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Fターム[5D789MA11]の内容

光ヘッド (64,589) | その他の構成 (1,033) | 対物レンズのクリーニング手段 (81) | 清掃用カートリッジ (36)

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【課題】光ディスクへの書き込みや読み出しエラー発生時等において、光ピックアップの対物レンズが汚れていると判断した場合に、自動的に掃除することができる光ディスクドライブを提供する。
【解決手段】光ディスク2の記録面にレーザビームを照射して光ディスク2への書き込みや読み出しを行う光ディスクドライブにおいて、搭載する光ディスク縁(最外周)の近くに、光ピックアップ3の対物レンズ4に接触して対物レンズに付着した塵埃等を除去する吸着シートの掃除部材と、前記掃除部材の保持と光ピックアップの対物レンズ4との接触による衝撃を吸収する弾性支持部材と、を備えたクリーニングユニット32を容易に着脱可能なカセット式に設ける。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が光ディスク装置内にあるか否かにかかわらず、対物レンズをクリーニングすることができる技術を提供すること。
【解決手段】レンズクリーニング機構30では、クリーニングテープ33が穴33aを有し、その穴33aを介して対物レンズ3から光ディスクにレーザ光が照射される。これにより、対物レンズ3を移動させる機構、または、レンズクリーニング機構30自体を移動させる機構が必要なくなる。つまり、信号の記録または再生時には、穴33aを介して対物レンズ3からレーザ光が照射され、クリーニング時には、クリーニングテープ33が移送させられて該クリーニング領域33bが対物レンズ3に接触する。 (もっと読む)


光磁気ディスク装置用のクリーナ(C)は、カートリッジ(4)とディスク(1)と、ディスク(1)に貼付された粘着性シート(2)と、クランピングディスク(3)と、シャッター(5)とを具備して構成されている。クランピングディスク(3)は回転可能にカートリッジ(4)に収容されており、かつディスク(1)はクランピングディスク(3)と離れた箇所においてカートリッジ(4)に固定されている。このことにより、光学ヘッド(17)を安全にクリーニングすることが可能となる。また、光磁気ディスク装置(P)に塵埃を飛散させることを回避できる。
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