説明

Fターム[5D138SA24]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | 担体誤挿入防止構造 (4)

Fターム[5D138SA24]に分類される特許

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【課題】 専用の異常挿入検知部を設けなくとも内部の部品を破損しないディスク装置を提供すること。
【解決手段】 クランパ機構は、上下に移動することによりディスク2を挟み込むクランパ10と、このクランパ10に接続されたクランプアーム11と、このクランプアーム11に設けた軸15と嵌合するカム13aを有する制御スライダ13とを備え、この制御スライダ13の移動によりクランプアーム11が回動することによりクランパ10を上下に移動させる構成において、ディスク2を挟み込む方向とは反対の方向にクランパ10に力が加わった際、クランプアーム11または制御スライダ13の少なくとも一方が撓むことにより、クランプアーム11の軸15が制御スライダ13のカム13aから外れる構成とする。 (もっと読む)


【課題】誤ってディスクを2枚重ねてディスク装置に挿入しても、ディスクの回転前に2枚重ねディスクが挿入されたことを検出して、ディスクを排出するディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置の筐体の天板面72aにクランパ11を検出する検出機構9又はクランパ11の移動を禁止するストッパを設ける。2枚重ねディスク8がディスク装置に挿入された場合には、2枚重ねディスク8を挟持したクランパ11の移動を検出するか、又はクランパ11の移動を禁止することにより、ローディングを停止して、2枚重ねディスク8を排出する。 (もっと読む)


【課題】ディスク装置において、2重挿入されたディスクの排出性能を向上させ、同時にディスクのセンタリング性能を向上させる事の出来るターンテーブル装置を備えたことを特徴とするディスク装置を提供する。
【解決手段】ディスク装置1において、ディスク4を定置して回転させるターンテーブル部7を弾性体からなる上ターンテーブル部12とディスクが定置されるディスク定置面18を有した下ターンテーブル部13とで構成し、上ターンテーブル12が定置されたディスクを上方に付勢する構成とし、誤ってディスク装置内にディスクが2枚重ねられて挿入されたとしても、排出動作を行う際に、上ターンテーブル部12がクランプ部8から外れた2枚のディスクを付勢力によって上方向に押し上げる。 (もっと読む)


【課題】 小型で薄い、スロットインタイプのディスク装置を提供する。
【解決手段】 ディスク装置1は、ディスクを載置するためのターンテーブル面を有するスピンドルモータを含むベース体100と、ターンテーブル面と実質的に平行な面内で揺動し、外部から挿入されたディスクを、ディスクの中心とスピンドルモータの中心とが一致する位置まで、ディスクを引き込む第1の揺動体250と、ターンテーブル面と実質的に平行な面内で揺動し、スピンドルモータの中心とディスクの中心とが一致する位置にあるディスクを、外部に対してその一部が露出する排出位置まで排出する第2の揺動体350と、第1の揺動体250の引き込み動作および第2の揺動体350の排出動作を行わせるために、第1の揺動体250および第2の揺動体350とそれぞれ係合しており、ターンテーブル面に平行な面内で往復移動する第1および第2のスライド部材210、310とを備える。 (もっと読む)


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