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Fターム[5D789HA24]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420) | 記録担体の有無検出手段 (3)

Fターム[5D789HA24]に分類される特許

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【課題】レーザ光の発光の際の発光パワーを精度よく制御することができる光ディスク装置及びレーザ出力制御方法を提供する。
【解決手段】所定の電流値のレーザ駆動電流を出力するレーザ駆動電流出力手段と、レーザ駆動電流に基づいてレーザ光を発光させるレーザ発光手段(S107)と、発光されたレーザ光の発光パワーを取得する発光パワー取得手段(S109)と、出力されたレーザ駆動電流の電流値を取得するレーザ駆動電流取得手段(S111)と、発光パワー及びレーザ駆動電流の電流値の関係を示す特性曲線を作成する特性曲線作成手段(S117)と、特性曲線に基づいて発光パワーからレーザ駆動電流の設定値を算出する発光パワー算出手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードを適切に保護する。
【解決手段】レーザダイオード31のアノードは、スタートリミットスイッチ25の一端に接続される。レーザダイオード31のカソードは、接地される。また、スタートリミットスイッチ25の他端も接地される。ピックアップ12が光ディスクの最内周側の位置に移送されたとき、ピックアップ12は、スタートリミットスイッチ25を押圧し、スタートリミットスイッチ25は閉じる。スタートリミットスイッチ25が閉じると、レーザダイオード31のアノードとカソードとが短絡される。 (もっと読む)


【目的】 レーザ光の発光駆動によって生ずる高周波ノイズを国際規格及び各国のEMI規格の規格内に収められるようにする。
【構成】 レーザ光を発光するLD10と、LD10にレーザ光を発光させるための駆動電流を供給するLDDR11と、LDDR11によって供給する駆動電流に高周波電流を重畳する発振回路24と、LD10から発光されたレーザ光を受光して発光量に応じた信号が検出され、その検出された信号のレベルに基づいてLDDR11に対してLD10に供給する駆動電流量を制御するCPU5と、発振回路24によって重畳される高周波電流の発振周波数を計測する発振周波数カウンタ26とを有し、上記CPU5が、発振周波数カウンタ26によって計測された発振周波数が予め設定した目標周波数よりも大きくなるように発振回路24に対して重畳する高周波電流の発振周波数を可変させる。 (もっと読む)


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