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Fターム[5E085DD11]の内容

はんだ付け、接着又は永久変形による接続 (10,637) | 導電接続の種類 (1,506) | 永久変形によるもの (820)

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【課題】確実に、かつ、安価に、繊維導体と端子金具との接続を行うことができる接続方法及び当該接続方法を用いて接続された繊維導体と端子金具とを備えた端子付電線を提供する。
【解決手段】端子金具3に対して繊維導体21が浮き沈みして交錯するように、端子金具3に設けられた長手方向Y1に沿って並べられた複数の穴31A1〜31A5に、繊維導体21を挿入して繊維導体21を端子金具3に編みこむことにより、繊維導体21と端子金具3とを接続する。 (もっと読む)


【課題】金属板と端子の材料によらず、また、小型の端子や薄肉の端子であっても、強い力で端子と金属板を接続することができるようにすること。
【解決手段】金属板10に端子20を挿入して接続するための接続孔11を設け、その接続孔の周囲の少なくとも一部に傾斜壁12を設ける。傾斜壁は、端子を接続孔に挿入する前は、接続孔の孔縁から遠い位置を起点12eに孔縁に近い側が金属板の一方の面側に斜めに盛り上がっていて、且つ、端子を接続孔に挿入した段階で上から押し潰されることで、接続孔の孔縁側の端部12fが端子の側面に圧接する働きをする。金属板に一方の面側に出っ張った山形の盛り上がり部12Aをプレス成形し、その山形の盛り上がり部の頂部に接続孔11を配置することで、盛り上がり部の斜面部分を傾斜壁として機能させる。接続孔に端子を挿入すると同時に治具32で傾斜壁を上から押し潰すことにより、傾斜壁の接続孔の孔縁側の端部12fを端子の側面に圧接させる。 (もっと読む)


二金属接続素子は、第1の金属からなる第1の部品を有し、この部品の、ある部分は、構造体に取り付けられるように構成される。この部品の第2の部分は、空洞部を規定する周壁を有する。このコネクタの第2の部品は、第2の金属からなり、空洞部に同心的に収容され且つパルス磁気形成(PMF)処理により第1の部品に固定される第3の部分を有し、パルス磁気形成処理では、周壁は第3の部分に衝突する。このコネクタの第2の部品は、第3の金属からなる構成要素を取り付けるように構成された第4の部分を有する。典型的には溶接によりこのコネクタが固定される構造体は、第1の金属に溶接適合性を有する第4の金属からなる。また、二金属コネクタを構造体に接続する方法が開示され、この方法は、構造体との適合性を有していない金属からなる構成要素を構造体に接続するのを可能にする。
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