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Fターム[5D789JB04]の内容

光ヘッド (64,589) | 光学パラメータの設定 (1,346) | アッベ数 (79)

Fターム[5D789JB04]に分類される特許

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【課題】3つの波長に対し光学的な作用の異なる回折光学素子と前記回折光学素子を有する光ヘッド装置。
【解決手段】透明基板の表面に形成された第1の材料層の表面に回折構造または凹凸構造が形成されており、第1の材料層の凹凸の凸部と凹部の光路差が、390nmから430nmの波長の光のうち1の波長λの光において2λであり、430nmから765nmの波長の光のうち1の波長λの光においてλとなるものであって、第1の材料層の実効屈折率によって計算されるアッベ数が20以下である回折光学素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】従来のものよりも優れた回折効率を有する波長選択回折素子及びこれを用いた光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】透明基板11と、凹凸部材12と、充填部材13とを備え、少なくとも405nm波長帯、660nm波長帯及び785nm波長帯の波長λ、λ及びλを有する入射光が入射される波長選択回折素子10であって、凹凸部材12または充填部材13を構成する第2の光学材料Bは、重合性基を有する表面修飾剤で表面被覆された平均粒子径3nm以上15nm以下の酸化ジルコニウム粒子と、1個の重合性基と炭素数10以上14以下の脂環式構造を有する一官能性化合物と、を含有する光重合性成組成物を硬化させてなる波長選択回折素子10。 (もっと読む)


【課題】異なる波長の光束を光ディスクの異なる記録面に集光する単一の対物レンズと、それを用いた光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】第1光源LD1から出射される波長λ1の第1光束を用いて厚さt1の保護層を介して光ディスクODの第1情報記録面RL1に対して集光スポット形成を行い、第2光源LD2から出射される波長λ2(λ1<λ2)の第2光束を用いて厚さt2(t1≠t2)の保護層を介して前記光ディスクの第2情報記録面RL2に対して集光スポット形成を行う対物レンズOBJにおいて、以下の式を満たす。|WD1−WD2|≦0.005mm(1)、40≦νd≦65(2)WD1:第1光束を第1情報記録面に集光する際の対物レンズと光ディスクとの距離。WD2:第2光束を第2情報記録面に集光する際の対物レンズと光ディスクとの距離。νd:対物レンズ材料のd線に対するアッベ数。 (もっと読む)


【課題】開口数が大きく、像高特性の良い光ピックアップ装置用対物レンズを提供する。また、情報記録媒体の保護層の厚さが0.1mm程度と薄いために、ワーキングディスタンスが小さくても良い、記録再生装置に用いられるのに好適な対物レンズを提供する。また、これらの対物レンズを使用する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】この対物レンズは、情報記録媒体の記録再生用対物レンズであって、次式を満たす。1.1≦d1/f≦3(d1:軸上レンズ厚f:焦点距離)。また、次の各式を満たすことがより好ましい。1.2≦d1/f≦2.3、
f/νd≦0.060(νd:アッベ数)、1.40≦n(n:使用波長での屈折率)1.40≦n<1.85、0.40≦r1/(n・f)≦0.70(r1:光源側の近軸曲率半径) (もっと読む)


【課題】積層型回折光学素子に、強いパワーを与えつつ、回折により発生する色収差を少なくする。
【解決手段】積層型回折光学素子は、複数の回折格子が積層されて構成されている。該積層型回折光学素子において、複数の回折格子のそれぞれの格子面11,12は、互いに異なる特定の波長に応じた互いに異なる形状のブレーズド構造を有する。それぞれの格子面の光入射側と光射出側とに互いに異なる透光媒質41,42,43が配置されている。該透光媒質はそれぞれ、特定の波長に対応する格子面の光入射側と光出射側に配置された透光媒質の該特定の波長に対する屈折率が互いに異なり、該特定の波長に対応する格子面以外の格子面の光入射側と光出射側に配置された透光媒質の該特定の波長に対する屈折率が互いに等しい分散特性を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の光学定数を満たしながら、低粘度および低硬化収縮を実現する複合光学素子用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フルオレン骨格を有する第1の(メタ)アクリレートと、ビフェニル環を有しかつ水酸基を有しない第2の(メタ)アクリレートを含み、前記第1の(メタ)アクリレートの含有率が、4〜42重量%である複合光学素子用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを使用する光ディスク装置を提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】開口数が大きく、像高特性の良い光ピックアップ装置用対物レンズを提供する。また、情報記録媒体の保護層の厚さが0.1mm程度と薄いために、ワーキングディスタンスが小さくても良い、記録再生装置に用いられるのに好適な対物レンズを提供する。また、これらの対物レンズを使用する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】この対物レンズは、情報記録媒体の記録再生用対物レンズであって、次式を満たす。1.1≦d1/f≦3(d1:軸上レンズ厚f:焦点距離)。また、次の各式を満たすことがより好ましい。1.2≦d1/f≦2.3、
f/νd≦0.060(νd:アッベ数)、1.40≦n(n:使用波長での屈折率)1.40≦n<1.85、0.40≦r1/(n・f)≦0.70(r1:光源側の近軸曲率半径) (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供する。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供すること。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】高NAの光ピックアップレンズにおいて、良好な軸上特性及び軸外特性を兼ね備えつつ、より長いワーキングディスタンスを確保することができる光ピックアップレンズを提供する。
【解決手段】光ピックアップレンズ1aは、レーザ光源からの光束を光情報記録媒体に集光するものであって、単レンズであって、その2面のうち、レーザ光源に近いR1面11とは反対側のR2面12の面形状は、連続形状であり、光軸からレンズ外径に向かって、半径h1、半径h2、半径h3(h1<h2<h3)とした場合、半径h1、半径h2、半径h3での各サグ量をsag1、sag2、sag3とし、各サグの変化量をΔsag1、Δsag2、Δsag3としたときに、0>Δsag1>Δsag2、及びΔsag2<Δsag3を満足するh1、h2、h3が存在するものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により収差の補正が可能な光ピックアップ装置、この光ピックアップ装置を備えた記録再生装置、光学素子、情報の記録再生方法、光学系、レンズ、光ディスク用回折光学系、再生装置及び光ピックアップ装置用対物レンズを得る。
【解決手段】 対物レンズ1の屈折面上に回折輪帯レンズを設けた光学面を含み、互いに異なる3つの波長の光源11、12、13の各々に対して、回折面と屈折面との作用を相殺させて球面収差を補正する。また、3つの波長の光源11、12、13からの光について回折光として1次回折光を用いることにより、光量の損失を少なくすることができる。また、対物レンズは少なくとも1つの面に回折パターンを有し、異なる波長の光源からの光束を情報記録面に集光させるとき、複数の記録媒体の再生において、共に前記回折パターンからの1次回折光を用いる。記録媒体の条件により、利用する回折光は共に+1次回折光あるいは共に−1次回折光となる。 (もっと読む)


【課題】 青紫色レーザ光源を使用する高密度光ディスクとDVDを含む、使用する波長が異なる複数種類の光情報記録媒体に対して情報の記録及び/又は再生を適切に行うことができる光ピックアップ装置用の光学素子、光ピックアップ装置用の収差補正素子、光ピックアップ装置用の集光素子、対物光学系、光ピックアップ装置、及び光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 第1及び第2波長λ1及びλ2の光束を用いて第1及び第2光情報記録媒体に対して情報の再生及び/又は記録を行う光ピックアップ装置用の光学素子であって、当該光学素子は、その内部に複数の段差が形成された複数の輪帯が光軸を中心として配された構造である重畳型回折構造が形成された光学機能面と、光軸方向の段差により分割された複数の輪帯から構成される回折構造が形成された光学機能面と、を有する。 (もっと読む)


【課題】BD、DVD、CD等の規格の異なる複数種類の光ディスクに対する情報の記録又は再生を行うのに好適に構成された光情報記録再生装置用対物光学系を提供すること。
【解決手段】少なくとも二種類の光路差関数で規定される第一の領域と、その外側に少なくとも一種類の光路差関数で規定される第二の領域と、その更に外側に少なくとも一種類の光路差関数で規定される第三の領域を持つ回折面を有し、各領域の光路差関数を所定の条件を満たすように構成した。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザのモードホップに起因する球面収差の変動を効果的に補正できる光ピックアップ装置及び光学系を提供する。
【解決手段】半導体レーザである光源11と対物レンズ3との間に、対物レンズ3で発生する球面収差の変動を補正する手段(負レンズ4)を設けているので、半導体レーザ11にモードホップ現象などが生じて、発振波長に変動が生じた場合でも、それに起因する対物レンズ3の球面収差の変動を、効果的に抑制することが出来る。又、環境温度や湿度変化に応じて、対物レンズ3に屈折率変化が生じたような場合でも、それに起因する対物レンズ3の球面収差の変動を、効果的に抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】高NAにより高密度な情報の記録及び/又は再生を行うことができるにも関わらず、小型化を図れる光ピックアップ装置及び光情報記録媒体のドライブ装置、及びそれに用いる対物レンズ系、集光レンズを提供する。
【解決手段】物体側から順に配置された負の近軸パワーP(mm−1)を有する第1レンズ群L1と、第1レンズ群L1から射出された光束を光情報記録媒体の情報記録面上に集光させるための正の近軸パワーP(mm−1)を有する第2レンズ群とから構成され、以下の(1)式を満たす対物レンズOBJとする。
0.02<|P/P|<0.30 (1) (もっと読む)


【課題】高屈折率で耐光性に優れた光学用の樹脂材料を提供する。また、耐光性に優れた光学素子と、それを用いた光ヘッド装置を提供する。
【解決手段】重合性化合物は、ケイ素と4つの環基が直接または酸素を介して結合したSiAで表される。A、A、AおよびAは、それぞれ独立して−(O)−Xであり、mは0または1を表す。Xは、環基で、特にフェニル基が好ましい。Yは、単結合または炭素数1〜12のアルキレン基を表し、Wはエポキシ基、オキセタン基またはエポキシシクロヘキシル基を表す。樹脂材料は、この重合性化合物を用いて得られた組成物を硬化させて得られる。 (もっと読む)


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