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Fターム[5D378LA00]の内容

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【課題】利用者による拍点の指定を不要とする。
【解決手段】記憶回路20は、伴奏音の態様を指定する複数の伴奏態様データDAを記憶する。特徴量抽出部32は、楽曲の楽音を示す楽音信号Vから特徴量Fを順次に抽出する。拍点検出部52は、楽音信号Vから拍点Pを検出する。区間画定部54は、拍点検出部52が検出した拍点Pに基づいて複数の単位区間Tを画定する。選択部62は、記憶回路20が記憶する複数の伴奏態様データDAのうち単位区間T内の楽音信号Vの特徴量Fに応じた伴奏態様データDAを単位区間Tごとに順次に選択する。出力部70は、選択部62が選択した伴奏態様データDAの識別子AIDを含む単位データUを各単位区間Tについて出力する。 (もっと読む)


【課題】 単一の操作子の操作に基づいて一括して有効又は無効になる複数の設定の状態をユーザに判別し易くさせる。
【解決手段】 ベースパートの楽音に関わる設定と、コードの構成音に対応する鍵の一部を押鍵するだけで所望するコードが得られるようにする設定と、鍵の押鍵状態を離鍵後も維持する設定とを、一括して有効又は無効にするためにユーザにより操作されるEASYボタン26を設けると共に、EASYボタン26に対応してLED26aを設けるようにし、前記3つの設定が全て有効である場合にLED26aを点灯し、そうでない場合にLED26aを消灯する。これにより、前記3つの設定が有効であるか否かをユーザに容易に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】電子楽器のアルペジオの機能を高めることにより表現力豊かなアルペジオの発音を行う。
【解決手段】複数のトラックデータを一つのセットにして各トラックデータのおのおのでアルペジオパターンを構成したトラックアルペジオパターンを用いる。各トラックデータに、各トラックデータ毎の音色を設定するための「音色ナンバ」のデータを持たせる。その他の「タイミング」、「ゲートタイム」、「キーナンバ」、「オクターブ」および「ベロシティ」からなる1発音分データでアルペジオパターンとする。鍵盤にアルペジオ鍵域を設定する。アルペジオ鍵域で押鍵された鍵のノートナンバをキーナンバに割り当てる。割込み処理により、第1および第2のアルペジオパターンのデータを読み出し、各キーナンバに対応するノートナンバに基づいて音高を決定して2つのアルペジオの楽音を発音する。 (もっと読む)


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