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Fターム[5D378QQ03]の内容

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Fターム[5D378QQ03]に分類される特許

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【課題】 外部装置からスピーカ等を介して放音される楽音に従い、楽音の進行に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替えながら外部表示器に表示する。
【解決手段】 外部装置からスピーカ等を介して放音される、楽音の再生位置を表す再生位置情報を含む表示制御情報を変換した可聴帯域の高帯域からなる音響信号を取得し、前記音響信号から抽出される再生位置情報に基づく楽音の再生位置を、外部機器から放音された前記音響信号を取得して前記再生位置情報を抽出するまでに発生する時間遅れに基づいて補正し、この補正後の楽音再生位置に基づいて表示対象のコンテンツを選択して表示手段に表示する。これにより、再生中の楽音の進行にあわせて表示器に表示するコンテンツを切り替える際に、楽音の再生位置に応じたコンテンツを適切なタイミングで切り替え表示することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 楽音再生装置で進行される楽音の再生位置にあった適切な表示コンテンツを外部表示器に表示する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所を適切なタイミングで反映させる。
【解決手段】 取得手段により取得される楽曲データの曲情報と再生手段により進行される楽曲データの再生位置情報とを含む表示制御情報を、可聴帯域の高帯域からなる音響信号として送受信させる。受信した音響信号に含まれる表示制御情報から曲情報と再生位置情報を抽出し、曲情報に基づき表示コンテンツを決定し、再生位置情報に基づき表示ページを決定する。該表示コンテンツは、音響信号の送受信に従って適宜に表示ページの一部ごとに表示態様が更新されながら表示される。これにより、表示コンテンツを楽音の進行にあわせて更新する際に、楽音の再生位置に応じた適切な箇所の表示を適切なタイミングで外部表示器に反映させることができる。 (もっと読む)


【課題】カラオケ演奏時に入力されたユーザによる歌唱または演奏の良し悪しを他のユーザに適切に評価してもらうようにすること。
【解決手段】楽曲データは、一つ以上の演奏パートから構成されたMIDIデータであり、各演奏パートには聴き所がそれぞれ予め設定されている。投稿側のカラオケ装置は、ユーザ(投稿者)がMIDIデータに同期させて演奏した演奏音から投稿データを作成してセンターにアップロードする。一方、視聴側のカラオケ装置は、ユーザ(視聴者)が所望する投稿データをセンターから取得し、取得した投稿データのうち特定の演奏パートの聴き所のみを再生する。なお、購入後には投稿データの全パートの全区間が再生可能となる。 (もっと読む)


【課題】サーバが備える音楽コンテンツによる楽音データ生成機能をクライアント側にあるようにシームレスに扱い、楽音データ生成の効果をクライアント側で確認可能にする。
【解決手段】この音楽コンテンツ利用システムでは、楽音出力部8−11を備えるクライアントCLは、通信ネットワークCNで接続されている電子楽器などのサーバ電子音楽装置SV:SV1,SV2に用意されている音色データ等の様々な音楽コンテンツに関する音楽コンテンツ情報(音色情報)を取得し、利用したい所望の音楽コンテンツを選択する。選択された音楽コンテンツ情報に対応する制御操作(押鍵)があると、制御操作に対応する制御情報を当該音楽コンテンツを持つサーバSVに送って、当該音楽コンテンツに基づくオーディオ形式の楽音データを生成させる。そして、サーバSVで生成された楽音データAdbは、クライアントCL自身に戻されその楽音出力部8−11から発音される。 (もっと読む)


【課題】画像を表示できない表示器が設置されていても、記録前あるいは記録中の画像データをモニタすることが可能な電子音楽装置を提供する。
【解決手段】カメラを用いてユーザが、自身の演奏風景などの演奏に関する情景を撮影すると、撮像部23から電子楽器に画像データストリームが供給される。その画像データストリームのレートおよび品質は第2レートおよび品質に変換された後、1フレーム分の画像データからなる一時画像ファイルが生成されファイル記憶部に記憶される。電子楽器にはPCが接続され、PCは、電子楽器のファイル記憶部に新たな一時画像ファイルが記憶されたかどうかを常時監視し、新たな一時画像ファイルが記憶されると、その一時画像ファイルの取得要求を電子楽器に送信する。電子楽器は、取得要求された一時画像ファイルを読み出しPCに送信する。PCは、受信した一時画像ファイルを自身の大型ディスプレイ上に表示する。 (もっと読む)


【課題】1本のオーディオ出力端子から、制御信号とオーディオ信号との両方を出力することができ、且つ、制御信号が重畳されたオーディオ信号を出力するだけで、自装置に接続された外部機器を容易に制御することができる制御装置を提供する。
【解決手段】ギター1は、弦10の振動を検出するための弦センサ21と、ギター1の姿勢を検出する姿勢センサ26と、外部機器を制御するための操作を入力する入力部25と、が配設されたボディ11と、フレット121のオンオフを検出する複数のフレットスイッチ22が配設されたネック12とから構成される。ギター1は、音源を備え、フレットスイッチ22や弦センサ21の検出結果(演奏情報)に基づいて、オーディオ信号を生成する。ギター1は、演奏情報、姿勢センサ26からの姿勢情報、入力部25からの操作情報に基づいて、外部機器を制御するための制御信号を生成して、オーディオ信号に重畳して出力する。 (もっと読む)


【課題】操作者の手振り等の動作を反映した楽音発生を行う。
【解決手段】操作者は、外観棒状の操作端末11を把持してこれを動かす。操作端末11は、この動きに応じたx軸およびy軸方向の加速度を検出し、パーソナルコンピュータシステム10に無線送信する。パーソナルコンピュータシステム10では、送信された加速度から操作端末11の移動軌跡に関する情報を生成し、この移動軌跡に対応して予め設定された楽音発生用のパラメータを選択し、当該パラメータに応じた楽音発生を行う。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して接続された2台以上の鍵盤楽器を用いて円滑なセッション演奏が行えるようにする。
【解決手段】演奏システムはインターネットNを介して接続された2台の自動演奏ピアノPA,PBからなる。自動演奏ピアノPA,PBは、鍵1と、弦4と、音源16と、制御系18と、センサ19と、軌道予測モジュール25を有しており、通信I/F15からインターネットNに接続する。自動演奏ピアノPAで鍵1Aが演奏操作されると、センサ19Aは該演奏操作を検出し、該演奏操作を表す情報は、軌道予測モジュール25Aに供給される。軌道予測モジュール25Aは、該演奏操作を表す情報に基づき予測軌道を生成する。該生成された予測軌道のデータは通信I/F15Aを介してインターネットN経由で自動演奏ピアノPBに送信される。自動演奏ピアノPBでは受信した予測軌道のデータに基づき、鍵1Bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータやネットワークに負荷を与えず、またネットワークを通して複数人で楽曲のパートごとに演奏するときにも音楽データ間の同期をとって上手く演奏できたかどうかの確認ができること。
【解決手段】楽器の操作位置を入力する手段と、曲の進行に伴ってアクションポイントの位置及び入力した楽器の操作位置を表示する描画映像出力手段と、アクションポイントが操作タイミングをもとに設定された判定領域にあるときに、楽器が操作されたか否かを判定し、判定領域内で操作されなかった場合あるいは操作された場合であってもその操作位置が正しい操作位置と比較して所定以上の差がある場合は失敗と判定する判定処理手段と、判定結果が失敗の場合は、保存されている演奏失敗時の処理内容に基づいて音源データに処理を施して音響出力する音源情報処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子音楽装置のネットワーク接続環境を簡単に設定できるようにする。
【解決手段】 ネットワーク接続用機器に対応する接続環境情報を入力すると、通信ネットワーク上のサーバ装置に対して入力した接続環境情報が送信され、サーバ装置から接続環境情報が埋め込まれた音楽演奏情報を受信する。受信した音楽演奏情報の再生に応じて接続手段に接続された電子音楽装置に対して、少なくとも埋め込まれた接続環境情報に対応する音楽演奏情報を取り出して送信する。この接続環境情報に対応する音楽演奏情報に従い、電子音楽装置が利用する所定のネットワーク接続用機器に対応する接続環境情報を電子音楽装置に自動設定させる。これにより、音楽演奏情報に関するデータ読み書き機能/機器しか具備していない電子音楽装置においても、ユーザが比較的簡単に当該電子音楽装置をネットワーク接続するために必要なネットワーク接続環境の設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)のリソース管理。
【解決手段】 音楽アプリケーション装置は、所定の機能のライセンス情報を接続済みの1乃至複数の電子楽器から取得し、該取得したライセンス情報に基づきシステム全体で利用できるリソースの範囲を決定した上で、該決定したリソースの範囲のうち、接続済みの1乃至複数の電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)に対して使用許可するリソースの割り当てを行い、該割り当てたリソースを各電子楽器に対して通知する。電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)は、音楽アプリケーション装置から通知された使用許可するリソースに応じて、リソースを制限して所定の機能を実行する。このようにすると、ユーザは個別に割り当て済みのリソースに関わらずにリソースを拡張/制限して、電子楽器(及び音楽アプリケーション装置)において各機能を実行することが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】音楽的に自然な小節番号表示をする。
【解決手段】SMFなどのMIDIデータにおいて、最初のノートオンが含まれる小節を検出する。そして、前記最初のノートオンが前記検出した小節の第1拍であるか否かを判定する。その結果、(a)のように、前記最初のノートオンが前記検出した小節の第1拍、すなわち、強起で始まる曲の場合には、前記検出した小節を第1小節として小節番号を表示する。また、(b)のように、前記最初のノートオンが前記検出した小節の第1拍ではない、すなわち、弱起で始まる曲の場合には、前記検出した小節の次の小節を第1小節として小節番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】 電子楽器による音楽アプリケーションプログラムのライセンス管理。
【解決手段】 音楽アプリケーションプログラムを動作させる際に、音楽アプリケーションプログラムの開始指示にあわせて、音楽アプリケーション装置に接続された電子楽器内のメモリから1乃至複数のライセンス情報を取得する。この電子楽器内のメモリに記憶されるライセンス情報は、音楽アプリケーションプログラムを動作させる前に、予め通信ネットワークを介して接続されたライセンス付与する外部機器から取得しておいたものである。このようにすると、従来ライセンス管理に必要とされたUSBドングルが不要となりユーザの手を煩わせることがない。また、ライセンス情報を外部機器から取得して電子楽器内のメモリに随時に追加記憶しておくことができることから、多数の音楽アプリケーションプログラムについてのライセンス管理を1台の電子楽器で行うことが容易にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号とMIDI等の音楽情報デジタル信号とを同時に演奏する自動演奏装置において、両者の音量を、単一の動作で調整することができる自動演奏装置を提供する。
【解決手段】ボリューム操作子13の操作量を特性変換した音量調節値v´をオーディオ信号a(t)とMIDI変調信号m(t)に乗算する。復調部21は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)をMIDIデータに復調する。包絡線検出部22は乗算済MIDI変調信号v´・m(t)から包絡線を検出し音量調節値v´を算出する。逆変換部23aはv´に対し特性変換の逆変換を演算することにより音量情報が生成される。音量情報反映部25は生成された音量情報に基づきMIDIデータのベロシティを書き換える。演奏部26はベロシティを書き換えられたMIDIデータに基づいて演奏を行い、放音部24は乗算済オーディオ信号v´・a(t)を放音するため両者の音量が調和する。 (もっと読む)


【課題】複雑な設定操作をしなくても、ユーザが選んだ演奏操作装置に対応した音色を簡単に設定することができる電子楽器システムを提供すること。
【解決手段】このシステムでは、音源部TGを有し音色テーブルを保持した本体装置EMaに、装置種類(オルガン、サックス)を表わす装置情報を保持した演奏操作装置EMb1,EMb2を通信接続手段CB,UHで接続することによって、1つの楽器が構成される。演奏操作装置EMb1,EMb2を本体装置EMaに接続すると、各装置からの装置情報に対応する音色( DrawOrgan、SprnoSax)が音色テーブルから選択され、選択された音色が、各装置EMb1,EMb2の演奏情報に応じて音源部TGのパート1,2で生成される楽音信号に設定される。演奏操作装置EMb1に更に補助操作装置EMcを接続すると、装置EMb1に対応するパート2に装置EMcの補助演奏情報をマージするように設定する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクトファイルの保存時の音楽機器の音楽機能を復元する。
【解決手段】 トラックデータと、使用設定されている外部機器の特定情報と、外部機器のパラメータとを含むプロジェクトファイルが読み込まれた際に、音楽LAN30に接続されている音楽機器を検出し、検出された外部機器を、プロジェクトファイルの保存時に使用設定されていた外部機器に対応付けする。対応付けできた外部機器に対してパラメータ記憶手段の記憶するパラメータを転送することにより、該外部機器と該パラメータ記憶手段の間でパラメータを同期化するこれにより、対応付けすることのできた現存する音楽機器について保存時の音楽機能を復元することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザのプライバシーを守りつつ、ユーザの感情を示す情報を合成した演奏データを端末間で送受信することが可能となる演奏データ遠隔通信システムおよびその制御方法を実現するためのプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザの顔を撮像して得られた撮像データから、特徴抽出部102により、ユーザの顔の特徴が抽出され、この抽出された特徴から、表情抽出部103により、ユーザの顔の表情が抽出され、この抽出された顔の表情を示す表情情報が、合成部106により、演奏データと合成されて、送信部108を介して、他の端末200に送信される。一方、他の端末200から送信されてきた演奏データは、受信部110を介して受信され、分離部111により、受信した演奏データから演奏情報と表情情報とが分離され、演奏情報は、音源回路109により、楽音信号に変換され、表情情報は、キャラクタ合成部112により、キャラクタに反映されて、表情の反映されたキャラクタが、表示装置113上に表示される。 (もっと読む)


【課題】表示能力が高くない電子音楽装置内部の設定状態情報やエラー状態情報を簡単に把握し、電子音楽装置サポートセンターへの通知を簡単に行う電子音楽システムの提供。
【解決手段】このシステムでは、電子音楽装置EMの設定部Aにより、装置内部の設定状態やエラー状態を表わす設定データが記憶手段に保持され、設定データ書出し部Cを通じて、保持されている設定データを記述した設定データファイルsfが外部記憶媒体MRに書き出される。記憶媒体MRに書き出された設定データファイルsfの設定データが表わす設定状態やエラー状態は、表示処理能力が高いパーソナルコンピュータPCで表示させることができる。また、電子音楽装置インフォメーションセンターCTのWebサイトCSに接続するための接続情報を設定データファイルsfに含ませることにより、設定データファイルsfを元にして当該WebサイトCSに容易にアクセスすることができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の使用目的に応じて適切に構成された楽曲データを配信することを可能とする楽曲データ配信装置および方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係る楽曲データ配信方法は、配信対象となっている複数の楽曲の曲目を利用者の端末に表示させ、配信すべき楽曲の選択を促す第1段階と、前記第1段階で選択された楽曲の各パートを前記端末に表示させ、配信すべきパートの選択を促す第2段階と、前記配信対象となっている複数の楽曲データを予め格納する記憶部から、前記第2段階で選択されたパートに該当するデータを読み出す第3段階と、前記第3段階で読み出された各パートのデータを1つの楽曲データに合成して圧縮する第4段階と、前記第4段階で圧縮された楽曲データを利用者の端末に宛てて送信する第5段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】違和感の少ない遠隔地合奏を可能にした電子楽器及びその合奏方法を提供することを目的とする。
【解決手段】人間の演奏動作による楽音入力情報を送信手段14aによってネットワークに送信すると共に、他地点から送信されて来た演奏情報を受信する受信手段14cを持ち、自身の演奏動作に基づく入力楽音情報を、遅延手段14bにより、所定時間の遅延時間遅らせて楽音生成手段18に伝達させ、その遅延させた自身の楽音情報と受信した他地点からの演奏情報とを楽音生成手段18により、それぞれの楽音信号に生成すると共に混合する。上記遅延時間は、ネットワークの往復遅延時間以上の時間を2分割した時間である。 (もっと読む)


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