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Fターム[5D378DD11]の内容

電気楽器 (19,489) | 鍵操作による制御、変調 (232) | 制御対象 (69)

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【課題】 白鍵に対して各種パラメータ値を対応させ、白鍵の操作に応じてパラメータを指定する電子鍵盤楽器において、白鍵の数を超えた高い分解能でパラメータ値を指定できるようにする。
【解決手段】 白鍵50−kを押下すると、対応するパラメータ値(波形データ70の、補助線64に対応するアドレス)が指定される。ここで、白鍵50−kを押下したまま隣接する白鍵50−(k−1)または50−(k+1)を押下すると、指定されるパラメータ値(アドレス)が、所定のCoarse移動量Mc単位で増減される。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のメニュー操作を鍵盤で行えるようにする。
【解決手段】表示器14には、階層構造とされているメニューリストにおける階層ごとのメニュー画面が表示されており、メニューリストの各階層における複数のメニュー項目に、互いに異なる音高がそれぞれ割り当てられている。ボタン16dを押してキーボードメニューモードとして、メニュー項目に割り当てられた音高に対応する鍵盤16bを弾くことにより、当該メニュー項目が選択されると共に、対応する音高の楽音が発音される。 (もっと読む)


【課題】 ジェネレータにおける最大発音数を最大限活用して、楽器のアンサンブルにおける発音の態様にしたがった楽音を発生する。
【解決手段】 音源部21は、割り当てられた演奏操作子に応じた音高の楽音波形データを生成する複数のジェネレータを有する。CPU11は、検出された鍵盤16の鍵の操作に応じて、操作された鍵に応じた音高の楽音を発生するために、ジェネレータに音高を割り当てるとともに、発音を指示する。特に、CPU11は、オン状態の鍵のそれぞれに対して、押鍵の際のベロシティの総和に対する、各鍵のベロシティの割合に基づき、かつ、ジェネレータ数が最大になるように、各ジェネレータに、オン状態の鍵に応じた音高を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】同一鍵を瞬時に複数回押鍵する連打演奏を行うことが可能な電子楽器を簡略に構成できるようにする。
【解決手段】鍵盤毎に設けられていて、押圧度合いに応じて順次変化する第1のスイッチ及び第2のスイッチを用いて押鍵速度を計測する鍵タッチセンサを有する電子楽器において、前記第2のスイッチが押圧状態から定常状態に変化した時から計測を開始し、前記第2のスイッチが定常状態から押圧状態に変化したら計測を停止する計測手段と、前記第1のスイッチが押圧状態において、前記第2のスイッチが定常状態から押圧状態へと変化したら連打演奏であると検出する連打演奏検出手段とを設け、鍵盤の連打操作を検出できるようにする。 (もっと読む)


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