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Fターム[5D789EC23]の内容

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【課題】光サーボにより、ホログラフィックインターフェログラムを記録及び再生するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】サーボトレース層960を有するホログラフィック記憶媒体900にホログラフィックインターフェログラムを連続的に記録し、迅速且つ正確に再生する。また、基準ビーム110がホログラフィック記憶媒体900を通過し、ホログラフィック記憶媒体900の他方の側に配置された反射鏡260によって反射された後に、感知部600に案内され、強度分布を解析することによって、反射鏡260と基準ビーム110との間の距離と両者の間の入射角度を調節する。更に、ホログラフィック記憶媒体900の複数の異なる層にホログラフィックインターフェログラムを記録するために複数の異なる層に複数のサーボトラックを設ける。 (もっと読む)


【課題】 近視野光プローブを持つスライダーを使用して近視野光と記録媒体との相互作用によって、高密度な記録媒体に対して高速で信頼性の高い情報の記録および読取を実現させるための情報記録/読取装置を提供すること。
【解決手段】 近視野光プローブを持つスライダーをフォトニックバンドギャップを持つ結晶2に微小な光の通路3を形成することによって作成し、微小開口6に至るまでの光伝播の効率を向上させた。 (もっと読む)


【課題】記録時と再生時の温度変化があっても、読出エラーが発生しにくいホログラフィック記録装置を提供する。
【解決手段】基板81、記録層82を有し、反射層を有さない透過型のホログラフィック記録媒体80に対し、情報光IBおよび参照光RBを照射して干渉縞Sを形成し、情報を記録するホログラフィック記録装置1である。光源31、情報光に光情報を入力する光情報入力手段としてのDMD素子33、情報光IBおよび参照光RBが共に通過して、これらの各光を記録層82に対し垂直に照射し、記録層82中で集束させる対物レンズ36とを備え、対物レンズ36は、実効開口数NAが、


(但し、tは記録層の厚み(mm))を満たすように構成する。 (もっと読む)


【課題】生成される近視野光の光強度・出射効率を高めることができるとともに、発生する熱量を低減させることができる近視野光メモリヘッドを得ること。
【解決手段】 本発明は、表面から裏面に向けて徐々にテーパ状に縮径されてなる逆錐形状のテーパ穴2aが形成されてなり、かつテーパ穴2aの頂点が微小開口2bとされたシリコン基板2と、レーザ光Laを伝搬させ、その先端部4cがテーパ穴2aの形状に合致するようにテーパ状に形成されかつテーパ穴2aに嵌合された光ファイバ4とを備え、レーザ光Laは、光ファイバ4のコア4aを伝搬して、微小開口2bの近傍に位置するコア4aの端面から微小開口2bへ出射され、微小開口2bの近傍には、近視野光Pが生成される。 (もっと読む)


【課題】使用波長が異なる複数種の光ディスクに対し、上限が高い範囲の開口数で波面収差が低減された状態を保証する光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光ピックアップレンズは、波長λ1、λ2、λ3(λ1<λ2<λ3)の光源で、各々厚さt1、t2、t3(t1<t2<t3)の基板を有する媒体に情報の記録再生を行うための3波長互換用レンズである。波長λ1の光源で厚さt1の基板を有する媒体に記録再生をする場合には0.8以上の実効開口数で使用され、波長λ3の光源で厚さt3の基板を有する媒体に記録再生をする場合には0.6以下の実効開口数で使用される。このとき、光源からの光が入射する入射面の曲率半径をr1とし、出射面の曲率半径をr2としたとき、−0.57<r1/r2<−0.45を充足する。 (もっと読む)


【課題】球面収差補正のためのビームエキスパンダーのレンズ駆動機構を不要とした光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源8から発したレーザ光は、ビームスプリッタ9を経て、コリメータレンズ22によって平行光とされた後に、対物レンズ7によって収束され、ディスクDの記録面R上にスポットを形成する。記録面Rでの反射光は、対物レンズ7、コリメータレンズ22を経て、ビームスプリッタ9により分離され、センサーレンズ25を経て受光素子26に入射する。受光素子26は、対物レンズ7によって収束されたレーザー光の球面収差に対応した信号を球面収差検出回路27に入力する。コントローラ28は、球面収差検出回路27が検出した球面収差が正の値であればレンズホルダ12に設置された加熱ヒータ21に電流を供給するように、ヒータ電源回路29を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーボを有する、ホログラフィックインターフェログラムを記録及び再生するためのシステムと方法が提供される。
【解決手段】サーボプロセスは、本システムと方法によって提供されてサーボトレース層を有するホログラフィック記憶媒体にホログラフィックインターフェログラムを連続的に記録する。サーボプロセスによって、再生信号が、迅速且つ正確に捕獲される。また、サーボプロセスによって、基準ビームの強度分布が、モニターされ、基準ビームが、ホログラフィック記憶媒体の他方の側に配置された反射鏡によって反射され、ホログラフィック記憶媒体を伝達する。分布を解析することによって、反射鏡と基準ビームとの間の距離と両者の間の入射角度を調節できる。更に、複数の異なる層の複数のサーボトラックが、ホログラフィック記憶媒体の複数の異なる層にホログラフィックインターフェログラムを記録するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】同軸照射の反射型ホログラムにより体積ホログラムでの高密度記録を可能とするホログラム記録方法及び装置を提供する。
【解決手段】レーザ光は、偏光ビームスプリッタ64に入射し、偏光ビームスプリッタ64を透過したP偏光は、レンズ66で集光され、球面参照波からなる参照光が生成される。生成されたP偏光の参照光は、ホログラム記録媒体68に照射され、ホログラム記録媒体68を透過したレーザ光は、レンズ70で大径のビームにコリメートされ、空間光変調素子74に入射する。入射されたレーザ光は、反射型の空間光変調素子74により、供給された各ページ毎の記録信号に応じて変調され、信号光が生成される。信号光は、レンズ70で集光されて、参照光とは異なる側からホログラム記録媒体38に同軸で照射される。信号光と参照光とがホログラム記録媒体68に同時に照射され、各ページのホログラム記録が行われる。 (もっと読む)


【課題】2つ以上の波長のレーザ光を光軸を共有して発光し、そのうちのひとつをシングルモード化することのできるレーザ装置を提供する。
【解決手段】 複数たとえば3つの異なる波長のレーザ光を同時にかつ同一の光軸方向に出射可能な一体型3波長レーザ1と、この一体型3波長レーザ1より出射された波長の異なる3つのレーザ光をそれぞれ平行光にする光学素子であるレンズ2と、このレンズ2を通過した3つのレーザ光のうちの1つをシングルモード化するための外部共振器としてのグレーティング3と、このグレーティング3の角度を可変する角度可変機構4とを有している。 (もっと読む)


【課題】光出力の変動により光源の放射角が変化しても正確な光出力をモニタできる情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、光源から出射する光を記録媒体に照射し、記録媒体に対して情報の記録および再生の少なくとも一方を行う情報処理装置であって、光を放射する光源1と、光源からの光を記録媒体に向けて集光する集光素子7と、光源1からの光の一部を受光する検出器5とを備え、光源から放射される光の遠視野像において、集光素子7に入射する領域および検出器5に入射する領域をそれぞれ開口領域Aおよび受光領域Bとし、光の放射角の狭い方向をx方向、広い方向をy方向としたとき、受光領域Bのx方向の中心は遠視野像のx方向の中心に対してオフセットしている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成により高密度にホログラムが形成された記録媒体から情報を再生することのできるホログラム再生ヘッドを提供する。
【解決手段】 記録媒体10上のホログラム11に記録された情報を再生するホログラム再生ヘッドにおいて、ホログラム11を再生するための参照光21を発生する光源3と、ホログラム11からの再生光22を受光する受光部4とを同一基板2上に配置し、基板2と対向するように光源3からの光20及び再生光22を透過させる透明板5を設け、透明板5には光源3と対向する位置に参照光21を回折させホログラム11に入射させる光路変更ホログラム5aを設けると共に、透明板5の表面にはホログラム11からの再生光22が透過する位置にピンホールフィルタ6aを設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 多層化と信頼性を両立してコントラストの高い記録ビットの書き込みおよび再生を行える記録再生装置を提供する。
【解決手段】 多層記録媒体中の記録材料に多光子吸収過程により記録を行う記録再生装置において、記録光の干渉パターンを生じさせることにより、前記多層記録媒体中の記録マークに微細構造を導入した構成となっている。 (もっと読む)


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