説明

Fターム[5D378TT19]の内容

電気楽器 (19,489) | 表示 (2,104) | 表示対象 (793) | 装置の状態(例;モード) (143) | 設定状態(例;パラメータの設定状態) (63)

Fターム[5D378TT19]に分類される特許

1 - 20 / 63


【課題】演奏操作子の機能を演奏操作及び画面操作とで使い分ける。
【解決手段】電子鍵盤楽器は、ジョイスティックと、ディスプレイと、設定状態変更手段を含むパネル操作子を有しており、設定状態が変更されたとき、その設定状態に応じて、ジョイスティックの機能として演奏操作及び画面操作のいずれか一方を割り当てて、いずれの機能が割当てられているかを表示器に表示する(S4-S7)。ジョイスティックの機能として演奏操作が割り当てられているとき、ユーザによるジョイスティックを用いた演奏操作に基づき、楽音に付与する効果の制御を行い、ジョイスティックの機能として画面操作が割り当てられているとき、ユーザによるジョイスティックを用いた画面操作に基づきディスプレイの画面上のカーソル画像を移動する。 (もっと読む)


【課題】 1つの演奏操作子の操作で多彩な組み合わせの楽音を発生させることのできる音楽アプリケーションプログラム及び電子音楽装置の提供。
【解決手段】 1つの演奏操作子に対し複数の異なる楽音を割り当てる場合に、演奏操作子の操作領域として検知可能な範囲を複数に分割した部分領域毎に複数の楽音のいずれかを設定することのできるようにした。演奏操作子に対する演奏操作を検出した際には、検出された演奏操作が1つの部分領域でなされたときは該部分領域に割り当てられた楽音のみを発生させる楽音制御を行う一方で、検出された演奏操作が複数の部分領域にまたがってなされたときは該複数の部分領域に割り当てられた全ての楽音を組み合わせた楽音を発生させる楽音制御を行う。これにより、ユーザは1つの演奏操作子において操作する領域を適宜にかえるだけで、予め割り当てた複数の楽音の組み合わせの異なる楽音を発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】入力楽音信号中に含まれているボーカルや楽器の信号の存在領域を容易に特定可能に表示させることができるユーザインターフェイス装置を提供すること。
【解決手段】本発明のユーザインターフェイス装置によれば、楽音信号処理手段に処理対象として入力された入力楽音信号について、各周波数帯域の定位情報に基づいて、定位−周波数平面を表示する表示画面上における表示位置と、各表示位置に対応する周波数帯域のレベルを所定の分布を用いて展開して得られる第1のレベル分布を全ての周波数帯域について合算した第2のレベル分布とが算出され、該第2のレベル分布が、定位軸と周波数軸とレベル軸とから構成される三次元座標をレベル軸方向から見たものとして表示される。よって、ユーザは、ボーカルや楽器単位の存在領域がグループ化された状態で視認することができ、ボーカルや楽器の存在領域を容易に特定し易い。 (もっと読む)


【課題】音楽情報画像を過度に複雑化せずに各指定音の属性を表示する。
【解決手段】記憶装置12は、指定音の音高および発音時点を示す基本情報UAと当該指定音の属性を示す属性情報UBとを指定音毎に含む音楽情報SDを記憶する。表示制御部26は、基本情報UAが示す音高に応じて縦軸方向の位置が決定されるとともに基本情報UAが示す発音時点に応じて横軸方向の位置が決定された音指示子Pを、当該指定音の属性情報UBに応じた態様の図形として指定音毎に表示装置16に表示させる。例えば、属性情報UBがビブラート情報B3を含む場合、ビブラート情報B3が示すビブラートの波形を模擬した輪郭線Lを含む音指示子Pが表示される。 (もっと読む)


【課題】音声合成に関する複数種の制御変数を設定する利用者の作業の負担を軽減する。
【解決手段】記憶装置12は、音声合成に適用される制御変数Xの時系列を示す複数の変数情報DPと、指定音の時系列を示す音楽情報DSとを記憶する。区間設定部26は、指定音の時系列における適用区間SAを利用者からの指示に応じて可変に設定する。変数選択部42は、複数の変数情報DPのうち利用者からの指示に応じた変数情報DPを選択する。変数設定部46は、変数選択部42が選択した変数情報DPに応じて適用区間SA内の制御変数Xの時系列を設定する。音声合成部34は、変数設定部46が設定した制御変数Xの時系列を適用区間SA内の指定音の合成に適用して、音楽情報DSが示す指定音を合成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザは表示画面内の所定の表示部品に対応付けて登録されたアルペジオパターンデータの使用目的を登録後でも直ちに確認することが可能となる電子音楽装置を提供する。
【解決手段】表示装置のLCD上に表示される画面内のアルペジオボタン7a1〜7a5にアルペジオパターンデータが登録された場合に、当該アルペジオパターンデータの登録されたアルペジオボタンのボタン名称“ARP1”〜“ARP5”の近傍に“♪”を表示するとともに、当該アルペジオパターンデータの登録されたアルペジオボタン上に、そのアルペジオボタンに予め固定的に決められているボタン名称とは異なった表示用の名称を生成して表示する。表示用の名称は、1.ユーザが編集作業によりマニュアル入力、2.ユーザが名前リストから選択して入力、3.自動生成、4.キャンセルのうち、ユーザによって選択された方法に従って生成される。 (もっと読む)


【課題】 音源やエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 音源により発生された楽音信号を制御して音響効果を付与する効果付与機能と音声信号の特徴に基づき前記音源により発生された楽音信号を制御してボコーダ音を生成するボコーダ機能とを有してなる効果付与手段において、音声信号の供給先を前記ボコーダ機能に供給する設定がなされることに応じて、前記効果付与手段をボコーダ機能に切り替えるために必要なパラメータの設定を促す提示をユーザに対して行うようにした。これにより、ユーザは少なくともエフェクタに対しボコーダ制御に適した設定を適切に行うことが簡単にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 データベースに記憶された音素材の中から所望の音素材を効率的に検索できるようにする。
【解決手段】 音素材検索装置10のCPU21は、2つのシンボルSM−2,SM−6が選択されると、シンボルSM−2が示す音素材の特徴量ベクトルとシンボルSM−6が示す音素材の特徴量ベクトルをNum点補間したNum個の特徴量ベクトルPint−h(h=1〜Num)とのユークリッド距離が短いNum個の音素材を検索する。そして、検索したNum個の音素材を示すNum個のシンボルSM−10,SM−11,SM−12,SM−13,SM−14,SM−15をシンボルSM−2とシンボルSM−6の間に並べて表示させる。 (もっと読む)


【課題】音楽制御装置側からユーザに、現在電子音楽装置内のどの種類の音源の音源パラメータを設定しているかを直感的に分からせることが可能となる電子音楽システムを提供する。
【解決手段】電子音楽装置と該電子音楽装置をリモート制御する音楽制御装置からなる電子音楽システムにおいて、電子音楽装置にインストールされている複数のソフトウェア音源のうち、サンプリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には、音楽制御装置側に表示される音源パラメータは、(a)のようにサンプリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される一方、アナログモデリングタイプのソフトウェア音源が選択されて、ユーザが、その音源パラメータを制御する場合には(b)のようにアナログモデリングタイプのソフトウェア音源に固有の画面スキン(画面デザイン)で表示される。 (もっと読む)


【課題】 小さなサイズでかつ簡単な操作で広範囲の音域を用いた演奏ができる。
【解決手段】 液晶表示装置13は、複数の鍵のうち、所定の鍵域の鍵34を、所定の方向に配置した画像を表示する。また、タッチパネル14は、演奏者による操作を検出する。CPU21は、電子楽器10の鍵34の表示方向の沿った傾斜を検知して、当該検出に基づいて、新たな鍵域の鍵を配置した画像を表示する。音源部26は、タッチパネル14において検出された操作位置と、液晶表示装置13に表示された画像における鍵の位置とに基づき、操作された鍵に対応する所定の音高の楽音を発生する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、所定のテンポ範囲差内の楽曲テンポを有する楽曲が、多数検索された場合であっても、運動テンポに適した楽曲を選択するための時間と労力を軽減することが可能な自動楽曲指示装置及び自動楽曲指示方法を提供することである。
【解決手段】
運動内容の運動テンポに対して、所定のテンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲が、楽曲情報記憶領域74に記憶されているかが判定される。楽曲情報記憶領域74に記憶されていると判定された場合、所定のテンポ差範囲内に含まれる楽曲テンポを有する楽曲が、運動テンポに近い順番に表示される。 (もっと読む)


【課題】 複数のボイスを使用する際に、各ボイスをスプリット機能を用いて任意の範囲の鍵域に簡単にアサインする。
【解決手段】 スイッチ手段がオンとされて発音鍵域指定情報を使用する設定にされた時に、その時点で選択されていたボイスが第1のボイスとされ、該第1のボイスに追加する第2のボイスの設定するボイス設定画面63が表示される。ボイス設定画面63上において、MainとSubのカテゴリで第2のボイスを割り当て、SPLIT POINTと、第2のボイスに設定される発音鍵域指定情報(HI/LO)を入力する。設定された第2のボイスの発音鍵域指定情報に基づいて、第1のボイスの発音鍵域指定情報を設定することにより、SPLIT POINTで分割されたそれぞれの鍵域に、第1のボイスの発音鍵域と第2のボイスの発音鍵域がそれぞれアサインされるようになる。 (もっと読む)


【課題】 音楽ソフトウエアにプラグイン可能な遠隔制御ソフトウエアがパーソナルコンピュータに多数インストールされている場合に、これら遠隔制御ソフトウエアの管理を容易にする。
【解決手段】 遠隔制御ソフトウエアを管理するワークスペース・プログラムを起動し、このワークスペース・プログラムによって管理ウィンドウ300を表示させる。そのフィールド部310には各遠隔制御ソフトウエアに対応したアイコン320〜334が表示される。何れかのアイコンがマウスでクリックされると、対応する遠隔制御ソフトウエアの設定ウィンドウがディスプレイに表示される。 (もっと読む)


【課題】音信号の調波構造を容易に調整する。
【解決手段】変数設定部44は、第1次から第n次までの各倍音の強度の制御値C[1]〜C[n]を可変に設定する。音処理部46は、音信号S1の第i次倍音の強度A[i]を制御値C[i]に応じて調整した音信号S2を生成する。表示制御部48は、倍音の次数を示す次数軸Xと各次数の制御値C[i]を示す数値軸Y2とが設定された領域54内に配置されて各次数の制御値C[i]を示す制御値画像56を表示装置24に表示させる。また、表示制御部48は、音信号S1の各次数の倍音の強度A[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像522と、音信号S2の各次数の倍音の強度B[i]を制御値画像56と共通の次数軸Xに沿って示す倍音強度画像524とを表示装置24に表示させる。 (もっと読む)


【課題】パラメータの値を設定するときに、連続的に大まかな設定と簡単な最小単位での設定とを即座に使い分けることが可能となるパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】パラメータ毎に増/減SWとスライダを設け、設定対象のパラメータの値を連続的に大まかに設定する場合には、スライダを用いて行うようにし、設定対象のパラメータの値を分解能単位で簡単に設定する場合には、増/減SWを用いて行うようにする。スライダは、操作位置に応じたパラメータ値を設定できるので、パラメータ値の変更幅は、現在のパラメータ値とパラメータ値の最大値および最小値によって決まるのに対して、増/減SWは、1回の操作でパラメータ値を“1”だけ増/減させるため、パラメータ値の変更幅は“±1”である。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置の切替制御を思い通りに行いながら、個々のパラメータの値を設定することが可能なパラメータ設定装置を提供する。
【解決手段】カテゴリ選択SW2e1,2e2が操作されてTUNEのカテゴリが選択され、さらにFと表示された行選択SWにより第2行が選択されると、LCD9a上にTUNEのカテゴリに属するパラメータがマトリックス状に配置され、第2行のパラメータが選択された状態で、全パラメータの現在の設定状況が表示される。次に、増/減SW群2c中の第3列の増SWが押下されると、フォーカス位置fは第3列に移動し、パラメータKBDのTRANSPOSEの値が増加する。前記パラメータの設定状態で、スライダ群2d中の第5列のスライダが操作されると、第2行第5列のパラメータLEFTのPITCH BEND RANGEの値が操作位置に応じた値に設定される。このとき、フォーカス位置fは変化しない。 (もっと読む)


【課題】 音色効果パラメータの制御をユーザが視覚的に楽しみながらかつ直感的に行うことができる電子音楽装置の提供。
【解決手段】 表示器に制御操作子に対応付けられた第1表示オブジェクトと、音色効果パラメータに対応付けられた第2表示オブジェクトとを表示し、制御操作子の操作に従って第1表示オブジェクトの表示位置を変更制御する。表示オブジェクトの表示位置関係が変わることに応じて、第2表示オブジェクトに対応付けられた音色効果パラメータの制御値を決定し、該決定した制御値に基づき楽音制御を実行する。このように、制御操作子の操作に応じて、第1表示オブジェクトが第2表示オブジェクトに近づいたり遠ざかったりするのにあわせて制御値が決定されるので、ユーザは表示の変化を視覚的に楽しみながら、直感的に音色効果パラメータを制御することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】音楽情報画像における各指定音の確認を容易化する。
【解決手段】記憶装置12は、相異なる音声の合成に使用される複数の音声データDを記憶する。割当部34は、単数の音声データDまたは複数の音声データDをひとつの指定音に割当てる。表示制御部26は、指定音の音高に応じて縦軸の位置が選定されるとともに指定音の発音の時点に応じて横軸の位置が選定された指示子Pを指定音毎に配置した音楽情報画像60を表示装置16に表示させる。表示制御部26は、単数の音声データDが割当てられた指定音の指示子Pと、複数の音声データDが割当てられた指定音の指示子Pとを相異なる態様で表示する。 (もっと読む)


【課題】 外部装置から送信される音響信号を音響信号処理装置の複数のトラックで録音する場合でも、トラックと、信号供給元デバイスとの対応関係を分かり易くする。
【解決手段】 複数のバスのいずれかから供給される音響信号の録音を行う複数のトラックとを有する音響信号処理装置に、ユーザの操作に応じていずれかのトラックを選択した場合に(S61)、そのトラックに音響信号を供給するバスを検索させ(S62)、条件に合うバスを発見た場合であって、かつその発見したバスが、自機から表示器の表示内容を制御可能な信号入力装置から送信される音響信号を入力するバスであると判断した場合に(S63)、その発見したバスに音響信号を入力する信号入力装置に対し、そのバスに対して音響信号を供給するポートと対応する表示器に、上記選択したトラックと対応するポートであることを示す表示を行わせるための制御データを送信させるようにした(S64)。 (もっと読む)


【課題】電子楽器において、スライダーなどの操作子の機能を切り替えるためのボタン無しでも、自動アサインしたいすべてのパラメータを操作子にアサインすることができるようにする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】パネル上に設けられた表示手段と、パネル上に設けられ、前記表示手段に表示される画面に連動して機能が割り当てられるN個の画面連動操作子と、パネル上に設けられ、ユーザが任意に機能を割り当てることができるM個のアサイナブル操作子と、画面が切り替えられたとき、切り替え後の画面において自動アサインしたいパラメータの数Pが、N<P<=N+Mならば、前記N個の画面連動操作子に加えて前記アサイナブル操作子を用いてP個のパラメータに自動アサインするようにする。また、P<Nならば、自動アサインされなかったN−P個の画面連動操作子に、ユーザが割り当てたパラメータをアサインする。 (もっと読む)


1 - 20 / 63