説明

Fターム[5E021FA16]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | メス型(ジャック、レセプタクル、タップ、コンセント) (2,682)

Fターム[5E021FA16]に分類される特許

2,681 - 2,682 / 2,682


【課題】 製造コストの低減を図る。
【解決手段】 雌側ハウジング20と機器側ハウジング10が正規の組み合わせのときは、雌側ハウジング20のリテーナ24(誤嵌合規制手段)の規制溝24Dが機器側ハウジング10のリブ16(誤嵌合規制手段)と嵌合して両ハウジング10,20の嵌合を許容するが、不正な組み合わせのときはリブ16が雌側ハウジング20に突き当たることで嵌合が規制される。誤嵌合規制手段であるリテーナ24がハウジング本体21とは別体の部品とされているので、両ハウジング10,20の嵌合の組み合わせが複数ある場合でも、ハウジング本体21は共通の部品として1つの金型によって製造することができる。リテーナ24についてはハウジング本体21に比べて簡素な形状だから、リテーナ24の金型コストは低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 比較的小型のコネクタにも適用でき、且つ強固な保持力を有し、コネクタの嵌合解除を確実に阻止することのできるコネクタ嵌合保証装置を提供すること。
【解決手段】 コネクタ嵌合保証装置70は、概略楔形の外形を有する第1部材72及び第2部材73を有する。第1部材72はハウジング係合側面となる外側面74及び第2部材73と係合する係止側面となる内側面78を有し、一方第2部材73はハウジング係合側面となる外側面75及び第1部材72の内側面78と係合する係止側面81を有する。第1部材72が予めロックアームの背後位置に置かれ、その後第2部材73がその隣り位置に押し入れられることで、第1部材72及び第2部材73の両者はロックアームの両外側に位置する対向壁の間に締まり嵌めされて固定され、これによってロックアームの撓みを阻止できる。更に第1部材72にはロックアームを保護するためのカバー部85が形成される。 (もっと読む)


2,681 - 2,682 / 2,682