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Fターム[5D378HB00]の内容

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【課題】処理速度を向上させた楽音信号発生装置を提供する。
【解決手段】CPU19aは、楽音信号を発生する複数の発音チャンネルCH0,CH1…CH127を有する音源回路17に、楽音信号に関するパラメータを供給する。パラメータは、複数の発音チャンネルのうちの1つ又は複数の発音チャンネルを指定するチャンネル情報と、チャンネル情報によって指定された発音チャンネルにて発生させるそれぞれの楽音信号を規定する楽音情報からなる。音源回路17は、チャンネル情報によって指定された発音チャンネルが発生している楽音信号の音量レベルが所定の音量レベル以下であるときに、前記指定された発音チャンネルに、楽音情報により規定される楽音信号の発生をそれぞれ開始させる発音予約回路17bを有する。 (もっと読む)


【課題】入力された楽曲を民族音楽の雰囲気を有する楽曲に編曲する。
【解決手段】第一の旋法で作成された楽曲を民族音楽風に編曲する場合、あらかじめ音楽カテゴリー毎に拍子、旋法、出力音の波形的特徴などを記憶させておき、この状態で、ユーザーから編曲したい音楽カテゴリーの選択を受け付ける。そして、その選択された音楽カテゴリーに対応する拍子や旋法、出力音の波形的特徴を読み出し、オリジナル楽曲の拍子や旋律、音色の波形的特徴を変更して音源から出力する。拍子を変更する場合は、音の増減処理を行い、また、旋律を変更する場合は、その音楽カテゴリーに属する旋法の音高に遷移させる。また、音色を変更する場合は、ADSRの比率を変更させる。 (もっと読む)


【課題】複数の楽曲を素片単位で連結して新たな楽曲を生成する際に、各素片のつなぎ目で不要な音が発せられることを回避しつつ、そのつなぎ目を目立たなくする。
【解決手段】楽曲を区分した各素片の波形を示す楽音データを記憶する記憶手段を備える楽曲処理装置に、再生すべき複数の素片と各素片の再生タイミングとを示す再生指示にしたがって前記記憶手段から該当する楽音データを順次読み出すとともに、その楽音データに当該楽音データの表す素片内でフェードアウトするエンベロープを付与する一方、当該楽音データが他の楽音データに後続して出力される場合には、当該楽音データの表す素片の手前からフェードインするエンベロープを付与し、これらエンベロープが付与されたが楽音データをクロスフェードさせつつ出力する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】音声データの音声を収録した環境における所望の位置で受聴される音声を生成する。
【解決手段】記憶装置12は、空間R内の相異なる位置P[1]〜P[N]にて収音された音声を示すN個の音声データD[1]〜D[N]を記憶する。設定部44は、受音点Uの位置PUを利用者からの指示に応じて可変に設定する。音声合成部42は、N個の音声データD[1]〜D[N]の各々を、当該音声データD[i]に対応する収音点の位置P[i]と受音点Uの位置PUとの関係に応じて処理(例えば加重和)することで音声を合成する。 (もっと読む)


【課題】 ダンパペダルの踏み込みに応じて適切に共鳴音を発生させる。
【解決手段】 共鳴音生成回路28は、鍵盤楽器においてダンパーが配置され、かつ、弦が巻弦であるような第1の鍵域についての第1のインパルス応答データと、楽音波形データとの畳み込み演算を行う第1の畳み込み演算回路45、ダンパーが配置され、通常の弦であるような第2の鍵域についての第2のインパルス応答データと、楽音波形データとの畳み込み演算を行う第2の畳み込み演算回路46、並びに、ダンパーが配置されない第3の鍵域についての第3のインパルス応答データと、楽音波形データとの畳み込み演算を行う第3の畳み込み演算回路47を有する。 (もっと読む)


【課題】音声信号の周波数帯域ごと加工処理では所望の効果が得られない場合がある。
【解決手段】音声出力装置10において、音声入力部12は再生装置が再生した音声信号を取得する。ビート抽出部14は、スペクトログラムに基づき音声信号のビート成分を抽出し、ビートのタイミングおよび強度の情報を有するビート波形を生成する。出力信号生成部16は、ビート波形をゲインとして、ビート波形が有するビートのタイミングおよびビートの強度で音声信号を増幅させる。音響出力部18は、ビート強調音声信号をD/A変換するなどして音響として出力する。 (もっと読む)


【課題】 音声信号に対してコンプレス処理を行うには、様々なパラメータを特定する必要があるが、普及品のデジタルミキサにおいて各パラメータ毎に操作子を設けることは困難である。そこで、少ない数の操作子を用いながら、操作子の操作範囲の中の複数の操作位置に対して、パラメータを設定する自由度を高める。
【解決手段】 パラメータメモリ70は、第1回転ノブ252−Kの5箇所の操作位置に対応するスウィートスポットデータを記憶する。補間手段(60,62,64,66,68)は、第1回転ノブ252−Kの実際の操作位置に基づいて、隣接する二のスウィートスポットデータを補間する。また、第2回転ノブ254−Kの操作位置に応じて、閾値差分ΔThrとゲイン差分ΔMupとが生成され、圧縮を開始するレベルである閾値Thrと、入力信号全体に付与されるゲインMupとが連動して増減される。 (もっと読む)


【課題】 誤操作することなくユーザ定義キーを利用することができるようにする。
【解決手段】 ユーザ定義キーにミュートマスタ機能がアサインされる際に、パラメータ1として「MUTE GROUP 1」が、パラメータ2として「確認付き」のパラメータが選択されたとする。すると、アサインされたユーザ定義キーを押した際に、「MUTE GROUP 1」の全チャンネルをミュートしてよいかの確認画面をLCDディスプレイ6に表示し、ミュート操作を行うことの確認が取れた際にミュートマスタ機能を起動して、「MUTE GROUP 1」の全チャンネルにおいてミュートのオン/オフ状態を切り替える。これにより、ミュートマスタ機能の誤操作を確実に防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 自然楽器から発生される微妙で複雑な楽音を電子的に発生する。
【解決手段】 CPU1は、鍵盤6の押鍵によって発生される音高やベロシティを含む楽音情報を入力したときは、プログラムメモリ3から読み出したその楽音情報の音高の倍音成分に対するエンベロープデータおよびレベル値に基づいて、押鍵されていない倍音成分の音高の楽音情報を生成し、押鍵によって入力された楽音情報および生成した倍音成分の楽音情報を音源8に出力して発音させる。
具体的には、CPU1は、過去の押鍵によって入力された楽音情報の音高の倍音成分が既に発音中である場合には、その発音中の倍音成分のエンベロープデータにプログラムメモリ3から読み出したその倍音成分のレベル値を加算して楽音情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 音楽の流れや統一性が失われることなくキースケーリングの制御を行うことができるようにする。
【解決手段】 CPU1は、キースキャナ6を介して鍵盤9の演奏によって入力されたキーナンバをRAM4のイベントリングバッファに記憶して、その入力されたキーナンバに対する発音のパラメータを設定し、イベントリングバッファに記憶されている過去の複数のキーナンバを選択し、入力された今回の演奏によるキーナンバに対して、設定した発音のパラメータを選択した過去の複数の演奏されたキーナンバの履歴情報に基づいて変更するようなキースケーリングの演算処理を行う。 (もっと読む)


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