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Fターム[5E028JA07]の内容

抵抗器細部 (1,349) | 端子の接続 (40) | 導電金具を用いるもの (5)

Fターム[5E028JA07]に分類される特許

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【課題】表面実装用電気部品において、外部接続端子のコプラナリティ精度を高め、実装基板への半田付けを容易にする。
【解決手段】基板4に印刷されたパターン部42,43,44の一方の端部に端子摺動部42a,43a,44aを設けるとともに、外部接続端子5は略コの字状に折り曲げ、その先端部に摺動接触部5b,5cを形成する。そして、外部接続端子5は、その摺動接触部5b,5cが基板4の端子摺動部42a,43a,44aを挟持するように取り付ける。
これによって、各外部接続端子5の半田付け部5aの位置を実装先基板7の表面に対して直交する方向へ調整することができるので、各半田付け部5aのコプラナリティ精度を高めることができ、容易にリフロー半田で実装先基板7の表面に実装できる。 (もっと読む)


【課題】カシメ、ハンダ付けによる接続法の問題点を回避できる、ポリマーPTC素子と金属リード要素との間の新たな電気的接続法を提供する。
【解決手段】(A)(i)層状ポリマーPTC要素(12)及び(ii)層状ポリマーPTC要素の主表面上に配置された金属箔電極(14)を有するPTC素子(10)、並びに(B)金属箔電極に電気的に接続された金属リード要素(20)を有して成る接続構造体をレーザー溶接を用いて製造する方法であり、金属箔電極は、少なくとも二つの金属層から形成され、層状ポリマーPTC要素から最も離れて位置する金属箔電極の金属層(第一層:レーザー光吸収率(b%))(18)と層状ポリマーPTC要素(12)との間に、金属箔電極(14)の金属層の中でレーザー光吸収率が最も小さい金属層(第X層:レーザー光吸収率(a%)、b>a)(16)が存在し、レーザー光がYAGレーザーである製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバーにより発生する回動トルクが大きい場合、可変抵抗器の出力がオープン状態になるということはなく、信頼性の点で優れている可変抵抗器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の可変抵抗器は、ドライバープレート38における貫通孔39の中心から見た第1の摺動子41と第2の摺動子42を結ぶ中心角が、基板31における中空孔35の中心から見た電源電極33の周方向の端部36およびGND電極34の周方向の端部36を結ぶ中心角よりも大きくなるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ抵抗体を中空状態としたケース内の中央位置にケースの内周面に触れないように確実に設置でき、充填材によって確実にケース内を封止できるヒューズ抵抗器を提供する。
【解決手段】上面を開口部13とした凹状の収納部11を有してなる第1ケース10と、ヒューズ抵抗体31の両端にそれぞれリード線37を接続してなるヒューズ抵抗本体30と、収納部11内にその開口部13を塞いだ状態で挿入される第2ケース60と、充填材90とを具備する。収納部11内にヒューズ抵抗体31を収納すると同時に両リード線37を第1ケース10から外部に突出し、第1ケース10の開口部13を第2ケース60で塞ぎ、第2ケース60の外方から充填材90を充填して封止することで、封止された中空の第1、第2ケース10,60の内周面に触れないようにヒューズ抵抗体31を設置する。 (もっと読む)


【課題】ブラケットの大型化を防止し、放熱性及び遮熱性に優れた電力型抵抗器の取付構造を提供すること。
【解決手段】電力型抵抗器1の取付構造は、電力型抵抗器1を金属製のブラケット2に取り付けてなる。ブラケット2は、電力型抵抗器1における一方側面101を密着させるための密着板部21と、電力型抵抗器1における他方側面102との間に間隙221を形成するための間隙形成板部22と、間隙形成板部22と密着板部21とを連結する連結板部23と、電力型抵抗器1を密着板部21へ押圧するための押圧部3とを有している。押圧部3は、間隙形成板部22の一部を切り抜いて形成してある。 (もっと読む)


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