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Fターム[5D378GG24]の内容

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【課題】振動体の振動が伝達される胴部の共鳴を残しつつ、胴部の形状に応じた音質とは異なる音質で発音する楽器を提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態におけるギターは、響孔12を有する胴部10と、胴部10に伝達される弦の振動を電気信号に変換して出力する変換部20と、出力された電気信号に対して信号処理を施して、電気信号の周波数特性を変化させる信号処理部100と、胴部10の内部空間BSに振動面が含まれるように配置され、信号処理が施された電気信号を音に変換して、響孔12を介して胴部10の外側に放音するスピーカ50とを具備する。これにより、本発明のギターは、実際の胴部10より大きい胴部の共鳴特性に近い音質で発音することができる。 (もっと読む)


【課題】自然楽器の音色変化だけではなく、いわゆるシンセサイザならではの音色変化も提供する。
【解決手段】フィルタ特性を規定するフィルタ係数の組を出力するフィルタ係数出力手段は、複数の周波数夫々について、周波数に基づく第1のパラメータ、及び、フィルタ特性におけるフィルタのゲインの減衰或いは増強の度合いを表わす複数のレベル夫々に基づく第2のパラメータに関連付けられた、フィルタ係数の組を複数種記憶した第1のメモリ、並びに、複数のバンド幅夫々について、当該バンド幅に相当する第1のパラメータ、及び、前記フィルタ特性におけるカットオフ周波数に相当する第2のパラメータに関連付けられた、フィルタ係数の組を複数種記憶した第2のメモリを有するパラメータテーブルを有する。第1のメモリ及び第2のメモリを選択する切り替え信号により、第1のメモリ或いは第2のメモリの何れかから、フィルタ係数の組が取り出される。 (もっと読む)


【課題】音信号の調波構造を容易に調整する。
【解決手段】変数設定部44は、第1次から第n次までの各倍音の強度の制御値C[1]〜C[n]を可変に設定する。音処理部46は、音信号S1の第i次倍音の強度A[i]を制御値C[i]に応じて調整した音信号S2を生成する。表示制御部48は、倍音の次数を示す次数軸Xと各次数の制御値C[i]を示す数値軸Y2とが設定された領域54内に配置されて各次数の制御値C[i]を示す制御値画像56を表示装置24に表示させる。また、表示制御部48は、音信号S1の各次数の倍音の強度A[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像522と、音信号S2の各次数の倍音の強度B[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像524とを表示装置24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 自然楽器の音色変化だけではなく、いわゆるシンセサイザならではの音色変化も実現する。
【解決手段】 フィルタ特性を規定するフィルタ係数の組を出力するフィルタ係数出力手段は、複数の周波数夫々について、周波数に基づく第1のパラメータ、及び、フィルタ特性におけるフィルタのゲインの減衰或いは増強の度合いを表わす複数のレベル夫々に基づく第2のパラメータに関連付けられた、フィルタ係数の組を複数種記憶した第1のメモリ、並びに、複数のバンド幅夫々について、当該バンド幅に相当する第1のパラメータ、及び、前記フィルタ特性におけるカットオフ周波数に相当する第2のパラメータに関連付けられた、フィルタ係数の組を複数種記憶した第2のメモリを有するパラメータテーブル35を有する。第1のメモリ及び第2のメモリを選択する切り替え信号により、第1のメモリ或いは第2のメモリの何れかから、フィルタ係数の組が取り出される。 (もっと読む)


【課題】自然楽器の音色変化と同等の音色変化を実現する。
【解決手段】 フィルタ係数算出回路26は、周波数に基づく第1のパラメータ及びフィルタ特性におけるフィルタのゲインの減衰或いは増強の度合いを表わす複数のレベル夫々に基づく第2のパラメータに関連付けられた、フィルタ係数の組を複数種記憶したパラメータテーブルを有し、楽音信号の周波数及び強度に対応して決定される第1のパラメータ及び第2のパラメータにより、パラメータテーブルから、フィルタ係数の組を取り出し、かつ、発音すべき楽音の周波数と波形ROMに記憶されたオリジナル楽音波形データの周波数との差分に基づいて第2のパラメータを補正して、フィルタ手段22に出力する。 (もっと読む)


【課題】周波数特性に関する自動調整機能を有するGEQにおいて、該自動調整機能を利用した測定結果を、いろいろなバリエーションの周波数特性に対して簡単に適用して周波数特性の補正ができ、さらに周波数特性の微調整も簡単に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】自動調整の指示に応じて通常モードから自動調整モードに移行させ、所定の測定信号(ピンクノイズやテスト信号)を出力し、その楽音をマイク入力した信号の周波数特性を計測し、その計測結果に基づき、周波数特性をフラット化させる補正動作データを生成して保存する。通常モードでは、プリセット記憶手段の動作データを読み出したとき、その動作データがカレント記憶手段に設定されるが、自動調整モードでは、プリセット記憶手段の動作データを読み出したとき、その動作データに前記補正動作データを合成してカレント記憶手段に設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】 バンドパスフィルタ群を有効に活用してボコーダ音を生成する楽音発生装置を実現する。
【解決手段】 音源10は、モード値Mode:「1」では入力音声をBPF1〜BPF8に入力して抽出した各フォルマント成分の分析波形データをバッファBUFに記録する。モード値Mode:「2」では、入力音声を含む楽器音の被変調波形をBPF1〜BPF8に入力して被変調波形の各フォルマント成分を抽出し、バッファBUFに記録された変調波形(各フォルマント成分の分析波形データ)のエンベロープを乗算して楽音出力Outを発生する。したがって、フィルタバンクFB1、FB2の全てのバンドパスフィルタBPF1〜BPF8を変調波形分析に使用したり、被変調波形分析に使用するから、バンドパスフィルタ群を有効に活用してボコーダ音生成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 演奏パートを構成する各発音チャンネルの楽音を個別に音量/音色制御しつつ、各演奏パート毎に音量/音色制御し得るエンベロープ制御装置およびその方法を実現する。
【解決手段】 演奏パートの楽音を制御するパートエンベロープ波形PVによって、その演奏パートを形成する各発音チャンネル毎の楽音を制御するボイスエンベロープ波形VVを修飾し、各発音チャンネル毎の修飾エンベロープ波形を発生させる。そして、演奏情報に応じて生成される各発音チャンネル毎の波形データの音量および音色を、それぞれ対応する発音チャンネルの修飾エンベロープ波形に応じて制御するので、演奏パートを構成する各発音チャンネルの楽音を個別に音量/音色制御しつつ、各演奏パート毎に音量/音色制御することができる。 (もっと読む)


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