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Fターム[5D378BB22]の内容

電気楽器 (19,489) | 音源部の共通事項 (395) | 音源制御パラメータの制御 (105) | 設定 (32)

Fターム[5D378BB22]に分類される特許

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【課題】命令の実行までの待ち時間または時刻を有さず、実行の順序で発生される複数の命令であっても、所定の待ち時間待機されて実行される。
【解決手段】イベントがあれば(ステップ71)、プログラム/データ記憶部のプログラムの先頭の命令内容、命令引数、待ち時間情報が読み出され(ステップ72)、待ち時間情報がタイマにストアされ、待ち時間が経過すると(ステップ73)、命令引数のパラメータが楽音信号発生部5に送られる(ステップ75)。タイマインタラプト信号が送られてくれば、この待ち時間情報に対応する命令が終了され、次の命令が実行される(ステップ74〜79)。例えば、ミュート処理が終了され、ビブラート処理が開始される、またはビブラート処理が終了される。こうして、待ち時間情報が付加された命令が、この待ち時間情報に応じた時間経過ごとに、順次実行されていく。 (もっと読む)


【課題】入力装置の操作領域の全ての領域を有効に活用する楽音制御装置及び楽音制御プログラムを提供する。
【解決手段】ジョイスティックのレバーの操作領域内に第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47を設ける。第1操作領域42,43,44及び第2操作領域45,46,47に楽音の発生態様を制御する第1パラメータ及び第2パラメータをそれぞれ割り当てる。第1設定手段は、レバーによる指定位置の第1操作領域42,43,44への操作に応じて、第1パラメータの値を設定する。第2設定手段は、前記指定位置の第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第2パラメータの値を設定する。第3設定手段は、前記指定位置の第1操作領域42,43,44から第2操作領域45,46,47への操作に応じて、第1パラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】弦および本体を有する3次元構造の楽器から発せられる音が有する特質を、化粧音を含めてリアルに表現した疑似楽器音を生成することができる楽音信号合成方法、プログラムおよび楽音信号合成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の楽音信号合成方法は、演奏情報に応じて、音の一部である化粧音により本体に及ぼす力を示す化粧音情報を生成して出力する。また、弦に及ぼす力、および弦支持端における変位を取得し、弦の振動を表す物理的なモデル計算により、弦が弦支持端に及ぼす力を算出する弦モデル計算と、弦が弦支持端に及ぼす力および化粧音情報を用いた本体の振動を表す運動方程式に基づいて、本体の各固有振動モードのモード座標上での変位および弦支持端の各々における変位を算出する本体モデル計算とを行う。 (もっと読む)


【課題】弦および本体を有する3次元構造の楽器から発せられる音が有する特質をリアルに表現した疑似楽器音を生成することができる楽音信号合成方法、プログラムおよび楽音信号合成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音信号合成方法は、演奏情報に応じて算出される弦に及ぼす力および弦支持端の変位または変位の時間に関するn階導関数を用いた弦の振動を表す第1運動方程式に基づいて、弦の各固有振動モードのモード座標上での変位または変位の時間に関するn階導関数および弦が弦支持端に及ぼす力を算出する弦モデル計算を行う。また、弦が弦支持端に及ぼす力を用いた本体の振動を表す第2運動方程式に基づいて、本体の各固有振動モードのモード座標上での変位または変位の時間に関するn階導関数および弦支持端における変位または変位の時間に関するn階導関数を算出する本体モデル計算を行う。 (もっと読む)


【課題】弦および本体を有する3次元構造の楽器から発せられる音が有する特質をリアルに表現した疑似楽器音を生成することができる楽音信号合成方法、プログラムおよび楽音信号合成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の楽音信号合成方法は、弦の振動特性に応じた遅延特性を有する遅延手段および通過する信号の特性を変化させる特性制御手段を有する閉ループに、演奏情報に応じた励起信号を入力することにより、閉ループに生成される弦の振動を表す巡回信号に基づいて、弦が弦支持端に及ぼす力を算出する弦モデル計算と、弦が弦支持端に及ぼす力を用いた本体の振動を表す運動方程式に基づいて、本体の各固有振動モードのモード座標上での変位または変位の時間に関するn階導関数(n=1,2,・・・)を算出する本体モデル計算とを行う。 (もっと読む)


【課題】弦および本体を有する3次元構造の楽器から発せられる音が有する特質をリアルに表現した疑似楽器音を生成することができる楽音信号合成方法、プログラムおよび楽音信号合成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音信号合成方法は、演奏情報に応じて算出される弦に及ぼす力、弦の各固有振動モードのモード座標上での変位または変位の時間に関するn階導関数(n=1,2,・・・)、および本体の各固有振動モードのモード座標上での変位または変位の時間に関するn階導関数(n=1,2,・・・)の関係を表す連立常微分方程式を用いた演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 ボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 音源により発生された楽音信号を制御して音響効果を付与する効果付与機能及び音声信号の特徴に基づき前記音源により発生された楽音信号を制御してボコーダ音を生成するボコーダ機能とを有してなる効果付与手段において、前記効果付与手段をボコーダ機能に切り替えるために必要なパラメータの設定がなされることに応じて、取得した音声信号を前記ボコーダ機能に供給する設定を促す提示をユーザに対して行うようにした。これにより、ユーザはエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を行うことに加えて、ボコーダ音の生成に利用される音声信号の供給先の設定を忘れることなく続けざまに行うことができる、つまりはボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】弦および本体を有する3次元構造の楽器から発せられる音が有する特質をリアルに表現した疑似楽器音を生成することができる楽音信号合成方法、プログラムおよび楽音信号合成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る楽音信号合成方法は、演奏情報に応じて算出される弦に及ぼす力および弦支持端の各々における変位を用いた弦の振動を表す第1運動方程式に基づいて、弦の各固有振動モードのモード座標上での変位および弦が前記弦支持端に及ぼす力を算出する弦モデル計算を行う。また、弦が前記弦支持端に及ぼす力を用いた本体の振動を表す第2運動方程式に基づいて、本体の各固有振動モードのモード座標上での変位および弦支持端の各々における変位を算出する本体モデル計算を行う。 (もっと読む)


【課題】 可搬記憶装置の装着により無条件で編集内容がオートロードによって失われることを防止する楽音信号作成装置の提供。
【解決手段】 装着手段への装着が検出された可搬記憶装置に記憶されている複数種類の詳細パラメータからなる自動読込ファイルが既に読み込み済みである場合には、前記自動読込ファイルによるパラメータ更新を行うか否かをユーザ指示に従って決めてから処理を行うよう制御する。すなわち、自動読込ファイルが未だ読み込み済みでない場合には自動読込ファイルを無条件に読み込んで記憶手段に記憶されている自動読込ファイルを更新する一方で、自動読込ファイルが既に読み込み済みである場合にはそれを元に自動読込ファイルが編集されている可能性があることから、ユーザに対して更新の問い合わせをし、その返答(ユーザ指示)に従って自動読込ファイルの読み込みによるパラメータ更新を行うか否かを制御する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイム演奏中であっても多岐にわたって異なる要素ブロックのパラメータを効率よく設定することができる楽音信号作成装置の提供。
【解決手段】 複数の物理的操作子に対し、割り当て情報に基づいて異なる要素ブロックに含まれる詳細パラメータを編集対象としてそれぞれ割り当てる。複数の要素ブロックは、物理的操作子が操作されることに応じてパラメータ値を変更された詳細パラメータを含む各要素ブロック毎の複数種類の詳細パラメータに基づき少なくとも楽音信号生成、信号増幅、効果付与のいずれかの信号制御処理を実行する。これにより、ユーザは異なる要素ブロック毎に順次に詳細パラメータのみを設定するといった面倒な手順をふまなくとも、異なる要素ブロックの詳細パラメータについて簡単に素早く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のノートが発音中の状態で、所望のノートのみに対して楽音特性の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 ノートオンイベントの検出に応じて、そのイベントに関する発音に複数の発音チャンネルの1つ以上を割り当てて発音を開始させる場合に、発音に関する条件の情報を含む対象指定データの検出に応じて、発音に使用している発音チャンネルのうち、上記条件に合う発音チャンネルを対象chリストに登録しておき、発音チャンネルにおける発音の楽音特性制御を指示する制御データを検出した場合に、上記の特定した発音チャンネルにおける発音の楽音特性を、検出した制御データに従って制御するようにした(S42,S43,S45)。 (もっと読む)


【課題】パラメータの値を設定するときに、連続的に大まかな設定と簡単な最小単位での設定とを即座に使い分けることが可能となるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ毎に増/減SWとスライダを設け、設定対象のパラメータの値を連続的に大まかに設定する場合には、スライダを用いて行うようにし、設定対象のパラメータの値を分解能単位で簡単に設定する場合には、増/減SWを用いて行うようにする。スライダは、操作位置に応じたパラメータ値を設定できるので、パラメータ値の変更幅は、現在のパラメータ値とパラメータ値の最大値および最小値によって決まるのに対して、増/減SWは、1回の操作でパラメータ値を“1”だけ増/減させるため、パラメータ値の変更幅は“±1”である。 (もっと読む)


【課題】 音色効果パラメータの制御をユーザが視覚的に楽しみながらかつ直感的に行うことができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 表示器に制御操作子に対応付けられた第1表示オブジェクトと、音色効果パラメータに対応付けられた第2表示オブジェクトとを表示し、制御操作子の操作に従って第1表示オブジェクトの表示位置を変更制御する。表示オブジェクトの表示位置関係が変わることに応じて、第2表示オブジェクトに対応付けられた音色効果パラメータの制御値を決定し、該決定した制御値に基づき楽音制御を実行する。このように、制御操作子の操作に応じて、第1表示オブジェクトが第2表示オブジェクトに近づいたり遠ざかったりするのにあわせて制御値が決定されるので、ユーザは表示の変化を視覚的に楽しみながら、直感的に音色効果パラメータを制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】音声の合成に使用される複数の音声データの選択を容易化する。
【解決手段】記憶装置12は、相異なる音声の合成に使用される複数の音声データDと各音声データDの特徴量Fとを記憶する。特徴量Fは、音楽的な特徴に関する複数の因子について音声データDの多変量解析(因子分析)で特定された複数の因子値Xを含む。選択部32は、複数の音声データDのうち利用者からの指示に応じた指示特徴量FUに類似する特徴量Fの2以上の音声データDを記憶装置12から選択する。音声合成部24は、選択部32が選択した2以上の音声データDの各々に対応した音声の混合音を合成する。 (もっと読む)


【課題】拡張的な音楽コンテンツデータとして複数種類のコンテンツが記憶可能な場合にコンテンツを簡単に選択することができ使い勝手の良い音楽コンテンツ利用システム。
【解決手段】このシステムでは、利用可能な音色データ等の音楽コンテンツとして、予め用意されたプリセットコンテンツVpに加え、複数種類の拡張コンテンツVe〔カスタム(第1種拡張)コンテンツVaと配信(第2種拡張)コンテンツVb〕を記憶手段に記憶させることができる。音楽コンテンツのカテゴリ選択操作により、プリセット(SP1,SP2,…)が指示されると対応するプリセットコンテンツVp(Vp1,Vp2,…)が選択されるが、拡張(SE)が指示されると、カスタムコンテンツVbが記憶手段に記憶されている場合はカスタムコンテンツVbが優先的に選択され、カスタムコンテンツVbが記憶手段に記憶されていない場合に限ってカスタムコンテンツVaが選択される。 (もっと読む)


【課題】利用者の口腔の状態に関するパラメータを設定する装置の構成を簡素化する。
【解決手段】収音機器32は、利用者の口腔70を経由した音響(舌打音)を収音することで収音信号SINを生成する。特徴抽出部52は、収音信号SINの特徴量Fを抽出する。パラメータ特定部54は、口腔の状態に関する口腔パラメータPをテーブルTに基づいて特徴量Fから特定する。テーブルTにおいては、舌打音の特徴量Fの各数値と口腔パラメータPの各数値とが対応付けられる。音響生成部56は、パラメータ特定部54が特定した口腔パラメータPに応じた音響信号SOUTを生成する。 (もっと読む)


【課題】 電子音楽装置からDAWソフトウェアをリモートコントロールするためのDAWソフトウェアのパラメータと電子音楽装置の制御操作子との関連付けを記録したテンプレートを任意に作成又は編集することができるパラメータ割当装置を提供する。
【解決手段】 パラメータ割当装置は、パラメータに従い楽音信号を生成する楽音信号生成手段と、複数の制御操作子を有する外部機器と通信する通信手段と、前記楽音信号生成手段のパラメータに関する情報を取得する取得手段と、前記外部機器の複数の制御操作子の中から制御操作子を指定する操作子指定手段と、前記取得したパラメータに関する情報を提示する提示手段と、前記提示したパラメータに関する情報の中から1つのパラメータを選択するパラメータ選択手段と、前記選択したパラメータを前記指定した制御操作子に割り当てる割当手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データの追加情報により、自動的に、適切な音色や音量等の楽音生成パラメータをマニュアル演奏音群に設定し、マニュアル演奏に基づく楽音を生成させる。
【解決手段】この楽音生成システムでは、複数の発音系列UK1〜PK2から成るマニュアル演奏用音源8Aで演奏操作に基づく楽音信号を生成し、自動演奏用音源8Bで自動演奏データMdによる楽音信号を生成するだけでなく、自動演奏データMdに追加されたパート構成情報Ptに従い、所定の演奏パートMd1に設定された楽音生成パラメータPb1を音源8Aの所定の発音系列(例えば、UK1,LK1,PK1)に設定し、この設定状態の音源8Aでマニュアル演奏Ma1〜Ma3に基づく楽音を生成することができる。自動演奏データに基づくパラメータ設定は、自動演奏データMdにパート構成情報Ptが追加されている場合に無条件に行われるのではなく、設定可否の指示に従って行われる。 (もっと読む)


【課題】自動演奏データのパートとマニュアル演奏用音源の発音系列との対応関係を設定し、自動演奏データの所望パートの設定情報を利用してマニュアル演奏音を生成させる。
【解決手段】この楽音生成システムでは、複数の発音系列UK1〜PK2から成るマニュアル演奏用音源8Aで演奏操作に基づく楽音信号を生成し、自動演奏用音源8Bで自動演奏データMdによる楽音信号を生成するだけでなく、自動演奏データMdの所望パートの演奏Mb1を音源8Aによるマニュアル演奏Ma1〜Ma3に代えることができる。この場合、ユーザ操作に基づいて(E)、自動演奏データMdのパートとマニュアル演奏用音源8Aの発音系列UK1〜PK2との対応関係を設定し(C)、設定された対応関係に従って、自動演奏データMdの所定のパートに設定されている楽音生成パラメータPb1を音源8Aの対応する発音系列(例えば、UK1,LK1,PK1)に設定する(D)。 (もっと読む)


【課題】複数の操作子に現在割り当てられているパラメータの名前を簡単な構成で迅速に確認できるようにする。
【解決手段】発音指示装置1において、ノブ型操作子31〜34にはそれぞれパラメータが割り当てられる。表示器15には、ノブ型操作子31〜34に現在割り当てられているパラメータの名前が所定長の範囲内で表示される。発音指示装置1にはスクロール指示スイッチ37とスクロール表示制御手段が具備される。スクロール指示スイッチ37の操作に応じて、表示器15に表示されたパラメータの名前についてスクロール表示が必要か否かを判定し、スクロール表示が必要と判定された全てのパラメータについて、表示器15に表示されたパラメータの名前を示す文字列を、その最後尾の文字が表示されるまで順次移動させるスクロール表示をスクロール表示制御手段により行う(S4〜S6)。 (もっと読む)


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