説明

Fターム[5D378LA61]の内容

電気楽器 (19,489) | 自動伴奏 (392) | コード音の発生 (63)

Fターム[5D378LA61]の下位に属するFターム

Fターム[5D378LA61]に分類される特許

1 - 19 / 19


【課題】スキル(コードの知識)が無くても直感的に演奏でき、かつ、押弦されるフレット位置の高低により、音高を変化させることを可能とし、表現力と演奏感覚とを高める。
【解決手段】CPUは、更新したギターのコードに対応する現在のコード(ルート及びコード種)を取得する。そして、CPUは、取得した該当コード(ルート及びコード種)に基づいて特定した各弦に対応したコードのフレット位置の情報が格納された音階テーブルを取得する。取得した音階テーブルに基づいて、フレット位置及び弦の番号により変換音を取得する。 (もっと読む)


【課題】音高の重みおよびその遷移に基づいて、適切にコード名を決定することができる自動伴奏装置および自動伴奏装置のプログラムを提供する。
【解決手段】CPUは、鍵盤の一連の操作に基づき、実行中の自動伴奏データの進行を規定する時間情報(拍の情報)に基づいて、現在の拍の拍頭において同時操作された鍵盤に対応する現在音高及びその数と、直前拍の拍頭において同時操作された鍵盤に対応する先行音高及びその数と、を抽出する。また、CPUは、抽出された現在音高及び先行音高、当該先行音高の数から現在音高の数への変移、及び前記現在の拍が小節において何番目の拍であるかに基づいて、コード判定テーブルに入力すべき音高情報及びその数を確定するとともに、当該数に対応するコード判定テーブルを選択する。 (もっと読む)


【課題】和音の構成音夫々の音量を多種多様に設定する楽音データ補正装置を提供する。
【解決手段】CPUは、読み出された音符データが和音の構成音であるか否かを、曲データの中からポインタiで指定される音符データに付加される識別データwaonの値に基づき判別する。読み出された音符データが和音の構成音であると、曲データ中から同じ和音の構成音の音符データを探し出し、探し出した全ての構成音の音符データの内、フラグstが「1」の音符データのベロシティを和音の基準ベロシティVELとして抽出する。基準ベロシティVELを抽出し終えると、同じ和音を構成する全ての構成音の音符データのベロシティを基準ベロシティVELに変換し、変換された基準ベロシティに従って和音の各構成音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】 和音を含むフレーズ波形データを用いた自動伴奏データを生成可能な伴奏データ生成装置を提供する。
【解決手段】 伴奏データ生成装置は、コードタイプとコードルートを特定するコード情報を取得するコード情報取得手段と、それぞれがコードタイプとコードルートの組み合わせで特定可能なコードを基準とした伴奏に対応する楽音を記録したフレーズ波形データであって、前記基準としたコードのコードタイプを特定するコードタイプ情報とコードルートを特定するコードルート情報とを識別する識別子を付与されたフレーズ波形データを複数記憶する記憶手段と、前記取得したコード情報により特定されるコードタイプに対応するコードタイプ情報を含む前記フレーズ波形データを前記記憶手段から読み出す読み出し手段と、前記読み出したフレーズ波形データを伴奏データとして出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム演奏に対して音楽的なつながりのある、バラエティに富んだコードを検出することが可能となる電子楽器を提供する。
【解決手段】(101)次に進むことのできる機能を持つディグリーネーム候補の抽出処理(ステップS55)、(102)インターラプテッド・ケーデンスに対応したディグリーネーム候補の抽出処理(ステップS57)、(103)非機能的コード進行テクニックに対応したディグリーネーム候補の抽出処理(ステップS58)の3種類の抽出処理によって、検出候補となるコード候補(ディグリーネーム)を抽出する。次に、抽出された各ディグリーネームを現在の調に基づいて各コードネームに展開し、これらコードネームに展開されたコードの中から、入力された演奏データに基づいて1つコードを選出し、選出したコードを自動伴奏装置に出力して発音させるとともに、前回選出したコードとして記憶しておく。 (もっと読む)


【課題】擬似エンジン音の雑音感を減らすとともに、擬似エンジン音が環境騒音にマスキングされる不具合を回避して車両の存在を歩行者に知らせることのできる擬似エンジン音発生装置を提供する。
【解決手段】擬似エンジン音作成部は、「8Hz間隔で連続する多数の周波数信号」を発生させて擬似エンジン音を作成する。このため、擬似エンジン音を作成するためのデータを簡素化できるとともに、演算負荷を小さく抑えることができる。また、擬似エンジン音作成部は、擬似エンジン音発生帯域内に信号欠如域Xを設けることで、人の感じる雑音感を減らすことができる。さらに、「擬似エンジン音発生帯域内」に複数残される「信号グループY」を「倍音関係」に設けて擬似エンジン音を単音化することで、環境騒音中において擬似エンジン音の認知性を高めることができ、環境騒音の中でも車両の存在を歩行者に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で音を出力できる携帯型音出力装置を提供する。
【解決手段】携帯サイズの筐体10に、4種類のコードを指定可能な操作スイッチ121と、タッチセンサパネル兼用のディスプレイ11とを形成する。メモリカード20には、実楽器が奏でる音特性を有する音を出力させるための音データファイル及び音の組み合わせであるコードを表すコードデータファイルが記録されている。ディスプレイ11には、タッチセンサとして機能する6本の弦画像が表示される。操作スイッチ121によりコードが指定されて各弦画像に当該コードによる音が設定される。音出力装置は、操作スイッチ121でコードが指定され、弦画像がタッチ操作されると、当該コードで当該弦画像に設定される音を、音出力機構から出力させる。 (もっと読む)


【課題】 コードやリズムに関する知識がない演奏者であっても、適切な自動伴奏を演奏できる。
【解決手段】 ROM22には、発音すべき楽音の発音タイミングを含む自動伴奏データが記憶される。CPU21は、鍵盤11の操作タイミングと、自動伴奏データについて予め設定され、ROM22に記憶された基準タイミングとの時間差を算出して、算出された時間差に基づいて、自動伴奏データ中の楽音の発音タイミングを制御する。音源部26は、CPU21の指示にしたがって、発音タイミングが制御された自動伴奏パターンの楽音の楽音データを生成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによるコード進行に対し、より適した流れで伴奏音を発音可能な自動伴奏装置を提供する。
【解決手段】CPU101は、ユーザーが鍵盤105を操作してコードを指定した場合に、RAM103に格納されている、ユーザーが過去に行ったコード進行を示すコード進行データを参照し、次にユーザーが指定するコードを予測する。伴奏として発音させるベースパートの楽音は、その予測結果を基に決定し、音源106に対して発音を指示することで発音させる。 (もっと読む)


【課題】片手のみによる簡単な操作で、和音の種類と、幅広い音域に渡る音の高さと、発音のタイミングとを同時に指定して演奏することができる電子楽器を提供する。
【解決手段】ディスプレイ2、マウス3を備え、マウス3でカーソル9を移動させ、マウスボタン8をクリックすることによって、ディスプレイ3に表示された仮想操作盤11を操作し、楽音を発生させる。仮想操作盤11には仮想スイッチ10が縦方向には和音の種類順に、横方向には音の高さの順に並んでおり、和音やアルペジオを容易に演奏することができる。 (もっと読む)


【課題】入力される音声に基づいて楽音を発生させる電子楽器の演奏において、入力される音声の周波数が不安定であっても、発生される楽音が不快な音程となることを防ぐことのできる技術を提供する。
【解決手段】カラオケ装置1の記憶部12には、その楽曲で用いられている音の音高を表す音階データが記憶されている。カラオケ装置1の制御部11は、利用者が発声した音声の周波数を検出する。そして、制御部11は、検出した周波数に対応する音高を、半音毎に量子化した周波数の各範囲と音高との対応関係を示す関数を用いて特定する。次いで、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高である場合には、その音高の表す楽音を音声処理部16によってスピーカ17から放音させる。一方、制御部11は、特定した音高が音階データの表す音高でない場合には、直前に発生させた楽音を継続して放音させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの好みに適したコード進行に従って伴奏すること。
【解決手段】本発明の自動伴奏装置は、ユーザの操作により音楽ジャンル(1−1〜1−M)から特定音楽ジャンル(1−1)を選択し、その特定音楽ジャンル(1−1)に対応する複数のコード進行(2−1〜2−N)のうちの特定コード進行(2−1)を選択する。このため、ユーザの好みに適した特定コード進行(2−1)に従って伴奏することができる。本発明の自動伴奏装置は、特定コード進行(2−1)に従って伴奏しているときに、ユーザの操作により特定コード進行(2−1)が示す複数のコードのうちの1つのコードをユーザ指示コードに変更する。このため、ユーザの好みに適し、且つ、ユーザ指示コードに変更された特定コード進行(2−1)に従って伴奏することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の演奏系列間におけるアルペジオ演奏のずれを防止すること。
【解決手段】このアルペジオ演奏システムでは、複数のアルペジオ演奏系列:パート1〜4を備え、何れかのアルペジオ演奏系列がスタートしている状態で他のアルペジオ演奏系列をスタートさせる際、スタート済みアルペジオ演奏系列の進行タイミングに同期してスタートさせる。例えば、パート1のアルペジオ演奏が開始してアルペジオ演奏の同期タイミングt1,t2,…が発生している状態で、同期タイミングt2から所定時間τaを超えてパート2のアルペジオ演奏の開始が指示されると、次の同期タイミングt3でパート2のアルペジオ演奏をスタートするが、同期タイミングt5から時間τa以内の遅れでパート3のアルペジオ演奏の開始指示があると、指示タイミングtbでパート3のアルペジオ演奏をスタートし、アルペジオパターンの最初の区間(t5〜t6)は短縮する。 (もっと読む)


【課題】楽曲データを利用して複数のパートの演奏を行える演奏装置を提供する。
【解決手段】CPU1は、複数の演奏パートの演奏内容を示す楽曲データをROM2から読み込み、それぞれの演奏パートごとに楽曲データによって発音が示されている楽音の音高を候補音高として設定する。演奏者が鍵盤4のキーを押鍵すると、その押鍵に対応して楽音を発音させる演奏パートを選択し、選択した演奏パートで設定した候補音高で楽音を発音させる。選択した演奏パートがコードパートでは、発音させるべきコードの構成音が全て発音中であれば、構成音の1オクターブ上の音高、或いは一オクターブ下の音高で楽音を発音させる。 (もっと読む)


【課題】数字キーを操作するという簡単な操作で、コード指定に応じたコード構成音を発音させることができる楽音信号発生装置を提供する。
【解決手段】コード指定部1は、根音と種類で表記されるコードネームによってコードを指定する。コード構成音割当て部3は、コード指定部1により指定されたコードに応じたコード構成音を、このコード構成音の音程の度数に従って数字キー2に割り当てる。演奏制御部4は、操作された数字キー2に割り当てられたコード構成音のノートナンバを読み出して、音高データを含む発音指示データを出力する。音源5は、演奏制御部4から出力された発音指示データに応じて楽音信号を発生し、図示しないサウンドシステムを介してスピーカ6から発音させる。 (もっと読む)


【課題】演奏の操作を容易にすること。
【解決手段】コード判別部25と押鍵状態検出部26と発音部27とを備えている。コード判別部25は、コード検出用鍵盤6のうちの押鍵された鍵に基づいてコードを判別する。押鍵状態検出部26は、ペダル鍵盤8が備える複数鍵のうちの押鍵されたペダル鍵を検出し、複数鍵を区分する複数グループ43のうちのペダル鍵が属するグループを検出する。発音部27は、そのグループとコードとに対応する音高の楽音を出力する。複数グループの個数は、複数鍵の個数より少ないことが好ましい。このとき、ユーザは、ペダル鍵盤8のすべての鍵を区別する必要がなく、容易に所望の音高の楽音を電子楽器1に発音させることができる。 (もっと読む)


【課題】ラベル付け問題を処理する場合において、より広い文脈を重視した手法を提供する。
【解決手段】音楽情報を、マルコフ確率場を用いて周辺の文脈に依存するとしてモデル化し、前記マルコフ確率場モデルを用いて、入力された音楽情報に対してラベル付与を行う、音楽情報解析方法である。前記ラベル付与は、対旋律付与、和声付与、和声解析、ドミナント定型句の同定、調認識の少なくとも1つを含む。入力された音楽情報は、楽譜のテキストファイル、MIDIファイルである。マルコフ確率場モデルは、最大エントロピーモデルである。 (もっと読む)


オーディオデータの自動生成方法及びこれを利用した使用者端末機及び記録媒体が開示される。開示された方法は、入力された音源のピッチを検出する段階(a);上記検出されたピッチの変化情報を利用して単位音データを生成する段階(b);上記単位音データに含まれた単位音の比率情報を利用して音程コードを生成する段階(c);上記生成された音程コードに相応する和声コードを生成する段階(d);上記和声コードデータ及び予め格納された伴奏関連テンプレートを利用して伴奏テンプレートを生成する段階(e);及び上記入力された音源の主旋律に上記伴奏テンプレートを組み合わせたオーディオデータを生成する段階(f)を含む。使用者は、着信音をいちいちダウンロードしなくても端末機を通じて着信音を自動で生成することが可能である。
(もっと読む)


【課題】 打鍵に応答してより早く伴奏を開始すること。
【解決手段】 コードを表に対応付けるコードデータベース2と、コード検出に用いられる複数のコード検出鍵8のうちの複数のコード鍵が打鍵されたときに、複数のコード鍵に対応する伴奏コードのパターンを伴奏する伴奏部6、7と、コード検出鍵8のうちの複数の鍵が打鍵されることにより伴奏された収集コードを収集するコード収集部4と、コードデータベース2を参照して、表のうちから収集コードに対応する対応表を算出する表決定部5とを備えている。表は、それぞれ、鍵を伴奏コードに対応付けている。伴奏部6、7は、更に、コード検出鍵8のうちの1つの鍵だけが打鍵されたときに、対応表を参照して、伴奏コードのうちの1つの鍵に対応するコードのパターンを伴奏する。電子楽器は、演奏者が複数のコード鍵を同時に打鍵しないで、コード鍵を1つずつ次々と打鍵ときにでも、伴奏を開始することができ、好ましい。
(もっと読む)


1 - 19 / 19