRを決定する装置及び方法である。 (もっと読む)


光学式ドライブにおいて異なるフォーマットのディスクを弁別する装置および方法。光ディスクは、反射率の測定の目的のためには、実質的に静的のままであるか、あるいは非常に低い周波数で回転するよう構成されるかする。非常に低いというのはすなわち、データ読み出しまたは記録動作を実行するために要求されるよりも著しく低いということである。反射率の測定は、アクチュエータを光ディスクに向けてランピングさせる、すなわち動かし(ステップ106a)、このランプの間にディスクの中心開口(CA)として知られる全反射を観測する(ステップ106b)ことによって行われる。反射率のスケーリング(ステップ108)ののち、システムは焦点を取得する(ステップ110)、すなわち焦点サーボループを閉じることを試みる。ステップ112において測定された反射率がレンジから外れすぎていれば、あるいは焦点取得が失敗すれば、シーケンスは次のレーザーについて、ディスクフォーマットが精密に決定されるまで繰り返される。
(もっと読む)


【課題】本発明は、光学素子(12、13、16)から構成される光学通路装置(1)と、レンズホルダ(2)に設置されたフォーカシングレンズ(3)と、レンズホルダ(2)用のサスペンション(5)とを有する、光記録媒体の読取り及び/又は書き込みのためのデバイスに関する。このタイプのデバイスを改良することが本発明の目的である。
【解決手段】レンズホルダ(2)のサスペンション(5)は、第一の支持面(7)を有する基体(6)上に固定設置される構造が提供されていて、その第一の支持面上には、第二の支持面(8)を用いて光学通路装置(1)が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】経費が少なく及び固定又は調整手段から発生する案内ロッドへの不都合な力伝達を、可能な限り最大限まで回避する記録媒体の表面に対する走査装置の平行な方向付けを行う手段を提供することにある。
【解決手段】本発明は、記録媒体の表面に対する走査装置の平行な方向付けを行う手段を伴う光学記録媒体用記録及び/又は再生装置に関し、その走査装置は、案内ロッド上に案内されるスライド上に配置される。
引っ張り要素が提供され、案内ロッドの固定及び調整手段から発生する案内ロッドの屈曲を引き起こす不都合な力伝達を回避するために、調整可能な方法で、案内ロッドの断面に対応する平面内で走査装置の案内ロッドがベースプレート上に固定される。引っ張り要素を用いて形成される固定及び調整装置は少数の個別部品を有し、案内ロッドは少ない経費でベースプレートの成形部分上に取り付けられ、及び固定又は調整手段から発生する案内ロッドへの不都合な力伝達を、可能な限り最大限回避する。固定及び調整装置は、記録媒体の表面に対する光学記録媒体用記録又は再生装置における走査装置の平行な方向付けを行うために特に提供される。 (もっと読む)


厚さdのカバー層と、入射表面(S)と、例えば第1のデータ層(L0)と、第2のデータ層(L1)と、第3のデータ層(L2)とを持つ光記憶ディスクのデータ記録層の深さを測定するための装置及び方法。光装置は、球面収差補償器(SA)と、アクチュエータ(AC)に取り付けられる対物レンズ(OL)とを有し、前記アクチュエータ(AC)は、電流Iを受け、光記憶ディスクに対してz(軸方向)軸に対物レンズ(OL)を移動するように構成されている。対物レンズ(OL)に入射する光は、データ層(d1)のうちの1つに焦点合わせするように円錐状ビームに収束される。制御信号は、走査スポットをデータ層(L1)に焦点合わせさせておくのに用いられる。この制御信号は、フォーカスエラー信号(FES)であり、アクチュエータドライブ(AC)によって提供される。球面収差補償器(SA)に正しい制御信号を提供するために、各データ層の深さが測定されなければならず、単一層又は多層のディスクの(1つ又は複数の)データ層の深さを測定するための手段が提供され、これは、フォーカスエラー信号(FES)のゼロクロッシングの間の距離を用いることにより達成される。
(もっと読む)


本発明によれば、プレーヤ/レコーダシステムへの光ディスクの挿入に応じて、システムは、ディスクを認識し、ディスクからデータを読取ろうとする。スタートアップ手順の失敗を引き起こすエラーが検出される。読取りエラーが検出された場合、読取りエラーによる影響を最小にするための角度で回転される。次いで、ディスクからデータが再び読取られる。読取りエラーがなお検出された場合、読取りエラーを最小にするために手順が数回にわたり繰り返される。ディスクの回転角は、プリセットされているか、測定された偏心の値に基づいてシステムにより計算される。このように、結合された偏心、すなわちディスクの螺旋の溝の中心からシステムの回転軸までの距離を最小にすることができ、スタートアップ手順の間に光ディスクを読取るためのシステムの能力が大幅に改善される。
(もっと読む)


光ディスクの判別方法及びその装置が開示される。光ディスクの種類によって相違に発生するフォーカスエラー信号のピークツウピーク値に基づいて光ディスクの種類を判別する。すなわち、CD用光源がオンにされた期間の間に検出されたフォーカスエラー信号及びDVD用光源がオンにされた期間の間に検出されたフォーカスエラー信号のピーク値の大きさ、ピーク値の個数、ピーク値間の間隔情報などに基づいて、ローディングされた光ディスクの種類を判別する。これにより、光ディスクの判別時間を短縮することができ、光ディスクの判別に対する正確度が向上する。
(もっと読む)


光ディスクの形式(CD;DVD)を認識する方法において、光ビーム(32)を発生させて、光ディスク(2)からの反射を生じさせ;光学レンズ(34)は、光ディスク(2)に対して軸方向に動かされ;検出器出力信号(S)を分析して、いつ(P1;t)光ビーム(32)の焦点が光ディスクの表面と実質的に一致したかと、いつ(P2;t)焦点が情報層と実質的に一致したかとを検出し;厚さ時間Δtを式:Δt=t−tに従って算出し;測定された厚さ時間Δtを、CDディスクの厚さ時間Δtの経験に基づいた平均値(ΔtAV(CD))から、又はDVDディスクの厚さ時間Δtの経験に基づいた平均値(ΔtAV(DVD))から、又はこれら双方から算出される基準値(ΔtREF)と比較する。
(もっと読む)


【課題】主ビーム信号および2次ビーム信号の重み付け加算中に、それらに含まれ、トラックを基準にした水平位置に依存する焦点オフセット成分が、互いに打ち消し合うように重みを調整する、方法および装置について説明すること。
【解決手段】光記憶媒体用のドライブでは、主ビームおよび2次ビームの焦点エラー信号から重み付け追加によって生成された焦点エラー信号は、実際に存在するドライブおよび記憶媒体の光学的および機械的な特性に重み付け係数が正確に合わせられない場合は必ず、常にトラック・エラー信号の望ましくない構成要素を含む。本発明は、重み付け係数をこれらの特性に自動的に合わせるための方法を説明する。当該方法は、記憶媒体を挿入した直後に使用する場合に好適であるが、書き込みまたは読み取りオペレーション中に中断せずに適用可能なものもある。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの表面形態の違いを適確に検知し、それによって光ディスクの種類を正確に判別することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク装置は、グルーブを有する第1の光ディスクおよびグルーブを有しない第2の光ディスクを含む複数種類の光ディスクのうちから任意に選択された光ディスクが装填され得る。この光ディスク装置は、光ディスク1の記録面にレーザ光を照射する光学系と、光ディスク1の内周側および外周側から反射された光の少なくとも一部の光量に応じた第1出力信号および第2出力信号を生成する光検出部7と、光ディスク1の記録トラックを横断するようにレーザ光の照射位置を移動させる照射位置制御部10と、装填されている光ディスク1がグルーブを有しているか否かを第1出力信号および/または第2出力信号の上側エンベロープ信号に基づいて判断するディスク判別部13とを備えている。 (もっと読む)


641 - 651 / 651