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Fターム[5D118CA11]の内容

光学的記録再生−ヘッドの制御 (30,328) | 制御、信号処理 (3,529) | サーボループの特性調整 (2,941) | フォーカス制御用 (845)

Fターム[5D118CA11]に分類される特許

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光ディスクドライブ装置(1)を制御するための方法であって、前記ディスクドライブ装置は、光ディスク(2)の記録トラックを走査するため及び読み取り信号(SR)を生成するための走査手段(30)と、光ディスク(2)に関して走査手段(30)の少なくとも1つの読み取り/書き込み要素(34)の位置決めを制御するためのアクチュエータ手段(50)と、読み取り信号(SR)の少なくとも1つの信号成分に基づいて、
読み取り信号(SR)を受ける及び少なくとも1つのアクチュエータ制御信号(SCR)を生成するための制御回路(90)であって、制御回路(90)は少なくとも1つの可変制御パラメータを有する制御回路と、を有する方法について開示している。その方法は、 互いに異なる種類の少なくとも2つの信号(REn、MIRn)を読み取り信号(SR)から引き出す段階と、前記の少なくとも2つの信号の関数として前記の少なくとも1つの可変制御パラメータの設定を変える段階とを有する。a)ディスクの欠陥及びb)衝撃に由来する2種類の外乱を区別する他の方法について開示している。
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3次元半透明光媒体に情報を記録し、そこから情報を取り出すことができるように、この媒体上にマークを記載するフォーマッタは、媒体を保持するクランプ機構と、少なくとも1つの回折限界スポットを、媒体中のそれぞれの深さのところに合焦させるように較正された少なくとも1つの光学ユニットとを備える。少なくとも1つの光源は、マークを記載するように最適化され、少なくとも1つのアクチュエータは、スポットを媒体に対して相対的に移動させる。
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本発明は、光ディスク・ドライブの性能を改善するための低コストの技術を提供する。アルゴリズムを使用して、電気機械式アクチュエータを作用抑制し、アクチュエータ(308,310)の制御の際の誤差を補償する。位置センサ(316)を作用抑制するために類似の方法を使用することができる。従来技術の方法は、焦点制御ループ、トラッキング制御ループおよびスレッド制御ループの間の相互作用をノイズとして処理したために、システムの帯域幅が広くなり、光ディスク・ドライブのコストが増大した。本発明は、光ディスク・ドライブの性能を改善するために、ソフトウェア・アルゴリズムを使用して制御ループを能動的に作用抑制する。アクチュエータを作用抑制するために、相互作用効果が測定され、作用抑制マトリックスが決定され、制御系の出力が修正される。
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【課題】主ビーム信号および2次ビーム信号の重み付け加算中に、それらに含まれ、トラックを基準にした水平位置に依存する焦点オフセット成分が、互いに打ち消し合うように重みを調整する、方法および装置について説明すること。
【解決手段】光記憶媒体用のドライブでは、主ビームおよび2次ビームの焦点エラー信号から重み付け追加によって生成された焦点エラー信号は、実際に存在するドライブおよび記憶媒体の光学的および機械的な特性に重み付け係数が正確に合わせられない場合は必ず、常にトラック・エラー信号の望ましくない構成要素を含む。本発明は、重み付け係数をこれらの特性に自動的に合わせるための方法を説明する。当該方法は、記憶媒体を挿入した直後に使用する場合に好適であるが、書き込みまたは読み取りオペレーション中に中断せずに適用可能なものもある。 (もっと読む)


相互にデータ通信するデータエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)を有するディスクドライブ装置(1)が記述されている。データエンジンシステム(20)及びデータ処理システム(30)は、再較正のタイミングに関して相互に協議の通信をする。データエンジンシステム(20)は、再較正プロシージャが望ましい時点を決定し(ステップ120;320)、再較正リクエスト信号をデータ処理システム(30)に送信する(ステップ121;321)ように設計されている。データ処理システム(30)は、再較正許可信号をデータエンジンシステム(20)に送信することができ又は送信しなくてもよい(ステップ230;430)。データエンジンシステム(20)は、データ処理システム(30)から再較正許可信号を受け取ったあとにのみ、再較正プロシージャを実施する(ステップ132;332)。
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