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Fターム[5D378UU41]の内容

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【課題】操作部材の操作に応じた音を生成するとともに、生成される音に応じた力を操作者に感じさせる。
【解決手段】操作装置は、操作者によってホイール部が操作されると、その操作に応じたセンサ信号を出力する。コンピュータ装置は、操作装置から出力されたセンサ信号に基づいて、可動部のホイール部に対する相対的な位置の目標となる目標変位を生成し、また、この目標変位に基づいて楽音信号を生成して出力する。ホイール部に設けられたコイルは、ホイール部と可動部との間に相互に働く力を、ホイール部及び可動部に対して非接触で付与して、目標変位へと可動部を移動させる。 (もっと読む)


【課題】演奏者の連続的な動きに対応する音高の楽音が発音される電子楽器を用いた演奏をより容易にすること。
【解決手段】操作に応答して連続量を出力する検出装置と、その操作と異なる他の操作に応答して状態が変化する音階切替スイッチと、制御装置とを備えている。制御装置は、音階切替スイッチが第1状態であるときに第1複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第1音高31の楽音をスピーカから出力し、音階切替スイッチがその第1状態と異なる第2状態であるときにその第1複数音階と異なる第2複数音階のうちのその連続量に基づいて選択された第2音高34の楽音をスピーカから出力する。 (もっと読む)


【課題】 操作の態様に合った適切な方法で操作子の動きを示す信号波形から演奏制御のタイミングを決定する処理を高速実行する。
【解決手段】 トリガ信号発生部112は、加速度取得部111が加速度を取得する毎に第1〜第3のいずれかの状態となる。第1の状態では、加速度の大きさが閾値th1以上の場合、遷移先を第3の状態とする。第2の状態では、操作子200が停止状態の場合に遷移先を第1の状態とし、停止中でなく、加速度の大きさが所定値以上の場合に遷移先を第3の状態とする。第3の状態では、遷移前が第2の状態の場合は、加速度にピークが発生した旨の条件、遷移前が第1の状態の場合は、これに加え、第3の状態への遷移後の経過時間が閾値th2を越えた旨の条件を含むものをトリガ信号発生条件とし、トリガ信号発生条件が満たされたときに、演奏制御用のトリガ信号を発生し、遷移先を第2の状態とする。 (もっと読む)


【課題】音の発音態様の変化を楽しみながら身体を動かすことができるようにする。
【手段】加速度センサ21の検出信号から得られる加速度絶対値asの波形からボール10が投擲された投擲時とボール10がキャッチされたキャッチ時を検出し、投擲時からキャッチ時までの間、サウンドシステム50から音を発音させる。そして、加速度センサ21の検出信号から得られる加速度成分a,a,aと0との大小関係である正負の向きの組み合わせに応じて、サウンドシステム50から発音させるリズムパターンの種類を変化させ、投擲時以後の加速度絶対値asの大きさに応じて、そのリズムパターンをなす音の音色を変化させる。 (もっと読む)


【課題】新規な入力方式に基づく音発生システムを提供する。
【解決手段】固有の音源を識別する音源固有情報を記録した記録部1が物体に配置されている。ユーザの演奏操作により検出器2を記録部1に対して接近すると、該記録部1に記録されている音源固有情報を検出器2が読み取る。処理部4は、検出器2で読み取った音源固有D情報に応じて、固有の音源に対応する音の発生を指示する音発生指示を生成する。音源装置5は、生成された音発生指示に基づき、該固有の音源に対応する音の音響信号を電気的又は電子的に発生する。更に、外力が加えられることで物理的に振動して音響音を発生する発音体6が設けられており、これによりアコースティック音も発生できる。発音体6に記録部1を配置し、ユーザの操作により検出器2で発音体6を振動させたとき、該検出器2で記録部1の音源固有情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】不確定要素のある音についての音データを生成することができる音データ生成装置、音データ生成方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る音データ生成装置10は、仮想領域内における仮想粒子間の相対位置関係の変化、および特定仮想粒子として特定される仮想粒子の対象を不確定要素として、様々なタイミングで様々な音を音データ再生部30bから放音させるための音データを生成することができる。また、モニタ画面30aには、仮想領域内の仮想粒子および特定仮想粒子が表示されているから、利用者は、音データ再生部30bからの放音と、モニタ画面30aの表示とを対応させて視聴することができる。 (もっと読む)


【課題】不確定要素のある音についての音データを生成することができる音データ生成装置、音データ生成方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の実施形態に係る音データ生成装置10は、仮想領域内における仮想粒子と仮想図形である波紋との相対位置関係の変化を不確定要素として、様々なタイミングで様々な音を音データ再生部30bから放音させるための音データを生成することができる。また、モニタ画面30aには、仮想領域内の仮想粒子および仮想図形である波紋が表示されているから、利用者は、音データ再生部30bからの放音と、モニタ画面30aの表示とを対応させて視聴することができる。 (もっと読む)


【構成】音出力制御装置はユーザがストローク操作をするためのコントローラ14を含む。コントローラ14にはたとえば2軸XおよびZの加速度を検出する加速度センサが設けられる。2軸の加速度の和が算出され、この加速度の和の変化に応じて音の出力が制御される。具体的には、加速度の和がギターのような弦楽器の各弦に対応付けられた各閾値を越えるとき、当該閾値に対応付けられた音色が出力される。
【効果】ストローク演奏のような手首のスナップを効かせた操作によって模擬演奏を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 演奏対象が複数種類の楽器で構成されている場合であっても、それら複数種類の楽器を用いることなくその演奏音を再現することを可能にするとともに、その演奏に制約が加えられることを回避する。
【解決手段】 仮想打楽器の打面を表す領域データとその演奏音の音色を表す音データとの組が1または複数書き込まれた記憶手段と、スティック状に形成され磁石が埋め込まれている入力子と、その磁石の発する磁場の方向および強さを検出し、その検出結果を解析して入力子の先端の3次元位置を特定する特定手段と、入力子の先端が上記1または複数の領域の何れかに接したか否かを判定する判定手段と、入力子の先端が接したと判定された領域を表す領域データに対応付けて記憶手段に記憶されている音データを読み出し、その音データの表す音色に対応する音信号を生成して出力する出力手段とを有する音響制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子楽器の拡張性を高め、ブレスコントローラと同様な息圧による操作部とその他の操作形態の異なる操作部にて楽器制御を可能にし、多機能を付加しながらセンサの共通化を図る。
【解決手段】電子楽器のメインパネル10にベンダー操作部1と拡張センサ部2を設ける。拡張センサ部2の下にセンサ部3を設ける。操作子11によるベンダー操作を回転検出器12で検出する。操作子11と回転検出器12を保持具13でベンダー操作方向と直角な方向に回動可能とする。ゴムパッド16によりセンサ部3のセンサ31の下面を押圧し、押圧情報を得る。拡張センサ部2のチャンバ23にパイプ26を接続する。マウスピース27の吹奏による息圧をチャンバ23を介してゴム膜24bに与え、センサ31の上面を押圧し、ブレス情報を得る。拡張センサ部2をパートパネル21ごと別の操作部と取り変え可能とする。 (もっと読む)


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