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Fターム[5D138SA28]の内容

ディスクの回転軸への保持又は締結 (3,368) | 装置の特徴 (459) | 検出手段を備えたもの (9)

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Fターム[5D138SA28]に分類される特許

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【課題】低コストで、光ディスクの製造精度やチャッキング機構への装着時のチャッキング誤差等の組み合わせにより発生した当該光ディスクの偏芯の問題を解消する。
【解決手段】光ディスク記録再生装置は、自己保持クランプ機構8に装着された光ディスク10の偏芯量を算出し、当該偏芯量を予め設定された閾値と比較し、その結果、偏芯量が閾値を超える場合には、表示部6により光ディスクの再装着を促すと共に、検出部7により光ディスク10が自己保持クランプ機構8より外されたことを検出した後、スピンドルモータ3により自己保持クランプ機構8に対して所定時間、駆動力を付与するように制御する制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】直径の異なる2種類の円盤状のディスクの何れをも自動ローディングしてドライブ可能となるようにしたスロットイン方式のディスク装置において、自動ローディングされたディスクが確実にクランプされるようにする。
【解決手段】直径の異なる2種類のディスクの外周縁を支持して搬送可能となるようにした複数のアームにより挿入されたディスクを自動ローディングにより装置内部へ搬入、搬出するようにしたディスク装置であり、ローディングスライダーの前進後退を繰り返すことによりクランプヘッドを複数回上下動させてディスクのクランプ動作を行うにあたり、前記クランプ動作間であってローディングスライダーが反転動作する前および/または後を含む期間の適時に、前記クランプヘッドを回転するスピンドルモータが挿入されたディスクの種類に応じて予め設定した駆動力で駆動され、ディスクを所定の角度に回転する。 (もっと読む)


光ディスク20のような光記憶媒体の読取りの信頼性を改善するための方法と装置とが開示されている。前記光ディスク20の通常の回転動作を示すディスク回転速度値31が与えられ,通常のディスク回転速度値の範囲にあるディスク回転速度値とは異なる前記光ディスクの回転速度値の異常値が検知される。本方法を用いることにより,例えば不十分なディスククランプ力に起因する光ディスクの回転ロスが迅速かつ確実に検知され,斯様な回転ロスの間に生じる前記ディスク及びディスク読取り装置を損壊するリスクを減じることになる。上記の例において,ディスクの損壊を防ぐため,又は違法な使用をくじくために前記ドライブを機能停止させることも含めた更なるアクションを取ることが出来る。
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