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Fターム[5D378NN17]の内容

電気楽器 (19,489) | 教習、演奏補助 (950) | 指示対象 (340) | 停止、一時停止、再開 (13)

Fターム[5D378NN17]に分類される特許

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【課題】 指示されたとおりに弾くだけでなく軽快に速く弾いたり感情をこめてゆっくり弾いたりする要求に応えられる演奏ガイドとする。
【解決手段】 演奏ガイドを「ウェイティングあり」のモードの「テンポ追従設定あり」に設定すると、ユーザーが離鍵した際に対応するメロディ音の発音停止が行われる。また、ユーザーが速く演奏操作する状態が続いたときに徐々に再生テンポが速くなり、逆にユーザーが遅く押鍵する状態が続いたときに徐々に再生のテンポが遅くなる。これにより、演奏が自然に聞こえるようになるだけでなく、ユーザーにとってソングの演奏を自由にコントロールしている満足感が得られる。 (もっと読む)


【課題】曲を構成する各音毎に教習形態を設定して木目細かい演奏教習を可能にする演奏教習装置を実現する。
【解決手段】曲を構成する各音を表すと共に、各音毎の教習形態(自走モードもしくは待機モード)を表すステップを含む曲データを読み出す。読み出した音が自走モードであると、LED点灯にてガイドされた鍵が押鍵されたか否かに関わらず曲データの読み出しを進める。待機モードならば、LED点灯にてガイドされた鍵の発音タイミングで曲進行を一時停止させ、そのガイドされた鍵が押鍵されたら次の音の曲データの読み出しを進行させる。したがって、例えば曲中で鍵操作が平易な音については自走モード、鍵操作が難しい音については待機モードに設定しておけば、曲を構成する各音毎に教習形態を設定して木目細かい演奏教習を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 楽譜を読めない初心者でも、簡単に楽器の演奏を楽しむことができるゲーム用のプログラムを記録した記録媒体を提供する。
【解決手段】 ディスプレイに表示された指示に従って演奏するための電子ギターと、フレットスイッチに対応する領域30bを有し且つその領域は演奏の開始を指示するためのギターのフレットに対応するフレット画部30aを先頭部分に含むものである演奏指示表示物を楽譜オブジェクト30としてディスプレイ上にスクロール表示する楽譜オブジェクト表示手段と、スクロール表示される楽譜オブジェクトに重ねて表示される、フレット画部30aが重なったときに、対応する電子ギターのフレットスイッチを押さえて弦スイッチを操作する指示を行い、領域30bの後端部が重なったときにフレットスイッチの操作終了の指示を行うためのタイミング線を表示する演奏タイミング表示手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作に合わせてオーディオデータの再生を制御することが可能なオーディオ再生装置を提供する。
【解決手段】特徴抽出部12は、メモリ11に記憶されるオーディオデータのリズム検出を行い、時間情報列を生成して主制御部13に出力する。オーディオデータの再生時、主制御部13はセンサ17の検出結果に基づいてオーディオ再生装置1の筐体の動作を検出し、その検出結果に基づいて検出情報を生成する。主制御部13は、特徴抽出部12で生成した時間情報列とセンサ17の検出結果に基づいて生成した検出情報とを比較し、合致するか否かの判定を行う。再生制御部14は、合致すると判定された場合にはオーディオデータに変更を加えずにサウンドシステム15から再生させ、合致しないと判定された場合にはオーディオデータに所定のエフェクトを加えてサウンドシステム15から再生させる。 (もっと読む)


【課題】演奏者の演奏技量によりきめ細かく対応させることのできるナビゲート機能を提供する。
【解決手段】演奏案内手段2aは、楽曲の演奏を楽器で行なうときに該楽器に対して行なう該演奏のための操作についての案内を、模範の演奏操作の内容を示す模範演奏情報1aに基づいて行なう。演奏操作正確性決定手段4aは、模範演奏情報1a、及び演奏操作取得手段3aにより取得された演奏のための操作の内容、に基づいて、該演奏のための操作の内容の正確さの程度を決定する。演奏案内制御手段6aは、正確性判定条件入力手段5aに入力された、取得される演奏のための操作の内容が正確であるとみなせるか否かを判定する基準となる条件、及び決定された演奏のための操作の内容の正確さの程度、に基づいて演奏案内手段2aによる演奏のための操作についての案内の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】コンピュータやネットワークに負荷を与えず、またネットワークを通して複数人で楽曲のパートごとに演奏するときにも音楽データ間の同期をとって上手く演奏できたかどうかの確認ができること。
【解決手段】楽器の操作位置を入力する手段と、曲の進行に伴ってアクションポイントの位置及び入力した楽器の操作位置を表示する描画映像出力手段と、アクションポイントが操作タイミングをもとに設定された判定領域にあるときに、楽器が操作されたか否かを判定し、判定領域内で操作されなかった場合あるいは操作された場合であってもその操作位置が正しい操作位置と比較して所定以上の差がある場合は失敗と判定する判定処理手段と、判定結果が失敗の場合は、保存されている演奏失敗時の処理内容に基づいて音源データに処理を施して音響出力する音源情報処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】伴奏シーケンスデータを複数のスイッチに登録しておき、スイッチ操作により所望の伴奏シーケンスを選んで練習することができる演奏システムの提供。
【解決手段】このシステムでは、一時停止情報STを含む複数の伴奏シーケンスデータAS:○○○−1,○○○−2,…,△△△−1,…の何れかを複数のスイッチSw1〜Sw4に登録し、スイッチSwの操作で所望のシーケンスデータASを選択して再生し、再生中に一時停止情報STが読み出されると再生を停止し、一時停止解除操作により再生を再開する。各スイッチSwのシーケンスデータASに一時停止機能のオン/オフ(FS=ON/OFF)を登録して一時停止情報STによる一時停止機能を有効/無効とする。また、一時停止情報STに含まれる停止回数情報NSで一時停止の回数を指定し、再開位置情報PRで一時停止解除後に再生進行を再開する伴奏イベントAVを指定する。 (もっと読む)


【課題】演奏エラーがあった場合に、そのエラー部分を効率よく練習できる電子楽器を提供する。
【解決手段】エラー判定部20は見本演奏情報記憶部18の見本演奏情報に基づく自動演奏に従って行われた練習の演奏についてエラー判定を小節単位で音符毎に行う。エラーカウンタ判定部24はエラーが多い小節であるかどうかをエラーカウンタ22の値に基づいて判定し、予め設定した演奏区間内のエラー数の割合が基準値以上である演奏区間をエラー区間として検出する。エラー数の割合が基準値以上であった場合に、見本演奏情報記憶部18上の見本演奏情報にリピート区間情報を挿入してリピート区間であることを記録する。リピートスイッチ28のオンに応答してリピート区間情報が挿入されている演奏区間の自動演奏を所定回数繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】コードの弾き方を段階的に習得できるコード教習装置を実現する。
【解決手段】ALLスイッチ、ANYスイッチ、3rd〜7thスイッチ、root〜5thスイッチ、root〜3rdスイッチおよびrootスイッチのいずれかをオン操作することで教習レベルが設定される。コードパターン中から拍毎に読み出されるコードネームをコード構成音に変換し、当該コード構成音に各々対応する各鍵のLEDを点灯してコード演奏をガイドし始めると、このガイドに対応したユーザの押鍵操作が、設定された教習レベル下での適正なコード演奏であるかどうかを判断し、適正ならば次に弾くべきコード演奏のガイドし、不適ならば適正なコード演奏が行われるまでガイドを停止させるようにしたので、コードの弾き方を段階的に習得することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】曲を構成する各音毎に教習形態を設定して木目細かい演奏教習を可能にする演奏教習装置を実現する。
【解決手段】曲を構成する各音を表すと共に、各音毎の教習形態(自走モードもしくは待機モード)を表すステップを含む曲データを読み出す。読み出した音が自走モードであると、LED点灯にてガイドされた鍵が押鍵されたか否かに関わらず曲データの読み出しを進める。待機モードならば、LED点灯にてガイドされた鍵の発音タイミングで曲進行を一時停止させ、そのガイドされた鍵が押鍵されたら次の音の曲データの読み出しを進行させる。したがって、例えば曲中で鍵操作が平易な音については自走モード、鍵操作が難しい音については待機モードに設定しておけば、曲を構成する各音毎に教習形態を設定して木目細かい演奏教習を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 習熟レベルに係らず、誰でも演奏を楽しむことのできる楽曲演奏装置および楽曲演奏システムを提供する。
【解決手段】 楽音発生部21は、指示された音程の楽音を発生する。楽曲データ記憶部11は、楽曲についての少なくとも音程および音長を定めた楽曲データを記憶する。演奏操作部16は、楽曲データに基づいてタッチパネルディスプレイ13上に楽譜を表示し、演奏者によってタッチ操作されたタッチパネルディスプレイ13上の表示された楽譜のエリア内の箇所に応じた音程を、タッチ操作された時間だけ、楽音発生部21に指示して楽音を発生し、楽曲を演奏する。演奏操作部16は、現在の演奏箇所である音符または休符を含む現フレーズと、次のフレーズとを常に表示する。演奏操作部16は、演奏者の習熟レベルに応じて演奏者の操作および/または表示内容を変化させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが親しみを覚えることを可能にしながら、電子音楽装置を演奏したり操作する際の援助を行うことができる演奏操作援助装置を提供すること。
【解決手段】この演奏操作援助装置PAでは、ユーザの動作状態を聴覚的、視覚的乃至物理的に表わした動作情報又は電子音楽装置EMからのユーザ演奏情報が原因情報として入力され(A1)、入力された動作情報を解釈した結果(A2)に基づいて制御情報及びフィードバック情報を生成する。そして、制御情報により電子楽器等の電子音楽装置EMを制御し(A4m)、フィードバック情報により、ユーザに対して聴覚的、視覚的乃至物理的なフィードバックを行う(A41:音声や音楽、A42:映像やロボット動作、A43:温度変化や接触動作)。また、入力された情報を学習し(A6)、学習した結果に基づき、次に入力される情報を解釈して最適な制御情報やフィードバック情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】容易に演奏をコントロールすることができ、また、コントロールの状態を認識、評価できる演奏制御システムおよび演奏制御システム用プログラムを提供すること。
【解決手段】マウスが動かされたとき、マウスカーソルの上下方向(あるいは左右方向)の極小値と極大値を検出する(S21,S22)。検出された極小値は記憶部に保存される(S23)。S22で極大値が検出されたタイミングでポーズを解除(S24)することにより演奏の進行をコントロールする。また、極大値および極小値が検出されたタイミングに基づいて演奏の実テンポを設定し(S25)、検出された極大値および極小値に基づいて実音量を設定する(S26)。楽曲本来のテンポと実テンポの経時的なグラフ表示、楽曲本来の音量と実音量の経時的なグラフ表示うちの少なくとも一方を表示部で表示する。
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